禁書1巻
- 「てめぇらずっと待ってたんだろ!? インデックスの記憶を消さなくてもすむ、インデックスの敵にまわらなくてもすむ……そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ? こんな展開を……何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!? てめぇのその手でたった一人の女の子を助けて見せるって誓ったんじゃねえのかよ? お前らだって主人公の方がいいだろ!? 脇役なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人の女の子を守りてぇんじゃないのかよ!? だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ……ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ! 手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、魔術師!!」(上条当麻)
禁書2巻
- 「いいぜ、てめえが何でも思い通りに出来るってんなら、まずは、そのふざけた幻想をブチ殺す」(上条当麻)
禁書3巻
- 「歯ァ食いしばれよ最強(さいじゃく)、俺の最弱(さいきょう)はちっとばっか響くぞ」(上条当麻)
禁書17巻
- 「物体は加熱すると体積を変える!銃のパーツだって似たようなモンだ!熱湯の中に浸け込んでりゃ、細かいパーツの一つや二つは歪んじまうだろ!!」(上条当麻)
最終更新:2011年02月19日 15:01