【鷺ノ宮 京】
※名前:鷺ノ宮 京/ケイ
※読み:さぎのみや きょう/-
身長:178センチ
体重:56キロ
3サイズor体型:不健康なやせ形の絶壁
※髪型:ミディアムウルフカット。普段はひとつにまとめている
髪色:黒。学生時代は銀髪だった
※一人称:先生/???
※性格:誰とでも仲良くするが、一定以上は踏み込ませない秘密主義。どこかさめているところがある反面、泥臭く生きることを恥ずかしいと思いつつそこから抜け出すことができない。基本的には人当たりも良く穏やかな猫かぶりだが、気を許した相手には毒舌なところがある。本心をなかなか見せず自分の気持ちをさらけ出すことができない。
※年齢:25歳
誕生日:6/9
血液型:AB型
※職務内容:軽音部顧問、国語科教員
※通勤手段:学園近くのマンションに一人暮らし。車通勤(青いムーヴキャンバス)
※勤務歴:3年
好きなもの:バー、お酒、ロックバンド、学生時代のバンド仲間、ギター、音楽(特にオルタナティブロック)、ライブハウス通い
嫌いなもの:誰かを否定すること、否定されること、家族
OGか否か:OG(60期生)
恋愛遍歴:バンド仲間や年上の女性と付き合うことが多い。星花時代は来るもの拒まず去るもの追わずで、誰もでも付き合っては別れてを繰り返しており、密かにファンクラブもあった。初めて付き合った女性に誘われて以来、外部のバンドにヘルプで加入している。その後、彼女のほうが結婚したこともあり自然消滅したが、当時のバンドメンバーとは今も付き合いが続いている。
良く通っているバーは歴代の元カノの一人が経営している店で、客から誘われれば気まぐれに付き合うこともある。しかし基本的に誰とも長続きせず、別れてを繰り返している。恋人が途切れたことはない。
星花時代は「不良っぽい王子様」のようなポジションで有名で、軽音部に所属していたため、良くも悪くもモテていた。恋愛をすると言うよりは、心の穴を恋愛で埋めているような生き方だった。
お気に入りのシャンプー:クンダル ネイチャーシャンプー
家族構成:「さて、どうでしょう。あててごらんよ」
イメージCV:高山みなみ
備考:バーの友人や学生時代に組んでいた趣味のバンド仲間に会うときは、本名ではなく"ケイ"と名乗っている。中性的な美形。学生時代は両耳にピアスを大量に開けており、しばしば校則違反者として風紀に取り締まられることが多かったため、現在は周囲の校則違反者にも注意はするが比較的寛容。誰とでも仲良く学園内でも顔が広い。初めてのバンドは仲間の就職を機に解散。以降は積極的にバンドを組まず、軽音部でもサポートやその場かぎりのバンドを結成することが多かった。もともとは菊花寮に入っていたが、授業のサボりや校則違反が目立ち桜花寮へ転寮となった過去がある。
台詞例:「救おうとか救われようと思って音楽を始めた訳じゃない」
「なにかを生み出すってさ、どうしようもなく苦しいんだよ。だけどそうしないと生きていけないから、みんななにかを作るんだろうね」
「大層なことなんて歌わなくてよかったんだ。小さくて当たり前な、例えば誰かが好きだとか、生きるのが苦しいとか、精神科の薬が高いとか。そう言うことをただひたすら歌っていたかったんだ」
「じゃあさ、先生と君の一番大事なもの、どっちが好き?」
「"今"は鷺ノ宮じゃなくて、"ケイ"。間違えないでね」
「夢なんて叶わなくて当たり前なんだ。だけど、夢があるから人は生きる意味が見いだせるんだよ」
「今はもう歌は歌わないし、ギターも弾かない。理由がないから」
「……もう、???を諦めたら?」
「────泥臭く生きようか。間違ってたって、バカみたいだって後ろ指さされても、人生はどこからだって修正できるんだからさ」
登場作品
メイン登場作品
サブ登場作品
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最終更新:2023年11月19日 09:55