seisoku-index @ ウィキ内検索 / 「芳川桔梗 Index」で検索した結果

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  • 芳川桔梗 Index
        黄泉川家短編集(短編)(オムニバス)  
  • とある世界の残酷歌劇/終幕/エンドロール
    ...刺され死亡。 芳川桔梗 事件の数ヵ月後、自宅にて首吊り自殺。遺書の類はなし。 木山春生 特記事項なし。 フレンダ=セイヴェルン 一〇月一七日、心臓損傷により死亡。 一方通行 一〇月一〇日、脳挫傷・内臓破裂により死亡。 アレイスター=クロウリー 特記事項なし。 鈴科百合子 消息不明。 ■原作         インデックス 『とある魔術の禁書目録』 (アスキーメディアワークス)    著:鎌池和馬 イラスト:はいむらきよたか          レールガン 『とある科学の超電磁砲』 (アスキーメディアワークス)    作画:冬川基 原作:鎌池和馬    キャラクターデザイン:はいむらきよたか ■挿入曲 マザー・グースより ...
  • 絹旗「つまり超修行ってことです」3
    ...るミサカは、研究員の芳川桔梗の好意で昼食に食べに外へ出ました。  と、ミサカはがま口を自慢げに見せ付けて懇切丁寧に説明します」 一方通行「長ったらしい説明をどォも……。      たくっ、こんな乱造品一切表に出すンじゃねェよ……」 「それよりあなたこそ、何故ここに居られるのですか?  と、ミサカは入院中であるはずの被験者一方通行に訊ねます」 一方通行(監視役、っつゥわけでもねェみてェだな……) 絹旗「超べらべらとうるさい雌犬ですね。    と、サイアイは殴りかかります」 一方通行「やめろォ! しかも影響されてンじゃねェよ、アホモアイ!」ガシッ 「あなたは誰ですか?  と、ミサカは構えつつ問いかけます」シュバッ 絹旗「超礼儀がなってないようですが、いいでしょう。絹旗最愛です。    と、超心の広いサイアイは答えます...
  • 黄泉川家短編集その1の2
        「とある1位の性的映像〈アダルトビデオ〉」芳川「あ、愛穂! 愛穂~!」ドタドタ黄泉川「どうしたじゃん桔梗? そんな慌てて」芳川「今ね、仕事を探してたんだけど」黄泉川「嘘つくなじゃん!? テレビ見てたじゃん!」芳川「それで息抜きに偶然開いてた一方通行の部屋に行ってたんだけど」黄泉川「鍵かかってたじゃん!」芳川「そしたらね、見つけてしまったのよ」黄泉川「全く桔梗は……で、なにを見つけたって?」芳川「これよ」ヒラヒラ黄泉川「DVD?」芳川「そう。意外と整理されてたDVDの棚に1枚だけ入ってたタイトルの書かれてない物。間違いなくAVよ!」黄泉川「……仮にAVだとしても、あいつも年頃の男なんだから別に問題ないじゃん」芳川「ええ、確かにその通りよ」黄泉川「なら……」芳川「ただ、気にならない? 内容」黄泉川「」芳川「私はね、優しいんじゃないの。甘いのよ」スー、ポチ黄泉川「あー! なにスイッ...
  • とある若葉の一家団欒(ラブコメファミリー)
    ...♪」キャピ 芳川「芳川桔梗でーす♪」キャピッ 最終形態「最終形態でーす♪ってミサカはミサカは自己紹介!」キャピーン 一方通行「どうしてこうなった」 上条・土御門「」ポカーン 青髪ピアス「うおおっ美少女が4人も!我が世の春が来たでぇーっ!」ウキウキ 一方通行「おりゃァ男だっ!」ギロッ 小萌「あ、一方通行ちゃん、先生も最終形態なれますかー?」モジ…モジ… 一方通行「学園都市、いや神への挑戦になるな……つーか想像できねェ」       ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------     第二話 小萌「それでは転校生の皆さん、席について下さいねー」 上条「えーと……黄泉川先生、ですよ...
