seisoku-index @ ウィキ内検索 / 「11028「黒子かわゆい」2」で検索した結果

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  • 11028「黒子かわゆい」2
    編者注:ここから書き手がかわります。 11028「失礼しまぁ~すとミサカは小声で言ってみます」ガチャ…… 黒子「すぅ……すぅ……」 11028「め、目の前に本物の黒子たんが!! しかも寝ているという最高のシチュエーションではありませんかとミサカは歓喜に震えます」 黒子「……ふぁ~あ、よく寝ました……ってお姉様?」 11028(大丈夫だ、今はお姉様と何一つ変わらないんだ、今なら黒子とあんなことやこんなこともできる!)   「黒子大丈夫? お見舞いに着たわよ」 黒子(お姉様は今日は出かけていたはず……まぁそんなこといいですわ)   「お姉様が私のために……お姉様ー!!!!!!」テレポートデダキツキ 11028「よしよーし」ナデナデナデナデナデナデナデナデ 黒子(あら?いつもならここで電撃が来るところですのに、おかしいですわね)テレポ 11028「おっとっと、どうしたの...
  • 11028「黒子かわゆい」
    付録:妹達(シスターズ)各個体解説 1 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID 11028 お姉様市ね なんであんな可愛い後輩の気持ちを無下にできるんあ つーかちょっと我慢できないんで凸してくる 2 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID 16956 えっ 3 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID 14769 え? 4 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID 15896 いいから頭冷やせよ 変態は20000と10033だけでいい トチ狂うのは18264と14510だけでいい 5 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID 11028 あ?てめーらふざけんあ おれトチ狂ってないし普通だし!!1111 6 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID 19686 こわい 7 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしま...
  • 11028「黒子かわゆい」3
    11028報告スレ 1 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka11028 さて、黒子と友達になれたわけだが 2 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka11151 1 よくやったよお前は 3 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka10201 1 悔しいが黒子はお前に譲ってやる 4 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka14510 1 おめでとう! で、友達になったんだから当然一緒に遊びに行くんだよな 5 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka20001 1 とりあえずおめでとう! そういえばスネークと変態が最近ネットワークに入ってきて無い様なんだけれど誰か知らない? 6 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka11028...
  • 白井黒子 Index
        黒子「また、名前で呼んでもらえるまで」(短編)(完結)② 垣根「ジャッジメントか……悪くねぇ」(短編)② 上条「じゃ、風紀委員ですの!?」(短編) 絹旗「きぬはた荘、ですか?」滝壺「うん」(長編) 美琴「黒子、アンタってさぁ…彼女とかいないの?」 黒子「はい?」 (短編) 11028「黒子かわゆい」(短編)②③  
  • 御坂その他(妹達) Index
        11028「黒子かわゆい」(短編)②③  
  • 短編SS(ページ作成中)
    短編SSタイトル一覧はこちら 一覧を飛ばす 上条「付き合うことになったんだ」 上条「一人暮らし」 美琴「黒子、アンタってさぁ…彼女とかいないの?」 黒子「はい?」 上条「アクセラにいちゃん」(現行) 御坂妹「上条さんがMNWにスレを立ててますよ」 打ち止め「一分止めクッキング!」一方通行「……はィ?」 上条「俺がレベル6!?」 上条「俺が・・・・・リーダー・・・?」 上条「じゃ、風紀委員ですの!?」 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」 御坂妹「私......あなたのことが好き」 打ち止め「ただいま!」 一方通行「ンなっ!?」 黒子「また、名前で呼んでもらえるまで」 佐天「あ、あの!お名前をっ!」上条「名乗る程の者じゃないよ」 オッレルス「わが家へようこそ!」 佐天「きまぐれ」 初春「れぐまき」 垣根「ジャッジメントか……悪くねぇ」 美琴「新しいかっこいい必殺技が...
  • 短編SS
    ※特に表示のある作品以外は連載中のものです。 ・上条「美琴ってMだよな……」(オムニバス/完結作品?)18禁 パートナーとして楽しい性生活を送っていた当麻と美琴。しかし、マンネリを感じた当麻はアブノーマルなセックスに手を染めていく……。回を重ねるごとに変態度が上がる。 ・上条「付き合うことになったんだ」 ひたすら上条と姫神がいちゃつく話。罪な男上条が誰かと付き合うことは誰かが泣くと言うことであった……。メールのやり取りに注目。 ・上条「もてた」① ② ③ ④(完結作品) クラスメイトとの口論から、上条は女の子をデートに誘うことに。偶然すぐ傍には、姫神秋沙がいた。その偶然が、二人の関係をガラリと変えていく。いわゆる姫神大☆勝☆利! ・上条「もてた」 After Story ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦(完結作品) ついに上条と結ばれた姫神。しかし、その影には涙を飲む女の子達もいて…...。上条...
