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11月15日 常盤台中学女子寮 「どうして見つからないのよ!」 名門常盤台中学の2年、レベル5の第三位にして「超電磁砲(レールガン)」の異名をもつ御坂美琴は、只今機嫌が悪い。
「こんな時に限って…(バチッッ!!)」
訂正、かなり機嫌が悪いようだ。
どれくらい悪いかというと、「風紀委員(ジャッジメント)」の仕事から帰ってきた美琴の後輩である
11月15日 常盤台中学女子寮 美琴 「どうして見つからないのよ!」 名門常盤台中学の2年、レベル5の第三位にして「超電磁砲(レールガン)」の異名をもつ御坂美琴は、只今機嫌が悪い。
美琴 「こんな時に限って…(バチッッ!!)」
訂正、かなり機嫌が悪いようだ。
どれくらい悪いかというと、「風紀委員(ジャッジメント)」の仕事から帰ってきた美琴の後輩である白井黒子を、話しかけた途端に文字通り「真っ黒子」にするぐらいである。
皆さんお気づきだろうが、原因は《不幸》を体現しているといっても過言ではない、そう、上条当麻その人である。
「第三次世界大戦」が終結し、一時の平和を取り戻している学園都市であったが、常盤台のエースであるお嬢様の心境は荒れに荒れまくっているようだ。
さて、美琴本人も言っているが、機嫌が悪い原因は上条であり、彼に全く会えないのが原因である。(とは言うものの、実際昨日の夕方に公園で見かけたのだが見失った為、彼女の中ではノーカウントらしい)
また、なんどもメールを打っているのに返信が一通たりとも返ってこず、イライラを溜め込み今に至るのである。
(メールがダメなら直接電話すればいいのに。せっかくペア契約したのに。と、みなさん思うだろうが…)
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