【神城 朝水】


※名前:神城 朝水
※読み:かみしろ あさみ
身長:153センチ
体重:42キロ
3サイズor体型:何とは言わないが控えめ
※髪型:ツーブロックショート
髪色:金色(染めている)
※一人称:ボク
※性格:だいぶ変わってる
誕生日:4月18日
血液型:A型(よくAB型だろと言われる)
※所属クラス:高1-4
※部活動:軽音楽部(シンセサイザー・キーボード担当)
※通学手段:自宅から電車(女性専用マンションで一人暮らし)
※入学時期:高等部から
好きなもの:フルーツ(特に桃、ピオーネ、マスカット)
      作曲、川遊び
嫌いなもの:辛いものと苦いもの
お気に入りのシャンプー:アミノ酸シャンプー
家族構成:実家に両親と祖父母
イメージCV:小林ゆう
備考:

※これから記載するのは星花時空にのみ存在する架空自治体の話です

  • 岡山県東北部にある大竹村という、人口二千人弱しかいない辺境の地の出身。祖父は村長の神城今朝春。大竹村は空の宮市と姉妹都市提携を結んでおり官民の交流が盛んで、星花女子についても熟知していた祖父の薦めで星花女子に進学する。
  • 父親の板野圭人はかつて一世を風靡したインストバンドのキーボーディストだったが、バンド解散後に長期療養と称して大竹村に移住。三年ほどのんびりと暮らすつもりだったがある日、村に住む女子高生と一夜の過ちをして子どもができてしまう。その子が後の朝水である。神城家の婿養子に入ることと村への永住と引き換えに今朝春村長から結婚を許され(猟銃を突き付けられ結婚を迫られたとも)、現在はカフェを経営。時折作曲や県内のアマチュアバンドの助っ人をしながら村おこしに奔走中。
  • 娯楽の少ない地で幼少の頃から父親のシンセサイザーや電子オルガンで遊び続けていた結果才能がメキメキと伸び、10歳の頃に父親と一緒にステージデビューを果たす。
  • 中学生になるとYoutubeで動画配信を開始。大竹村のPRと演奏を配信し続け、今では村の人口の十倍以上のチャンネル登録者数を獲得。大竹村のイメージミュージックを作曲、演奏した動画は300万再生を超えている。
  • 父親名義でCD販売や楽曲配信も手掛け、得た収入の分け前をおこづかいとして貰っているがYoutubeの広告収入も合わせ、三年間の学費を前納できるぐらいには稼いでいるとか。

  • 見た目は中性的で美少年っぽく見える。3つの伊達メガネを持っていてそれぞれフレームの色がピンク、紫、緑。その日の気分によって色を変える。
  • 小、中と同級生が四人しかおらず、先輩後輩も全員幼なじみ村人全員が顔見知りという濃すぎる人間関係を過ごしたせいか、他人との距離感が今ひとつ掴めずグイグイと迫って引かれることがある。先輩に対しても敬語をほとんど使わないのでよく注意されているがなかなか直らない(さすがに大人には敬語)。
  • 父親の影響で普段は芝居がかったような標準語で話すが、感情が大きく昂ぶると岡山弁が出てしまう。
  • 奇行癖が目立ち、精神修養と称して夏にスクールコートを着て登校する、冬でも半袖で過ごすは序の口。側溝の中で昼寝して行き倒れと間違えられる、いい音を奏でられるからという理由でスズムシの餌を食べるなど逸話に事欠かない。
  • 軽音楽部に所属しているがライブ前に顔を出す程度で、星派と花派どっちにも属さず、助っ人として伴奏をするぐらい。作曲活動は家で行っている。部員からの作曲依頼でも相当の対価を支払わない限りはお断りしている。
  • 顔は良いものの数々の奇行がマイナス面となり残念なイケメン女子に留まっている。お付き合いしたいかと言われたら十人中十人が首をひねる感じ。校内に熱烈なファンはいるが変人しかないらしい。

【大竹村について】
  • 四方は山に囲まれ、吉井川の支川である千代川が流れている。あちこちに少集落が点在しているが、人口のおよそ六割は村役場のある上石原地区に住んでいる。
  • 食料品と最低限の生活必需品は一軒しかないスーパーと移動販売で手に入るが、その他は隣町まで買い出しに行く必要がある。診療所があり医療体制は一応整っている。バスは一日五便通る。
  • 主な観光スポットは天然温泉旅館「泰山の湯」、大竹自然公園、清心の大滝。
  • 主なイベントはオオタケサマーフェスタと此花神社の秋祭り。
  • 特産品は桃、黄ニラ、黒豆。特に黒豆で作られたポン菓子やおかきは土産物として売られている。
  • 幹線道路の二車線化とトンネル開通で交通の便が格段によくなり、訪れる観光客の数は増加中。
  • 戦前から代々神城家の人間が村長に就いており、選挙でもほぼ無投票で当選している。例外として「立成の大合併」の折に隣町との合併推進派の対立候補と激しく争ったが、辛勝した。
  • 姉妹都市の空の宮市に上記特産品を卸す一方、空の宮市からはみかんと茶葉を仕入れている。
  • 天寿傘下の天星堂の工場を誘致しており、立成20年11月に稼働。質の良い地下水を利用したスキンケア製品などを製造している。このような産業振興策もあって近年は移住者が増え、人口が増加傾向にある。
  • 村の東端に「ワタ婆」と呼ばれている推定年齢95歳の占い師が住んでいる。村の長老格で神城家の者でも頭が上がらない。

台詞例:
「そこのキミ! ボクと目が合ったね? ボクの演奏を聞いていきたまえ! 遠慮することはないぞ、さあさあ!」
「ああっ、音の洪水が脳から溢れ出てくる!」
「ボクに奏でられない音などない!」
「曲を作ってほしい? 『ボナペティ』のフルーツケーキ一年分ごちそうしてくれるのなら考えてもかまわないよ。あれは岡山の白桃を使うとるけえうめぇ……ゴホンッ、岡山の白桃を使っているからとてもおいしくてねえ」
「音楽家がモテるならこのボクだってモテてもいいはずなんだがねえ、何でお声がかからないのか不思議でたまらないよ! ハハハッ(その笑い声は乾いていた)」

「コラ! ボクのシンセに勝手に触んな! めげたらどうすんじゃ!」
「太田ちゃんからもろうたりんごぼっけぇうめえが。お返しにピオーネあげにゃいけんな」
「うああ、出ん! 何度やっても思ったような音が出てこん! こんなんじゃおえんわ!」
「何じゃこの曲? ミキシングがわやで全然聞けたもんじゃねえわ」
「は、恥ずかしいけど初めてじゃけえ優しくしてほしいが……」
「ボクと一緒になったらえれえ面倒やぞ? それでもええんなら……」

登場作品

メイン登場作品
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サブ登場作品
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最終更新:2024年08月14日 20:10