  • 美琴「黒子、アンタってさぁ・・・彼女とかいないの?」黒子「はい?」2
    別ver.     上条「で、どうしてそれで俺のところに来ちゃうのか説明してくれるかお嬢様方?」インデックス「今回は私もいるんだよ?」美琴「何でって……だってしょうがないでしょ。こういう非現実的オカルト現象はアンタの専門じゃないの」上条「勝手に人をオカルト専門にするんじゃねえ! つーかそういうのは俺じゃなくて、 ここにいるイギリスからやってきた食いしん坊シスター様に頼むべき事であって上条さんは一切関係ありません!」禁書「とうま、人生最期の日に食べたいものはあるかな。今日は特別に私が作ってあげてもいいかも。もちろん、お金はとうま持ちだけど」上条「すいません勘弁してください。これ以上、上条さん家の食器と調理器具と食費を消費しないでください!?」美琴「ちょっとー? 仲がいいのは結構だけど用件を忘れないでくれるかしら」 上条「用件って何だっけか……?なんか白井がちっこくなったとか訳分かんねーこ...
  • 美琴「黒子、アンタってさぁ…彼女とかいないの?」 黒子「はい?」
      美琴「だから、付き合ってる女の子はいないのかって聞いてるのよ」黒子「お姉様?先程から仰っている意味がよく分からないのですけれど…」美琴「あ、その…ゴメン、気にしないで!別に、黒子がどんな女の子と交際しようが私には関係ないわよね!?」黒子「………はい?」美琴「私は、アンタがずっと一緒に同じ部屋でいてくれればそれで構わないんだから………クスン」黒子「クスンって… お姉様、何か悪いものでも口にされたんですの?」美琴「…悪いものって何よぉ」 黒子「いえ、それはわたくしが知りたいぐらいですし」美琴「私だって変なものを食べた記憶なんてないわ…………ん?」黒子「どうやら心当たりがあるようですわね」美琴「ふふ……そうね…心当たりというか、ズバリそのものって感じかしらね……ふふ、ふふふふふふ…」黒子「お姉様!?ど、どうなされましたの?」美琴「ねぇ黒子。アンタに一つだけ確認したいことがあるんだけど」  ヒ...
  • 美琴「キングダムハーツ?」2
    ―――学園都市某所 木山「おかしいな……確か、例の病院はこの辺りだったはずだが」 木山(仕方がない、また人に尋ねてみるか) ドナルド、マダツカナイノカ? モウスコシサキダヨ 木山(あのツンツン頭は……先日駐車場を探した時の?) 木山「調度いい、彼にまた世話になるとしよう」 木山「やあ君、久しぶりだね。この間は君の知り合いの子にお世話になったよ」 ソラ「……え?」 グーフィー「ソラ、こんなところに知り合いがいたの?」 ソラ「ううん……ごめんなさい、多分人違いだよ」 木山「おや……? そういえば、彼はもっと細かいツンツンだったかな。失礼した」 木山「だが、違うなら別に構わない。道を訪ねたかったんだ」 木山「水穂機構病院というのを探しているんだが……」 ドナルド「あっ! それ、僕たちが行こうとしてるところだよ!」 ソラ「なんだ、それなら一緒に行こうよ! 木山「ありがとう。助かったよ」 ソ...
  • 佐天「きゅ、吸血殺しの紅十字ッ!」/第一部/3
    ―――第七学区、とある廃ビル、四階 御坂「……やっぱり」タッタッタッ 白井「この階も、ですわね……」タッタッタッ ボロッ…… 黒衣の男たち  ぐたっ 御坂「誰かが誘拐犯と戦ってるんだわ」 白井「一体誰が……。しかし今は一刻も早く佐天さんたちを見つけませんと。  この戦闘に巻き込まれている可能性もあります」 御坂「そうね。急ぎましょう!」 御坂(この戦闘の跡……発火能力?しかもこの壁や床の破損具合から見て  かなり高位の能力者だわ。風紀委員は動いていないはずだし、一体誰なの?) 白井「お姉様!!」 御坂「どうしたの?」 白井「向こうの部屋に……」 ボォ…… 御坂「明かり?」 白井「行ってみましょう!」 御坂「ええ」 タッタッタッ 御坂「何、これ……」 ユラユラ、ボォーー…… 白井「祭壇、でしょうか? 蝋燭と銀の杯がこんなに沢山……」 御坂「何なの、これ? こいつら誘拐犯たちが作ったってことよ...
  • 美琴「……Get Backers?」/5
    蛮「ジャッジメント?」 銀次「って、何?」 蛮「たしか、この街の治安を維持するための組織じゃなかったか? 警備員(アンチスキル)ってのもいるな」 銀次「つまり……ちょっとした警察ってとこ? それが、俺達になにか用なの?」 黒子「えぇ。あなた方、学園都市の方々ではありませんわね?」 蛮「……まぁな」 黒子「外の人々が、この学区を駆け回っている姿がカメラに映っていまして、あなた方ですよね? これは」スッ 蛮と銀次は、差し出された小型の携帯電話のようなもののディスプレイを見る。 そこには、路地裏から飛び出てくる蛮、銀次、卑弥呼の姿があった。 銀次「あ、ホントだ。カメラなんか気付かなかったよ」 黒子「一人欠けているようですが……それよりも、こんなところで何をなさっていましたの?」 蛮「ま、ちょっと……な」 ...