  • 黄泉川家短編集その一
    過去ログ http //ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1269/12698/1269876593.html     『風呂上がり』 黄泉川「ああー、すっきりしたじゃん」ホカホカ 一方通行「タオル一枚で出てくンな、うぜェ」 黄泉川「ははーん、色っぽいあたしの姿に興奮してるじゃん?純情じゃん、年頃じゃん」ウリウリ 一方通行「……(無駄なモノは反射、と)」カチ ←光のベクトル操作で黄泉川の首から下にモザイク 黄泉川「…………」ウリウリ 一方通行「…………」ジー 黄泉川「…………」ウリ 一方通行「…………」ジー 黄泉川「…………」ウ 一方通行「…………」ジー 黄泉川「……そんなに見られると恥ずかしいじゃん///」 一方通行「…………」ジー 黄泉川「……き、着替えてくるじゃん!」バタバタ 一方通行「(勝った)」カチ 打ち止め「うー、やっぱり胸は大きいほうが...
  • 黄泉川家短編集その1の3
        「玄関から来るサンタ」 注 意 ※ネタだけみなみけ※時系列が崩壊。狂ってる※天井が生きてる※天井が黄泉川家と仲良し※打ち止めが毒舌ではない。はず   芳川「もうすぐクリスマスだけど、いつからだったかしら──」黄泉川「ん?」打ち止め「いや打ち止めがね、サンタの話題が出ると遠い目で」ああ、サンタねぇ……芳川「って、言うようになったの」黄泉川「あぁー、確か二年くらい前じゃん? 脱衣所で天井がヒゲつけてるところを打ち止めが見ちゃったじゃん」芳川「ああ……、トラウマモノね、そんなの見ちゃ。打ち止めが夢を無くしたのはそのころか…………、はっ!」芳川「天井よ! 打ち止めの夢を奪ったのは!」ガバッ黄泉川「天井に悪意はないじゃん」芳川「今年も来るわよ。サンタが呼び鈴鳴らして玄関からくるわよ。玄関から。 …………でも、なんとかして夢を取り戻してあげたいわ……」黄泉川(桔梗……)芳川「……………………あ...
  • 黄泉川家短編集その1の1
    過去ログ http //ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1269/12698/1269876593.html     『風呂上がり』黄泉川「ああー、すっきりしたじゃん」ホカホカ一方通行「タオル一枚で出てくンな、うぜェ」黄泉川「ははーん、色っぽいあたしの姿に興奮してるじゃん?純情じゃん、年頃じゃん」ウリウリ一方通行「……(無駄なモノは反射、と)」カチ←光のベクトル操作で黄泉川の首から下にモザイク黄泉川「…………」ウリウリ一方通行「…………」ジー黄泉川「…………」ウリ一方通行「…………」ジー黄泉川「…………」ウ一方通行「…………」ジー黄泉川「……そんなに見られると恥ずかしいじゃん///」一方通行「…………」ジー黄泉川「……き、着替えてくるじゃん!」バタバタ一方通行「(勝った)」カチ打ち止め「うー、やっぱり胸は大きいほうがいいのかなってミサカはミサカは自分...
  • 御坂「次の行動どうしよっか・・・」上条「そういう時は安価だッ!」
    ...門元春(短編) 5、芳川桔梗(短編) 6、その他(ちょっとした小ネタなどなど) 安価 60     60 5     芳川桔梗 これは少しだけ前に遡る。 「……じゃ、気をつけて行きなさいよ」 「うん!ってミサカはミサカは元気よく返事してみたり!」 「愛穂も、ちゃんと打ち止めのこと見てるのよ?」 「任せるじゃん!ほら、行くじゃん打ち止め」 「はーい!ってミサカはミサカはヨミカワの手を握ってみたり!」 今日は一日平和になりそうだ。少なくとも、芳川はそう考えていた。 一方通行は買出し。そして黄泉川愛穂と打ち止めは一緒に結構離れたデパートまで出かけていた。 (そろそろ仕事を見つけないとね……) そう思って求人雑誌を読む。 ……無理だ。どうも色々引っかかる部分がある。 読み始めてたった数分で投げ出した。 「けふも元気だコーヒー牛乳が美味い、っと……」 コーヒー牛乳を一気に飲む。冷蔵庫には...
