【一条 怜】
※名前:一条 怜
※読み:いちじょう れい
身長:166センチ
体重:52キロ
3サイズor体型:スレンダー
※髪型:ストレート
髪色:金髪
※一人称:私(わたくし) or 私
※性格:お調子者 思い込みが激しい 面倒見がいい ストレスは外に出さないで貯めやすい
誕生日:1月9日
血液型:AB型
※所属クラス:高等部1-3
※部活動:ボランティア
※通学手段:なし 桜花寮暮らし
※入学時期:高校から編入
好きなもの:ケーキ、シュークリーム、甘いもの全般
嫌いなもの:激辛料理
お気に入りのシャンプー:
家族構成:両親、妹(中学生)
イメージCV:ファイルーズあい
備考:容姿については、金髪に染めて、ストレートパーマをかけてある
目はアイプチで二重にしている
口は大きめで、鼻も筋が通っていて、メイクもばっちり決めている
食事については、朝は多め、昼もしっかり食べて、夜は抑えめ
チートデーを設けているのだが、夜にカロリーが高い物は控えている
太りやすい体質のために、運動も欠かさないし、食事にも気を付けている
服装については、流行りものを中心に着こなしている。
パンツよりもスカート派
中学の時に買った扇子(5000円相当)がお気に入り。ロリータファッションの物のようだけど、それでも装飾がしっかりとしているし、下記の悪役令嬢が持って良そうなものなので気に入っていて、学校にも持ち込んでいる
中学生の時、一つのweb小説に大きな影響を浮ける
その頃の一条怜は自分に自信がなく、髪型も軽く天パがかかった陰キャで目立たない女の子
そんな女の子を熱中させてしまったのは、「ある悪役令嬢の後悔」という小説だった
これを読んだ怜は、その悪役令嬢の生まれ変わりなのではないかと思いこむ
それからはその悪役令嬢に恥じない自分になろうとして、生活を改める
勉学に励み、今まで苦手だった運動にも精を出す
体作りから頑張り、中学時代の最後の学園祭では学級代表リレーでアンカーを務めていた
高校に入ってからは、中学生の時よりも積極的に人に関わるように
困っている人に手を伸ばすし、積極的に首を突っ込んでいく
そのせいでトラブルにも巻き込まれるのだが、それに対しては玲の方が上から言い包めるようにして、解決に導く
来年、
生徒会選挙に出場して、生徒会長を目指す心つもりがある
【ある悪役令嬢の後悔】のあらすじと内容のダイジェスト
物語は婚約破棄から断罪のシーンで始まる
悪役令嬢アレイシア・ワンドリア・フォン・リジョウが婚約相手のカイム第一王子から婚約破棄を言い渡される
光の魔力の持ち、世界の救い手となるリカ・フォミラーをイジメ、命を奪おうとした、と。
それに対して、アレイシアは、確かにやったと自ら罪を認めた
アレイシアは断罪される前日に、子供の姿の自分と大人の姿の自分に言い聞かせられていた
自分がしてきたことへの罪の意識、後悔をその身に宿して、会場に向かって行く。
ある意味では彼女自身が望んだ断罪劇
だから、家名から排除されて、未開拓の地方へ飛ばされてしまっても仕方ないと諦め、それでもこれから罪滅ぼしをしていこうと胸に秘めて、一人奮闘することになる
一人で奮闘し、徐々に村として人を増やしていっている中、流行り病にかかり倒れてしまう
まだ倒れるわけにはいかないと思いながらも、薬も満足に得られない場所
そのせいで、体は徐々に病に侵されていく
もう自分の命もわずかというところで、断罪される前日に出会った自分は、過去と未来だと知る
この世界はアレイシアが死ぬとリセットされて、何度も繰り返されている事実を知り、自分たちは何度も何度もアレイシアに呼びかけていたのに届いたのがあの日だった、と
今度は私の番だと、アレイシアが指名を受け、何をしたらいいのかと聞くのだが、物語を変えるしかない、と伝えられる
どこかにいるシナリオライターという人物と接触して、変えてほしい、と伝えられたところでアレイシアの命は尽きてしまう
次にアレイシアが目を覚ました時には、「一条怜」という名前で生まれていた
そこで彼女は、過去と未来の自分たちがここに連れてきて、シナリオライターと言われる人物に出会って欲しいという願いを叶えるために行動する
小学生でのトラブル、中学に入学して生活を開始したところで、この小説はエタっている
二年以上もエタっているため、続きを可能性は限りなく低いが一条怜はずっと待っている
台詞例:「お~ほっ……ゲホッゲホッ! わ、私がそうするのは当然こと。いいかしら、困ったことがあったら、私を頼りなさいいいわね?」
「……大丈夫。私は大丈夫、やれるわ。私は、アレイシアじゃない。できないことなんてないんだから」
登場作品
メイン登場作品
サブ登場作品
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最終更新:2024年08月14日 20:21