  • 上条「二人で一緒に逃げよう」 美琴「………うん」/第一部/11
    上条「『瞬間氷結(フリージングポイント)』……だと?」 上条は確かめるように口中にその名を反芻する。 瞬間氷結「そうだ。この学園都市の全てのジャッジメントを統括する立場にある」 目の前に現れた男は静かに答えた。 黒子「本部長はそれだけではありませんわよ? 長点上機学園3年生にして生徒会長。成績もトップ5にランクインするほどですの。しかも本部長は『今レベル4の大能力者の中でレベル5に最も近い位置にいる』と言われていますわ」 瞬間氷結に代わって、黒子が自慢するように説明する。 美琴「長点上機!?」 と、言えば美琴が所属する常盤台中学よりも上位の、学園都市最高峰の学校だ。噂ではレベル5の超能力者が数人在籍しているとも言われる程である。 学園都市の中でも優秀な者しか入学することが出来ない正真正銘の超エリート校。しかもそこで生徒会長を務めているとなれば、その頭脳・人格ともにどんな人間であるかは予想が...
  • 美琴「新しいかっこいい必殺技が欲しい」
    御坂「ジャッジメント(笑)な世界観なんだから私もオサレな必殺技が欲しいわ」 黒子「お姉さま・・・敵に自分の能力を語るのは十分オサレですの それに超電磁砲(レールガン)とか・・・」 御坂「あんたもじゃない黒子」 黒子「そうでしたっけ?ほほほ・・・」 御坂「!!!」 御坂「いいこと思いついた!!」 黒子「お姉さま?」 御坂「黒子!ちょっと橋の下へ行くわよ!」 ーー川の橋に到着ーーー 黒子「お姉さま こんな冷蔵庫にくっつけるような磁石をどうするんですの?」 御坂「いいからそれをあたしに向かって投げて頂戴!」 黒子「はぁ・・・じゃあ行きます!こう見えてもわたくしは肩にはそこそこ自身があるんですの!そらっ」 ヒュッ 御坂「いくわよ黒子! 反発(リペル)!!!」 磁石がものすごい速度で飛んでいく 黒子「ひっ!」 黒子は避ける 磁石は川へ ザバーン!!   黒子「すごいですわお姉さま・・・」 御坂「実は...
  • 【第五話・錯綜! 人のココロ!!】
    固法「困ったものね……」  固法美偉は、その日何度目になるか分からない溜息をつく。  「風紀委員として見逃してはいけない」と自分に言い聞かせ、目の前の少年に声をかけた。 固法「ちょっといいかしら?」 少年「ああ?」 固法「風紀委員『ジャッジメント』よ。鞄の中を確認させてくれないかしら?」 少年「!?」  慌てて逃げ出す少年。  焦ることなく、固法は少年の足を引っ掛け転ばせると、手首を掴んでひねり上げた。 少年「痛い痛い痛い痛い!!!!」 固法「大人しくしないからよ……確認!」  固法の指示で、後輩の風紀委員が少年の鞄を開ける。  すると、そこから出てきたのは袋に入った白い錠剤。 風紀委員「麻薬ですね」 固法「まったく……今日これで何人目?」  風紀委員の仕事...
  • 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「「・・・・・・不幸だ」2
    常盤台学生寮 自室―― 黒子「ただいま帰りました……明け方まで仕事とかありえませんの」フラフラ 黒子「グフフフ…この疲れを癒すにはお姉様と同衾するしかないですの」ワキワキ 黒子「さあ、お姉様! 黒子を癒してくださ…」ピタ 絹旗「……」スヤスヤ 美琴「……」スースー 黒子「……ハハ、徹夜明けのせいですかしら? 幻覚がみえますの」ゴシゴシ 黒子「お姉様が知らない女と同衾してるなんて幻想です…の」チラ 絹旗「…あったかい…です」ギュッ 美琴「うぅん……」ギュッ 黒子「」ブルブル 黒子「」パタリ… 絹旗「ん、あれ…」 美琴「……」スースー 絹旗「ど、どういう状況ですか!?」アタフタ 美琴「…ん~」ギューー 絹旗「ちょっ!? 御坂起きて! 超起きてくださぃ///」ジタバタ 美琴「…ふぁ~~、おはようございます…」ショボショボ 絹旗「なんで御坂が一緒に寝てたんですか!? 寝惚...
  • 上条「二人で一緒に逃げよう」 美琴「………うん」/第一部/10
    その頃。『デーモンズ・ネスト』から逃げることに成功した上条と美琴は、どこかの幼稚園に隣接された小さな公園のベンチに向かい合うようにして座っていた。 上条「もうここまで来れば大丈夫だろう」 美琴「はぁ…怖かった……」 上条「………………」 胸を撫で下ろす美琴を見て上条は思う。彼女のその言葉は嘘でもなんでもないと。 今の美琴は能力を使うことも出来ないただの女子中学生でしかない。そんな彼女があんな目に遭えば真剣に恐怖を覚えるのもおかしくない話だった。 上条「(だからこそ……)」ジーッ 美琴「何? 私の顔に何かついてる?」 上条「いや……(だからこそこいつに早く気楽になってもらいたい)」 美琴「変なの」 上条「……」フッ 美琴「あ、そう言えばさ」 と、そこで美琴が何かを思い出したのか顔を向けてきた。 上条「何だ?」 美琴「あんたさっき拳銃持ってなかった?」 上条「ああ、これ?」 言って上条はズボ...