  • 黄泉川家の華麗なる日々 その1
    過去ログ http //ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1269/12698/1269876593.html   チュンチュン.....黄泉川「……ぅむぅ……、それ以上飲めないじゃん……」ムニャムニャバタン芳川「愛穂、起きなさい。もうご飯できてるわよ」黄泉川「あと5分じゃん……」モゾモゾ芳川「……わたしはそんなに甘くないの、よ!」バッ黄泉川「寒いじゃん……、布団はぐらないでほしいじゃん……」芳川「さっさと顔洗ってきなさい!」バチコーン     ジャァァァァァァ黄泉川「うぅ……、寒いじゃん……」バシャバシャ黄泉川「なんであたしばっか早起きしなきゃいけないじゃん……?」フキフキ黄泉川「なんだか腹が立つじゃん。一方通行も起こしてくるじゃん」     バタン!!!黄泉川「一方通行、起きるじゃん!」一方通行「……………」黄泉川「さっさと起きろって言ってる...
  • 絹旗「つまり超修行ってことです」9
         *―*―* 09002号「初めまして、ミサカは09002号のミサカです。      よろしくお願いします。と、ミサカは礼儀正しく挨拶をします」 01032号「こちらこそよろしくお願いします。      と、あなたの世話係りに任命されたミサカ01032号は優雅にスカートをつまみ上げます」 09002号「なんですか、その少女趣味な衣服は?      と、ミサカは若干引き気味で、そして興味を示して問います」 01032号「ミサカ達の母の一人である布束砥信より頂戴したものです。      と、ミサカはその場で回って見せます」 09002号「可愛いです。と、ミサカは素直な感想を述べます」 一方通行「……先月収容施設を三つに増やしたばかりだっつーのに、その内二つがもう限界か」 芳川「学生達が長期休暇に入ったせいで更にペースダウン...
  • 絹旗「つまり超修行ってことです」5
         *―*―* 一方通行「……ンっ、朝か」 一方通行(今日の実験は午後からだったな……もォ一眠りするかァ……) 絹旗「…………」スースー 一方通行「……オマエは子猿か」グイッ 絹旗「うぅぅっ……」ギュッ 一方通行「離れやしねェ……ったく、幸せそうな面しやがって……」 絹旗「すごいっ、やっぱり一方通行はぴょん子だったんですね……」ムニャムニャ 一方通行「一体どンな夢見てやがンだよ……!」 絹旗「…………」スースー 一方通行「…………」クンクン 一方通行(やっぱラベンダーの香りなンざしねェ……けど、なンっかいい匂いはすんなァ……。      化粧の女臭ェもンでも、香水の匂いでもねェしィ……)クンクン 一方通行(ってェ、俺ァ一体何やってンだ!?      こンなことをしてンのを見られたら...
  • 一方通行「俺と契約して魔法少女になンねェか?」/12
    一方通行「いてて…、いきなり空中に飛ばすとかヘタしたら死ンでるぞ結標の奴…」カツカツ prrrr 一方通行「ン?土御門か」pi 土御門『よぉ一方通行。魔女退治とやらは順調か?』 一方通行「まァな。ンで何かわかったかァ?」 土御門『あれ?子供の声じゃなくなってるな元に戻ったのか?』 一方通行「あァ、三下のそげぶが効いてラッキーだったぜ」 土御門『チッ…アルビノショタメイド一回拝んでみたかったにゃー』 一方通行「あ゛ァ!?」 土御門『こっちの話だ。それより、メールに添付されてた動画観たんだが』 一方通行「おォ…どォだったよ」 土御門『笑い殺す気かwwwwww腹筋がさらに割れるとこだったにゃーwwwww』 一方通行「オマエそれ以上腹筋割ってどォすンだよwww」 土御門...
