※名前:鉄木 志保
※読み:てっき しほ
身長:168センチ
体重:58キロ
3サイズor体型:ちょっと筋肉質。胸はそれなりにあるがスポブラ派なので若干抑えられている。肩幅が広いのを気にしている。
※髪型:長めのポニーテール。侍を思わせる。
髪色:ピアノの黒鍵のような黒
※一人称:私
※性格:真面目。主や掟に忠実(あるいは愚直)な騎士を思わせる。
誕生日:6月25日
血液型:A型
※所属クラス:高等部1年1組
※部活動:
吹奏楽部(チューバ担当)
※通学手段:桜花寮より徒歩
※入学時期:高校1年生から
好きなもの:シミュレーションRPGや一人でやる育成系RPG(黙々と気に入ったキャラを育て続ける。基本的に攻略サイトを参考に着実に育てて進める。ちなみに某てごわいシミュレーションは最近の作品なら追っている。)。
チョコミントアイス、スパイスクッキー、ケバブサンド、クーネルヨンダースのチキン(スパイス系の肉料理はだいたい喜びます)。ミントティー、ジンジャーエール、クラフトコーラ、チャイ。
お菓子作り(計量や手順を指示通り進めればいいから)
嫌いなもの:食べ物の苦手はほぼない。本当は酢の物や漬物が苦手であるが、真面目なので無理矢理食べている。でも実はよーく見ると顔が引きつっている。
お気に入りのシャンプー:ミント系
家族構成:父、母、兄(成人済み)。脱サラからのITベンチャー企業を家族経営、売上は良好。
イメージCV:ささきのぞみさん
備考:
◆暗記するだけ・手順をトレースするだけの勉強なら得意だが、応用力が皆無。
(ただし他人がした応用をトレースすることもまた得意なのでそれを重ねればあるいは……?)
◆一重で切れ長の目。
◆目つきが悪いと思われがちだが、元々そう見えやすい顔つきなのに加えて本人は笑うのが下手くそ。
そして集中すると眉間にシワが寄りやすくなるため余計にそのような印象を与えやすい。
◆人に迷惑をかけてはいけないと過剰に思っており、ともかくルールを守れば良い・失敗してはいけない・失敗しなければよいと幼少期に思い込んでしまいその癖から抜け出せない。
◆チューバの技術は確かである。しかし、その演奏は機械的な正確性・精密性があるものの、遊びや揺らぎ、そして表情の変化がほとんど無い。そのため、聞いた者に堅苦しささえ覚えさせることも。付けられた二つ名は「人間メトロノーム」。
リズムを刻む低音楽器としては必要な技能であるが限度というものがある。
◆アドリブも全くできない。
◆ここまで失敗を恐れ機械的・生真面目になってしまった理由は、両親が完璧を求めすぎたがため。
また中学も吹奏楽強豪校(公立)であったが学校が勝ちを狙い過ぎて厳しくなり過ぎてしまっていた。その中学はマーチング強豪校でもあり、当時の彼女はスーザフォンも操っていた。重装備を着けてなお機敏に動く彼女はさながら鎧を纏い戦場を駆ける騎士のようであった。
しかし厚い鎧は彼女の心をも縛り付けている。
◆星花へ進学した理由は、上流階級と繋がりを作りたい両親と、そんな両親から距離を取りたい彼女との利害一致である。
◆家族のことは嫌いではないが、あまりにも期待が大きすぎて疲れきってしまったため離れて楽になりたいと思ってしまっている。
◆お姫様よりも近衛兵に憧れていたのは割と幼い頃からである。
◆本来はゲームや漫画で見たシチュエーションや台詞を真似したがる性質を持っていたがそれで失敗しまくったため嫌になり封印して数年。
もしもそれが表に出るほど親密になった場合……?
◆苦手なもの:発想の転換、なぞなぞやトンチ(要するに頭が固い)、虫(すぐに逃げられる状況ならまだ落ち着いているが、逃げられない状況だとパニックになる。演奏中だけは気合いで耐える。)
その時あるものだけで料理を作ること(代用や省略のセンスがゼロだから)
◆彼女を某てごわいシミュレーション世界に放り込んだ場合、アーマーナイト、ソシアルナイト(→グレートナイト)の適性が付くらしい。
台詞例:
「ま、またやってしまった……。迷惑をかけてしまった……。」
「スーザフォンやチューバが重たくないのかって? もう慣れたよ。それにツボみたいなものがあって、そこを持てばそんなに重たくないんだ。」
「私が騎士みたい? 面白いね。」
「それなら、今から私が、本当に貴女を守る騎士だよ。……なんてね。」