  • 上条「第六位が帰ってきた……」/03
    ~街中 十八時半~ ワイワイ ガヤガヤ 御坂「しまったわね」 上条「ああ、忘れてたな」 御坂「外で食べるのはいいけど、空気椅子で食べなきゃいけないのよね」 上条「どうする?」 御坂「どうするって、学食なら部屋に持って行って、座って食べれるけど。    学食は嫌なんでしょ?」 上条「ああ」 御坂「……」 上条「……」 御坂「そうだ。お座敷で食べれるところにしようか!」 上条「ああ、そうか! それなら座って食べれるな」 御坂「どこがいいかな?」 上条「あそこはどうだ?」 『お好み焼き』 御坂「うん、いいわよ」 上条「よし、じゃあ行くか」タタタ ~店 十八時半~ ワイワイ ガヤ...
  • 人物目録/MNWネタによく登場する妹達
    いつものテンプレはこちら これらの設定はSS速報やVIPなどでの『MNWネタ』と呼ばれる一連の二次創作でよく使われるもの 決して公式見解ではないので注意 これらのネタは通称一方通行に踏まれたい変態の 一方通行「…………」御坂妹「……(何か喋れよとミサカは(ry)」 が発端。詳しくは用語目録/MNWネタを参照 検体番号 備考初出 00000 試験個体(フルチューニング)。御坂琴音という固有名も持つ。レベル4の電撃使い(エレクトロマスター)。妹達と美琴の頼れるお姉さん。スタイルはオリジナルよりもお母さんに近いようです 8251 実験中に一方通行により脳を破壊されるも生き延びる(障害あり)。その後一方通行の住処に住み着き、一方通行からナナという名を貰う・一方通行「……クソッタレ…」 09982 実は死んでませんでしただったり、美琴の記憶を移植されて欠陥電気(レディ...
  • 上条「第六位が帰ってきた……」/01
    私こと上条当麻は、学園都市で起こった事件について考えていた。 教壇では、小萌先生が帰りのHRをしていたが、 俺の意識はそれよりもここ数日の間に起こった事件について集中していた。 そう、あれはある人物がこの学園都市にやってくるところから始まった。 ―――――― ~上条のクラス 二日前の朝~ 土御門「おはよ~&久しぶりにゃ~、カミやん」 上条「おお、おはよ」 青髪「カミやん、春休みどうやった?」 上条「ま、普通かな」 土御門「カミやんの普通はよくわからんのだが」 上条「そういうお前らはどうよ?」 土御門&青髪「「 普通 」」 上条「……」 ガラガラガラ 小萌「み、みなさん! そのままでいいです、聞いて下さい!」 上条「ん...
  • 黒子「また、名前で呼んでもらえるまで」2
    風紀委員の帰り道、夕焼けに染まる八月の空を眺めながら、黒子は繁華街を歩いていた。 オレンジ色に染まるその姿は、どこか寂しげだ。 ――あれから一月が経った。 夏休みももう終盤に差し掛かり、世の学生達は手付かずの宿題に慌てだす頃だろう。 「……当麻さん」 彼も、そうなのだろうか。 実はあれ以来、一度も連絡を取っていないのだ。 最後に会ったあの日から幾日も経たない内に幻想御手事件等、色々と厄介な事件があったせいでタイミングを逃してしまっていた。 いや、それもあるが向こうが「また連絡する」と言ったのだ。 こちらから連絡するというのも、なんだか、癪だ。 「舞い上がっていたのは私だけなのでしょうか……」 気付くと足は止まっていた。心なしか、体が重たい。 既に半分以上身を隠している太陽を、薄く細めた目で眺める。 「お姉様まで、近頃はなにやら問題を抱えていらっしゃるようですし……」 はぁ……っと、割と深い...
  • 【禁書】    は人生を【SS】 7
      雪は既に止んでいた、あたり一面が白い雪に覆われている、すると、上空から駆動鎧を着た集団が降ってきた駆動鎧、と言っても普通の駆動鎧ではなく、装甲が薄く、頭部が平べったくなっており、頭部に複数の色で模様が作られているその駆動鎧には、白い翼が生えていた、そしてその頭部には、ある文字が浮かんでいた Equ.DarkMatterと ~第七学区常盤台中学校学生寮~ ???「起きて下さいの、お姉さま、もう六時ですの」 ???「うん・・・・・・」私こと御坂美琴の上に、後輩でありルームメイトの白井黒子が、馬乗りになっていた白井「おはようございますですの」御坂「・・・・・・くーろーこー!」ビリビリ白井「う゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ、最高ですの!目覚めの一撃!あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ」プスプス御坂「・・・・・・もしかしてやり過ぎちゃった?」 ???「オイ御坂、何をやっている?」御坂「りょ、寮監・・・」 ?...
  • 美琴「キングダムハーツ?」3
    ソラ「な、なんだよ……これ……」 美琴「アンチスキルが……全滅!?」 グーフィー「この車の中に初春さんがいるよぉ!」 ドナルド「初春さん、しっかりして!」 初春「…………」 木山「心配いらないさ。戦闘の余波を受けて眠っているだけだ」 ソラ「木山先生……どうして!」 木山「学園都市第三位に、キーブレードの勇者とそのお供」 木山「さしもの君たちでも……一万の心の闇、『暗黒心網〈ダークネットワーク〉』を統べる私を止められるかな?」 美琴「一万の心の闇……!?」 ソラ「まさか木山先生もハートレスに取りつかれてるのか!?」 木山「ふっ、私は自分の心の闇に支配されるような哀れな真似はしないさ」 ドナルド「ハートレスに取りつかれた奴は、そういうんだ!」 木山「……とにかくが私ほしいのは、ソラ君、君のキーブレードなんだ」 グーフィー「キーブレードを?」 ソラ「一体何どういうつもりなんだ!?」 木山「……...