  • 黄泉川家の華麗なる日々
    過去ログ http //ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1269/12698/1269876593.html 携帯から見てるなど細かく読みたい方はこちら→ 黄泉川家の華麗なる日々 小分け     チュンチュン..... 黄泉川「……ぅむぅ……、それ以上飲めないじゃん……」ムニャムニャ バタン 芳川「愛穂、起きなさい。もうご飯できてるわよ」 黄泉川「あと5分じゃん……」モゾモゾ 芳川「……わたしはそんなに甘くないの、よ!」バッ 黄泉川「寒いじゃん……、布団はぐらないでほしいじゃん……」 芳川「さっさと顔洗ってきなさい!」バチコーン     ジャァァァァァァ 黄泉川「うぅ……、寒いじゃん……」バシャバシャ 黄泉川「なんであたしばっか早起きしなきゃいけないじゃん……?」フキフキ 黄泉川「なんだか腹が立つじゃん。一方通行も起こしてくるじゃん」    ...
  • 佐天「きまぐれ」 初春「れぐまき」②
     ★ 前回までのあらすじ ★ 木山春生は名前が変換しにくいことを気にする魔法少女である その日も世界の平和と調和を祈って日課の掲示板荒らしに精を出していた     しかし――!   木山「こ、これは……! まさか!?」 そこで彼女が見た者とは? 果たして、土御門と青ピに出番はあるのか? 何故黒妻先輩からは二次創作に登場するオリキャラの臭いがするのか? 次回、リリカルストロベリー木山・第三話『登場ゲッタードラゴン!!』 あなたのハートにマジカルチェックイン!             佐天「さてと……じゃあ気を取り直して動物園を見て回りましょうか」 初春「そうですね」 美琴「ところであの檻に入れられてる黒子は放っといていいの?」 初春「いいんじゃないでしょうか。幸せそうだし」 佐天「本人が望む幸せが一番ですよ」 初春「そうです。他の誰かが押し付ける幸せなんて、そんなものは偽者です!」 美琴「う...
  • 絹旗「つまり超修行ってことです」4
         *―*―* 絹旗「パソコンなんかを超立ち上げて何やってるんですか?」 一方通行「ン……」カチカチッ 絹旗「なんですか、この超豪邸……?」 一方通行「一人二人ならまだしも、これから『妹達』を匿っていくとなるとここじゃあ狭いだろォ……」 絹旗「……超アホですね」 一方通行「あン!?」 絹旗「一体いくらすると超思ってるんですか!?    三億超ですよ、三億!」 一方通行「……でェ?」 絹旗「……超すみません、私が超アホでした。    どうせなら、第三学区の物件より第十学区の方にしたらどうですか?」 一方通行「治安悪ィだろ」 絹旗「娘とか出来たら絶対超過保護になるタイプですよね……」 一方通行「は、はァっ!?」 絹旗「木を隠すなら森の中とも言いますし、超適当に打ち捨てられた研究所で...
  • ◆MDOfmX8bYE (とある無職の日常生活)
    「じゃあ、行って来るじゃん!」 「いってらっしゃーい! ってミサカはミサカは笑顔で送り出してみるっ!」  高校教師である黄泉川愛穂が出勤する。  刹那、マンションの一室に静寂が舞い降りた。  その静寂はしかし、直後に少女の走り回る足音で吹き散らされる事となる。 「ミサカはミサカはダーイブ! ってアナタにのしかかってみる!」 「ぐほォ!? げへごほげほっ! なァにしやがるクソガキィ!」 「ねぼすけのあなたが悪いんだよーってミサカはミサカは一撃翌離脱ー!」  黄泉川家は主が不在でも賑やかだ。特に、この白い少年がこの家に帰ってきた、あの日から。 「待てクソガキィ! 今日という今日はタダじゃおかねェぞォ!」 「待たないよー! ってミサカはミサカは……うぷ!」 「あら、ごめんなさい」  走り回る少女、打ち止めが鼻の頭を抑えて見上げると、この家の別の意味での主(ニート)、芳川が穏やかな微笑を浮かべてい...
