聖剣伝説3 RTA用語集

知識系
・キノコの森
  ラビの森の事。名称の割にラビよりキノコの方が出現率が高い事への皮肉。
  夜寝ているラビが出れば簡単に突破できるこの森も、キノコが出るとかなり厄介。
  主にキノコが多めに出た時に言われる。

・ツンカー
  ツンツンな時のツェンカーの事。
  特定の条件を満たさない限り、上にいる状態では攻撃が当たらないツェンカー。
  上下の移動は完全にランダムなため、ずっと上にいられるだけでどんどんタイムが過ぎていく。
  また、上下移動ばかりしているものは、ヒュンヒュンしていることからヒュンカーとも呼ばれたりする。

・カボチャ投げ
  パンプキンボム連打の事。
  ドリアードの日に素早さが8以上のキャラがパンプキンボムを投げると、ダメージが100を超える。
  ビル&ベン1回目はHP900なので、9回連続で投げれば分裂させずに倒せるという完璧かつ華麗な技なのだ。
  こんなことを考えついた人はすごい!革新的!これのおかげでRTAの安定度が増した。
  ただし割りこまれずに9個投げるには連打力とコツが必要なので、安直に真似をしても成功するとは限らない。

・クラスチェンジ
  RTAにおいては基本的に二人のみのクラスチェンジが望ましい。理由としては、
   ①お金が足りないので三人分の防具が揃えられない! → 一人はいつもおねんね。→ 経験値が足らない!
   ②そもそも二人いれば十分。むしろ全員生きていると処理落ちなどで重くなったりとデメリットも大きい。
  クラスチェンジをすれば、修得魔法増加、ステータス上限引き上げ、上級装備の販売などのメリットがあるが、
  実は魔法の被ダメが増加するというデメリットもある。(厳密には魔法ダメージ増加なので、回復量も上がる)
  このデメリットはかなり大きく、クラス3よりクラス2クリアの方が簡単なんじゃ…と思うこともしばしば。


テクニック系
・リロードキャンセル

・2連必殺

・0/1復活

・制限解除
  LvUPに必要な経験値を満たしてから実際にLvUP演出が起こるまでの間には、わずかにタイムラグがある。
  このラグの間は、ゲーム側がまだLvUPをしていないと認識している。(これをLVアップ待機状態とも呼ぶ)
  この間に敵をさらに撃破すると、LvUP判定がゲーム内部でのみ1体につき1ずつ追加されていく。
  実際に見えているLvの数値は通常と変わらないが、ゲーム内部では追加でLvが上がった事になっているので、
  その数値が規定のLvに達していれば、次回LvUP時に本来連続して上げられない能力を上げる事ができる。
  …という説明ではさっぱり分からないと思います。実際筆者もどう説明したらいいのかさっぱり分かりません。
  【実際の生放送中であったコメント】
  「要するに追加レベルアップ判定時に本来上がらないはずの力を上げられるようになるレベルと誤認してくれればOKなんすね」

・構えキャンセル
  マップを切り替える際、RかLを押しておくこと、先頭キャラの武器を構える仕草をキャンセルすることができる。
  これによって、一回につき約20F(1/3秒)ほど早くなる。細かい事だが積み重ねる事でタイムに影響してくる。

・ミスポルム誘導
  ミスポルムの触手での攻撃を操作キャラが逃げ続けることで、次の攻撃に移らせないという技。
  RTAにおいてはケヴィン以外のキャラで逃げ、ケヴィンに攻撃を任せることで簡単に撃破することができる。


ネタ系
・本当は○○の事、嫌いなんじゃないんですか?
  好きなキャラクターを使ってRTAをしているはずなのに、そのキャラが常に寝ている状態である事への皮肉。
  主にアンジェラの事について言われるが、ミスをして誰かが落ちてしまった時にも稀に使われる。

・ここからエピローグ
  開始数分でスタッフロールが流れる聖剣3に対しての茶番の1種。
  スタッフロール=エンディング が常識のゲーム業界にしてはかなり珍しい演出。
  しかし本当のエンディングでもしっかりスタッフロールは流されるので、単に自己主張が激しいだけなのかも  しれない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年04月11日 00:31