  • 人物目録/白井黒子
    「お姉様ああああああっ!!」 白井 黒子(しらい くろこ) 一人称 わたくし CV 新井里美 初出 禁書目録 3巻 能力 空間移動(テレポート)大能力者(レベル4) 所属 ・科学サイド・常盤台中学・風紀委員 このページは執筆中です。加筆、訂正して下さる暇人を求めています。 概要ですの 御坂美琴お姉様を愛してやまない変態淑女。 名門女子校・常盤台中学に在学する中学一年生。学外活動として風紀委員第一七七支部にも所属している。 8巻で主人公を張り『とある科学の超電磁砲』ではメインキャラという、サブキャラとは思えない活躍っぷりである。 希少な空間移動能力者という事もあり早くも頭角を現しているようだ。 先輩である美琴とはなぜか寮ではルームメイト。 身長152センチ。胸のサイズはAA。 口調ですの 能力ですの...
  • 黒子「また、名前で呼んでもらえるまで」
    「はぁ……不幸だ……」 陽も落ち始め薄暗くなりだした大通りを、上条当麻はがっくりと肩を落として歩いていた。 遠目から見ても分かるほどに、その姿からは負のオーラが滲み出ている。 もし子供に『哀愁を感じる背中』というものがどんな物かと聞かれたら、この背中を見せれば一発で理解するであろう。 それほどに強烈な暗黒ムードっぷりを、上条当麻は醸し出していた。 理由は単純。タイムセールを逃したからだ。 「あーちくしょう。あのバカ〔スキルアウト〕共のせいだ……」 よく見ると身体のあちこちに擦り傷や打撲傷の跡が見て取れる。それもかなり新しい。 簡易的とはいえ、一応処置は施してあるが応急手当程度だ。 傷口から薄く滲み出る鮮血が、ついさっき出来たケガだというのを主張していた。 そう。上条当麻は、いつも通りの帰宅ルートを、いつも通りに歩いていると、 いつも通りにスキルアウトに絡まれる女の子に遭遇し、いつも通りに助...
  • オナ二ー視姦編
      美琴「いやいや!絶対いや!」 上条「そんなこと言わないでさー、ね?」 美琴「無理無理無理無理!そんなことしたら私死んじゃう!」 上条「いまさらそんなこと言う間柄じゃないでしょうに」 美琴「それとこれとは別!」 上条「えー」 美琴「そんな……だって……ありえない」 上条「……」 美琴「……ぉ……オナ二ー……見せるなんて」 上条『なー、美琴』 美琴『ん、何?』 上条『オナ二ー見せて』 美琴『……は?』 上条『オナ二ーだよ、したことないのか?』 美琴『……ア、アンタナニイッテルノ?』プルプル 上条『……だーかーらーオナn』 美琴『アホかーーーーーーー!!!」 美琴「大体なんでそんなの……」 上条「そりゃあ美琴のだからな……」 美琴「……で、でも……」 上条「……」 美琴「やっぱり……恥ずかしいし」 上条「(オナ二ーすることは否定しないんだな……)」 美琴「……」モジモジ 上条「(あと...
  • 電話越しオナニー編
      とある夜のこと。「ん…はぁ…」「?」 学園都市第七学区・常盤台中学学生寮。 机の上のパソコンに向かい、風紀委員の事務処理をしていた白井は、真横から聞こえてきたため息に、キーボードをたたく手をとめた。「お姉さま? どうかなさいましたか?」 問いながら、美琴の方を見る白井。 彼女の隣では、同じようにパソコンで何かレポートをまとめている美琴の姿があった。「えっ、あっ、な、なに!?」「え、いえ…なんだか苦しそうなため息が聞こえたので、ちょっと気になりまして」 やけに慌てた仕草でこちらを見る美琴。には定評のある白井の様子に軽く首をかしげた。「あ、や、大丈夫よ? ぜんぜん、そんな…」「でも…」「ほんとにっ、うん、大丈夫。ちょっとだけ、暑くって」「暑い、ですの? ヒーターの温度は…いつもどおりですけれど」「ああ、ううん。ちょっと今日、少し厚着してるから…」 美琴がぎこちない笑顔を浮かべた。  頬が赤...
  • キョン「学園都市? 」上条「交換留学? 」⑤
      【深夜・公園】        草むらの影から御坂美琴を先頭に五人の人影が出てくる。その内の一人、上条当麻は運悪く白井黒子の盾となった(盾にさせられた?)せいで痛む額に手を当てている。 上条「いててて」 禁書「大丈夫?とうま」 上条「あぁ、お前と姫神は下がってろ」   気遣うインデックスを尻目に姫神秋沙とインデックスの二人を後ろに下がらせ、SOS団に目を向ける。こんな時間に集まって何事か密会をしていた彼ら。いくら上条当麻がお人好しでもこれでは流石に怪しまずにはいられない。彼は御坂達の予想が当たってしまった事に内心溜め息を吐いた。 黒子「皆様こんばんわ。こんな夜分遅くに公園で密会とは随分と仲がよろしいのですわね? よければ、わたくし達も仲間に入れていただけませんか?」 美琴「なんだか随分と怪しい会話だったわね?」 白井黒子と御坂美琴が前に立ち、SOS団の面々に問う。彼らは彼らで長門有希、...