  • 上条「あれ?俺死んだはずじゃ」海原「ようこそ」
    上条「あ、おじゃましてます」 海原「紅茶でもいかがですか」 上条「あ、どうも・・・じゃなくて!」 海原「え?何のことですか?」 上条「シラを切るなよ」 海原「とりあえず自殺内容を」 上条「なんで自殺なんだよ」              ・              ・              ・ 海原「要約すると、あなたはセールの帰りにぶらぶらしていた途中、トラックに跳ねられ、吹っ飛んだ所をなんかのビームで追撃され、さらになんかすごいパンチで空の彼方まで飛ばされた、という訳ですね」 上条「死んでたけど、大体あってる」 上条「てかさ、なんでお前俺見えてんの?」 海原「それを言うなら、幻想殺しを持ってるあなただって矛盾してますよね?」 上条「確かに・・・」 海原「説明しよう!何故、あなたが見えているかというと、それは僕の能力なんです」 上条「でも、魔術師なら可能なんだろうな」 海原「はい?魔...
  • 梓「とある科学の一方通行!」
    梓「はぁ・・・今日も練習できなかった・・・」トボトボ 梓「まるでティータイム部だよ・・・」 一方通行「チッ・・・あの三下ァ・・・」ブツブツ 一方通行「大体あの右手はなンなンですかァ!?」 ドンッ! 梓「痛っ!」 一方通行「・・・」スタスタ 梓「あ、ちょっと!」 一方通行「なンだよクソガキ」 梓「く、クソガキ!?」 一方通行「あァ、どこからどう見てもガキだろうが」 梓「私はこれでも高1です」 一方通行「なら証拠を出せ」 梓「うーん、じゃあ・・・」スッ つ桜ヶ丘女子高等学校生徒手帳 一方通行「なン・・・だと・・・!?」 梓「そんなに驚かないで下さいよ・・・」シュン・・・ 一方通行「はいはい分かりましたよォ~」 一方通行「ってオイ」 梓「?」 一方通行「居眠り運転のトラックがこっちに来るンだが」 梓「!?」 一方通行「丁度いいウサ晴らしになりそうだなァ・・・」ボソッ 梓「えっ」 一方...
  • 美琴「お願い! 今日一日でいいから、私の“代わり”になってくれない?」
      御坂妹「……代わり、ですか? とミサカは動揺しつつ確認を行います」               『みっことちゃーん! 元気元気ぃ? 愛しの母さんでーっす』 耳元の携帯電話から放たれた第一声は、どう聞いても中学生の子を持つ者とは思えない、よく張る母の声だった。 「なっ……!? ちょ、ちょっと静かにしてよ!? こっちはもうとっくに就寝時間すぎてるっていうのに……ッ」 『ああ、ごめんごめん。ところで、明後日って常磐台中学の開校記念日でしょ?』 「え? ん、まあそうだけど。それが何?」 『ちょっと聞いてよー! パパが久しぶりに休みとれたんだって! こんな偶然滅多にないし、どっか遊びに行きましょ!』 「はあ? 遊びにって、またずいぶん急な話ね……べ、別にいいけどさ」 『やたっ! 決まりね。っていってもまだ予定立ててないからどこ行くか決まってないんだけど』 そこで美鈴は、『あ、』と思い出したように...
  • 短編SS
    ※特に表示のある作品以外は連載中のものです。 ・上条「美琴ってMだよな……」(オムニバス/完結作品?)18禁 パートナーとして楽しい性生活を送っていた当麻と美琴。しかし、マンネリを感じた当麻はアブノーマルなセックスに手を染めていく……。回を重ねるごとに変態度が上がる。 ・上条「付き合うことになったんだ」 ひたすら上条と姫神がいちゃつく話。罪な男上条が誰かと付き合うことは誰かが泣くと言うことであった……。メールのやり取りに注目。 ・上条「もてた」① ② ③ ④(完結作品) クラスメイトとの口論から、上条は女の子をデートに誘うことに。偶然すぐ傍には、姫神秋沙がいた。その偶然が、二人の関係をガラリと変えていく。いわゆる姫神大☆勝☆利! ・上条「もてた」 After Story ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦(完結作品) ついに上条と結ばれた姫神。しかし、その影には涙を飲む女の子達もいて…...。上条...
