※名前:五百旗頭文緒
※読み:いおきべ ふみお
身長:147センチ
体重:43キロ
スリーサイズ:83(D65)・57・82
※髪型:ストレートロング。前髪はやや内巻き気味
髪色:黒
※一人称:私
※性格:明るく前向き時にドジ
誕生日:8月2日
血液型:A型
※所属クラス:高1-1
※通学手段:桜花寮生
※部活動:
少林寺拳法
好きな食べ物:鶏肉
嫌いな食べ物:納豆などねばねばしたもの
好きな飲み物:りんごジュース
趣味・特技:読書
苦手なもの:強い日差し
お気に入りのシャンプー:MEGURI
イメージCV:本渡楓
備考:眼鏡(蜂蜜色のフレーム)
恋愛好きな16歳。少女漫画にラブコメラノベからメロドラマ系文学まで何でも読む。
上記に加えアニメや映画といったフィクションの恋愛から身の回りのコイバナまでとにかく雑食。
その二人を小一時間も眺めていれば友達なのか恋人なのか、恋人未満だが恋愛感情があるのか、それらを判別できる。
家族構成は祖父母と父。父は高名な学者。両親は十年前に不倫の末に離婚。当時三歳の妹を連れ出て行った。
自分やかつては愛した筈の父を置いてまで恋に生きた母に、幼いながら感じるものがあり、恋愛に興味を抱く契機になった。
そんな母の血が色濃いのか、中学時代若い男性教員(既婚)に大恋愛の末に振られ、呆れた父に女子校を薦められた。
自分が振られたのは可愛くないからだと思い込んでおり、可愛い女子ばかりの環境では父譲りか研究熱心な一面を見せる。
とはいえ、振られたのは相手の立場ゆえで、文緒自身はクラスでも屈指の美少女である。
低めの身長はさほど気にしていないが、わりに大きめな胸はややコンプレックス。自身のドジと相まってよく躓く。
少林寺拳法は始めてかれこれ8年。変革を迎える部の中核兼マスコット。なお段位は二段。
少林寺拳法部のなかった中学では
吹奏楽部に所属し楽器はサキソフォン。顧問が件の男性教諭で結局二年の冬に幽霊部員に。
上記からヘテロセクシュアルと思われがちだが、その実パンセクシュアルに近く、性別より顔が優先事項。ようは面食い。
星花に入学してから二人から告白され付き合ったが、二人とも一ヶ月ほどで別れることに。
「誰かに愛されたいんじゃなくて、愛する人から愛されたい」とのこと。
二人目の彼女とファーストキスをしている。そんな彼女は実はルームメイト。曰く、恋人というより母と娘。
性格は楽天家でへこたれない性質、ドジに他人を巻き込んだ時はきちんと謝罪できる素直さも持ち合わせる。
学業はそこまで不振ではないものの、提出物を怠りがちなのが欠点。それを含めてずぼらな点はルームメイトにも叱られる。
母との思い出が希薄な文緒は恋仲でなくなってからもルームメイトにはよく懐いている。叱られれば素直に改める。
視力が低く眼鏡は授業中のみならず一日中かけている。コンタクトにしないのは、ずぼらさをを自覚しているため。
硬筆では綺麗だが毛筆が非常に苦手。SNSユーザーであり、自撮りマスター。
自撮りは研究するのに化粧は研究せず、日頃からすっぴん。スキンケアはしている。
また部活の都合上、爪は短く切り揃えられている。ずぼらだが、爪切りだけは几帳面に行っている。
人形のような甘い服装を好む。
台詞例:「恋愛はいいよぉ。人を豊かにしてくれる」
「お母さんかぁ。うぅんとね、母としてはさておき女性としては良い人だったと思うよ。多分だけど」
「睫毛長い……ふわぁ、美しい……」
「ま、なんとかなるって!!」
「足下が見づらいっていうのはやっぱり……ぬぁ!! ほらね、こうなるんだよ」
「スキンケアは大事なんだよ。何かを始めるのに遅すぎることはないって言うけど、早い方がいいのも事実なんよ」
「この感じ、あの時と似てる。……そっか、私、あの人に恋してるのね!! あは、あはは!!」