  • とある世界の残酷歌劇/幕前/05
    ベッドの中、白井は朦朧とした意識のまま未だ眠れずにいた。 時刻は四時過ぎ。 もう未明と言ってもいい時間帯だ。 部屋には白井一人きり。それが問題だった。 ルームメイトである上級生、御坂美琴は昨晩より帰宅していない。 連絡も取れぬまま一日が終わり、寮監から無断外泊の連帯責任と幾らかの清掃活動を言いつけられた。 彼女には稀にある事だ。しかしながら一言くらい連絡をくれてもいいのに、そうすれば多少なりとも言い訳の用意はできたのに……。 などと当初はぼやきながらトイレと食堂の清掃を適当に済ませ、他の寮生に遅れて部屋に戻った。 しかし日付が変わっても何一つ連絡がない事に不安を覚えた白井は何度目かの連絡を試みる。 もはや聞き慣れた音声ガイダンスに従い録音メッセージを残したのだが。 「…………」 暗い室内、もう一つのベッドへと視線を向ける。 ...
  • 上条「アンタは私のものになんのよ」美琴「……不幸だ」
    常盤台学生寮 自室―― 美琴「絶対成功させるんだから……今度こそ」ブツブツ 黒子「お姉様?」 美琴「まずはアイツを探して…」ブツブツ 黒子「悩み事ですの?」 美琴「……速攻で告白するんだから」ブツブツ 黒子「告白!? 告白ってなんですの!?」 美琴「誰にも邪魔はさせない…」ブツブツ 黒子「ま、まさか、あの殿方に!? 答えて下さいまし!!」ガクガク 美琴「ん? 黒子どうかした?」 黒子「どうかしてるのはお姉様ですの!あの類人猿に告白するなんて、あのような馬の骨にぃぃぃぃぃ!!!」 美琴「はあ?」 黒子「とぼけないでくださいまし! 黒子はばっちり聞きましたの!」 美琴「アイツは馬の骨なんかじゃないわよ!!」 黒子「へ?」 美琴「私を守ってくれる、最高のヒーローなんだから!!」 黒子「」フラフラ 美琴「いくら黒子でもアイツを悪く言うのは許さないわ」 黒子「……おかしいですわお...
  • 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」3
    (デート当日) ―第7学区の公園― 佐天「あれー。まだ御坂さん達来てないみたいだね」キョロキョロ 初春「集合時間までまだ少しありますし…私達が早く来すぎたのかも知れません」 佐天「春上さんも来れれば良かったのにねー」 初春「春上さんには春上さんの用事がありますからね。また今度、一緒に遊びましょう」 佐天「そう言えばさぁ、月曜日に転校生が来るんだよね」 初春「はい。14学区からの転校生ですよ」 佐天「14学区って言うと…海外の留学生なんかが集まってる所だよね?うひゃー、日本語話せない人だったらどうしよー」 初春「仲良くなれるか凄く心配ですよね」 佐天「ふっふーん。ビクビクしなくてもさ、お近づきの印しに初春のパンツでも見せて上げれば…!」ワキワキ 初春「ヤですよ!パンツ見せて友好関係築き上げるなんて絶対...
  • 美琴「行くわよ翠星石!」翠星石「めんどくさいですぅ・・・」2
    都市伝説・・・知ってますか? この学園都市にも数々の都市伝説が存在するのです。 脱ぎ女、虚数学区、etc。。。皆が知ってる物は有名ですよね? だがしかし! 此処に来てまた新しい都市伝説が浮上してきました。 内容?内容ですか・・・知りたいのなら話しましょう。 【風紀委員】 ・・・そう、学園都市の治安維持に日々奔走してる風紀委員に関する都市伝説です。 私も最初は半信半疑でした。あの風紀委員に?都市伝説が? ・・・まぁそう言わずに聞いてやってくださいな。 風紀委員とはご存知のとおり、基本的に学生達で結成されてる治安部隊です。 まぁ幼ければ小学生とかその辺りでしょうか? ・・・幼ければ、小学生。これは周知の事実です。 実際にも風紀委員の訓練生には小学生なんかいくらでも存在するわけです。 ええ。ここからです。 風紀委員の中に・・・たった一人だけ、【まるで人形のような大きさ】の風紀委員が居るらしいんで...
  • 上条「キングダムハーツ?」2
    婚后「あなた方……私を常盤台の婚后光子と知っての狼藉ですの?」 スキルアウト「……へっ」 キイィィィンッ…! 婚后「うぅっ!? こ、この音は……?」ッ スキルアウト「どうした、頭が痛いのかぁ?」 婚后(まずいですわ、意識が……)ガクッ ダレダテメェ!? …ウグアァッ!? スキルアウト「なんだ!?」 ソラ「……通りすがりのキーブレード使いさ!」チャキンッ   ―――――― 婚后「あれ、私……?」 ソラ「目が覚めた?」 婚后「ひょっとして、あなた方があのスキルアウトたちを……?」 ソラ「うん! もう大丈夫だよ!」 グーフィ「普通の人を倒しちゃうのはちょっとかわいそうだけど……」 ドナルド「しょうがないよ、ハートレスに取り付かれてた可能性もあったし!」 婚后「ハートレス……? とにかく、お礼を申し上げますわ」 婚后「私は婚后光子と申しますの」 ソラ「俺はソラ! それから……」 ドナルド「...