  • 一方通行(今更年上好きとか言えねェよなァ・・・) 1スレ目
    過去ログ http //ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1269/12696/1269602743.html一方(何であのクソガキを預かってるだけでロリコンって言われンだよ・・・) 一方(本当は親船最中みてェなのが・・・) 一方(・・・・・・) 打ち止め(・・・何か一方通行が悩んでるみたいなのってミサカはミサカは心配してみる) ガタッ 打ち止め「!」 一方「・・・コーヒー買ってくるぜ」 打ち止め「あっ・・・いってらっしゃいってミサカはミサカは・・・」 バタン 打ち止め(・・・悩みとかでもあるのかな?ってミサカはミサカは推測してみたり)   一方(・・・アァ?) 美琴「あっ!一方通行!!」 一方「・・・超電磁砲か。何だよ」 美琴「別に・・・でもたまたま会ったのに挨拶も無しってのは嫌じゃない」 一方「そォかい、ンじゃあな」 美琴「ちょ!ちょっと待ちなさいよ!」 ...
  • 【最終話・終幕! 落ちこぼれ英雄譚!! (後編)】
     佐天涙子は、学園都市で改造された無能力者である。 才能無しと烙印を押され、その通り、凡俗として過ごしてきた。 彼女はアルカイザーとなったあとも、『最高の英雄』ではなかった。 勝っては調子に乗り。 負けては悔しがり。 それはそれは、凡庸な少女のままだった。 だから、彼女には助けが必要だった。 幸い、彼女には友達がいた。 たくさん、たくさん友達がいた。 そして今も、それは増え続けている。 浅く広い関係かもしれない。 深い相手は数えるほどかもしれない。 その数えるほどの何人かも、数年後にはそこに居ないかもしれない。 それでも、彼女はみんなと、仲良くしたいと思っていた。 自分を支えるモノが、『力』ではなく、『人』だと知っているから。 だから彼女は、もうきっと、二度と望まない。 英雄になることなんて望まない。 大切な人を守る。 大切な日常を過ごす。 大切な未来へ進む。 それが、彼女の望みだから。 ...
  • 一方通行「フラグ・・・ねェ」/3
    スクリーンの中に映る一方通行。どうやら『隠れ家』に到着したようだ。 一方通行「はァ・・・・・・」コツコツ 一方通行「一応顔は見せたっつっても、あれじゃァなァ」 一方通行「今度しっかり埋め合わせしてやンねェとなァ」 一方通行「とりあえず早いとこ、天使の件を片付けねェと」 一方通行「・・・・・・」 一方通行「まァそンな急ぐことでもねェンだがよォ」 一方通行「いつまでもこのまま・・・・・・ってワケにはいかねェしなァ」 一方通行「・・・・・・(もっとも)」 一方通行「(このままでもいいかもしンねェと思ってる俺もいる・・・・・・)」 一方通行「・・・・・・って、ンなわけねェっつゥの」ハッ 一方通行「くっだらねェ、俺みたいなクソッタレが何をほざいてンだか」 一方通行「あいつらと一緒にいるせいで頭おかしくなっちまったンかねェ」 ガチャ 一方通行「おゥ、待たせたな」 一方通行がドアを開け部屋に入ると、そ...
  • 一方通行「フラグ・・・ねェ」/4
    白――――。 全く濁りの無い、真っ白な世界。 目の前に広がるこの異常な光景に、彼は言葉も出ない。 (――――・・・・・・なンだ?) ここがどこかもわからない、いつここに来たのかもわからない、何故自分がここにいるかもわからない。 視界は全て白一色に染められている。何も見えない。 だが、音は聞こえた。 誰かの悲鳴が聞こえる、一人ではない、何人かの人間の怯えるような声が聞こえている。 ズズゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウンッッッ!!!!!!!!!と、凄まじい爆音が彼の鼓膜を震わせた。 時折、銃声や大砲が発射されるような音も聞こえる、何かを物凄い力が薙ぎ払うような音も聞こえる。 ここは、戦場なのだろうか? 「AIM拡散力場の集合体で作られた翼を、操った・・・・・・?」 誰かの声が聞こえる、少女の声のようだった。というか、自分はこの声をどこかで聞いた気がする。 その証拠に、自分自身が次に口を開くことも...
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