  • オッレルス「わが家へようこそ!」5
    空に、黒い影が躍る。 大きさの割にはほとんど音は感じない。 そもそも、学園都市製の戦闘機に常識をあてはめる方が間違いなのだろうが。 「―――来たか」 茶髪の少年が、笑みを浮かべる。 戦闘機が、目の前に着陸する。 普通なら、強風が吹き荒れるはず。 だが、やはり普通とは違い、ゆっくりと着陸した。 「……行くぞ、お前ら」 少年の言葉と共に、周りの者たちは前に進みだす。 その胸に、それぞれの想いを抱きながら。                 「いらっしゃいませ!何名様ですかー?」 「もう少し静かにはできないのか……」 操縦席には、見るからに寡黙そうな男と、やたらにテンションの高い金髪の女性が座っている。 「……畜生、砂皿テメェ女連れかよ爆発しろ」 「おぉっ!砂皿さん砂皿さん!カップル認定ですよ!あ、私はステファニー・ゴージャスパレスです!」 砂皿が、はぁ、と溜息を吐く。 一方通行が同情の目で見てい...
  • 【第十九話・終幕! 落ちこぼれ英雄譚!! (前編)】
      【第十九話・終幕! 落ちこぼれ英雄譚!! (前編)】   上条「御坂、前だ!」 美琴「分かってる!!」 美琴の体から高圧電流が放出され、戦闘員たちをショートさせていく。 しかし、連中はいつものように簡単には倒れず、次々に仲間を集めていく。 美琴「しぶといわねぇ!!」 一気にトドメをさそうと駆け出す美琴。 が――横から現れた、『トリケラトプス』に吹き飛ばされる。 美琴「……っ!? 恐竜まで飼ってるわけ!!?」 体勢を立て直し、再び帯電する美琴。 対するトリケラトプスは、ギロリとこちらを見据え、いつでも飛びかかってきそうだ。 その隙に、負傷した戦闘員達が、他の戦闘員に連れて行かれる。 美琴「くそっ……逃がした!!」 上条「御坂、大丈夫か?」 美琴「へ、平気よこのぐらい!」 上条「そうか……なら、あの恐竜を!」 美琴「分かってるてば! アンタは引っ込んでて!!」 いまや、この学園都市は紛争...
  • 【第七話・死闘! さらば友よ!!】
     基地の設備を破壊し、御坂さんとも仲直りできた。  全ては終わった……はずだったのに。  「我が基地を破壊するとは見事な腕前……」 美琴「……っ!!?」  高速で接近する影。  間一髪それを回避した御坂さん。  だが―― 美琴「……っ! 斬られた……!?」  御坂さんのわき腹から鮮血が噴出した。  「一手、御手合わせ願おう……!!」 アルカイザー「あんたは……!?」  「我が名はメタルブラック……ブラッククロス四天王・メタルブラック」  「人は私をこう呼ぶ……鋼の侍と!!!」  【第七話・死闘! さらば友よ!!】  メタルブラックと名乗ったのは、黒いロボット。  侍を名乗るだけあって、全身甲冑風の装甲。額には三日月の前立てまで付いている。  右手には、上下両...
  • 【第六話・激突! アルカイザーVS超電磁砲!!】
    美琴「人間に戻せそうですか……?」  どうだろうね。と、科学者は言った。  希望的観測は述べない。典型的な現実主義の科学者だ。  美琴たちは、捕らえた『怪人になってしまった男』を研究所に連れてきた。  生命科学研究所という、あらゆる生物の肉体について研究している場所だ。  そこへ、初春がやってきた。 初春「あ、あの――!」 美琴「初春さん! どうしてここに?」 黒子「私が連絡しましたの。そうしたら、何か考えがあるというので……」  初春は全力で走ってきたのか、苦しそうに肩で息をしている。  それだけ必死なのだ。 美琴「初春さん。それで、考えって?」 初春「…………その人――」  初春が指差したのは、『怪人になってしまった男』。  その禍々しい姿でも、まだ、初春は『人』と呼んだ。 ...
  • 美琴「アンタは……!」一方通行「超電磁砲か」3
    一方通行「ダイエットォ?」 ※ほのぼの。台本形式。設定は維持 打ち止め「うん、今ミサカたちの間でいかにキレイに痩せるか競うのがはやってる      ってミサカはミサカは説明してみる」 一方通行「くっだらねェこと流行らせてンじゃねェよ」 打ち止め「うー、もともとガリガリなアナタにはこの重要性がわからないみたい      ってミサカはミサカは膨れてみる」 一方通行「ガキにゃ必要ねェだろ」 打ち止め「違うもん! 魅力的な女性の第一条件は痩せている事だって知ってるもん!      ってミサカはミサカは駄々っ子っぽく手足を振り回してみる」 一方通行「つゥか誰だよそんな偽情報流したの」 打ち止め「リアルゲコ太先生だよってミサカはミサカは正直に答えてみる」 一方通行(あの医者かァ……やっぱいっぺンシメとかねェとな) ...
  • 御坂妹「MNWに一般の方が接続されるそうです」
    1 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID misaka10032 おい聞いたかおまいら なんか一般の奴らがMNWに接続するらしいぜ 2 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka15399 なん・・・だと・・・? 3 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka19108 つまり・・・どういうことだってばよ? 4 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID misaka10032 そのまんまの意味 どうも運営さんが決めたことらしいぜ 5 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka15713 一体何を考えているんだあの幼女 6 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID Misaka13635 おいまて 接続する奴らが目に浮かぶのだが…… 7 以下、名無しに代わりましてミサカがお送りし...
  • 「Wake me up before you leave」
     木山先生が最近テレビの動物番組に嵌っている。 「犬でも飼ってみたいが、暑いなか散歩に行くのは大変そうだなぁ」などと言うではないか。  それならばと僕は自ら木山先生の犬になろうと思った。  さっそく僕は木山先生の目の前で寝転がり、所謂服従のポーズを見せ付けた。 「わんわん! 木山先生わんわん!」  最初は木山先生も驚いていたが、僕の思惑に気づくとおかしそうに目を細め 「おぉ、何だこの結構普通に日本語を喋る犬は」と僕の頭を撫で、ノリノリである。  木山先生はさらに僕にお手、やお座り、おかわりなどのしつけをし、僕はそれらを忠実に実行し、頭を撫でて貰うというご褒美を貰って いた。  僕はいつ木山先生がちんちん、と言ってくれるか待っていた。  だけど木山先生は中々言わない。僕はちんちんと言われたときのことを考えてすでに勃起していた。  いつになったら木山先生は言ってくれるのか。その待っている時間は...
  • 上条「二人で一緒に逃げよう」 美琴「………うん」/第一部/04
      夜9時頃・黄泉川部隊司令部――。上条と美琴がモーテルで休みを入れてから数時間後。街中を移動していたアンチスキルの装甲車の車内では、黄泉川たちが今もせわしなく動いていた。黒子「わざわざまた来て頂いて申し訳ありませんわね」佐天「いえいえー大丈夫ですよー」初春「私もジャッジメントですからね!」黒子「どうもアンチスキルの方々が、貴女がたの証言も欲しいと言うので」黒子が横に立っていた黄泉川を一瞥する。黄泉川「ん? ああ、情報は多いほうがいいじゃん? こんな夜中に呼び出したのはすまないが」佐天「気にしてないから平気ですよ全然」初春「右に同じく」黄泉川「ま、しばらくはくつろいでいてくれ」黒子「………………」そう言うと黄泉川は運転席の方へ向かっていった。黒子「ハァ……。私としては今すぐにでも捜査に向かいたいのですけれど」黒子がコーヒーを嗜みながら溜息を吐く。初春「でも焦っててもダメですよ? 現場で発見...
  • 垣根「常盤台破壊計画?」/1
    垣根「は!?意味わかんねーよ」 電話の相手「常盤台の上層部がどうやら知る必要のない情報を手に入れたみたいなので」 垣根「だったら、そいつらだけ抹殺すればいいじゃねぇか」 電話の相手「それが、最近暗部について調べる輩が増えてきたわけでそいつらに暗部の怖さを見せてやろうとことでして」 垣根「つまり見せしめか」 電話の相手「わかりやすく言うと、そうなります。あ、それと生徒は殺さないでくださいよ、あくまで見せしめなだけで実際に殺す]のは暗部について知ってしまったやつだけです」 垣根「・・・・・・俺に弱者をいたぶる趣味はねぇよ」 電話の相手「話が早くて助かります。ではお願いしましたよ」 垣根(常盤台ねぇ) ドレスの女「で、本当に常盤台攻撃しにいくの?」 垣根「そりゃ仕事だからな。しかしムカツク、お嬢様学校を襲うようなまねをこの俺にさせやがって」 ドレスの女「そういうけど、ただのお嬢様学校ってことじゃ...
  • 【第十四話・宿命! アルカールの掟!!】
     遂にこのときが来たか……  「キュー……?」  「大丈夫だコットン。心配はいらん」  あの日、彼女をヒーローにしたときに覚悟したはずだ。  いまさら無かったことになどできない。  彼女は……ヒーローとして余りに戦いすぎた。  「まさか……な」  ブラッククロス四天王。  その全てを相手取り、勝利を収めるとは。  今の彼女の実力は如何ほどだろうか?  「さぁ。彼女をヒーローとして戦わせてきた。その責任を取るとしよう」  存分に今を楽しめ、佐天涙子。  お前の日常を破壊しに、この漆黒のヒーローが参る。  【第十四話・宿命! アルカールの掟!!】 初春「出来たー!」 佐天「おぉー!」 黒子「あらあら。上達したじゃありませんの」  お皿の上に、ウサギの...
  • 絹旗「きぬはた荘、ですか?」滝壺「うん」/3スレ目/03
    ~翌朝 きぬはた荘 リビング~ <ぎゃわーーーー <ドタタタタ 番外個体 「もう8時じゃん! なんで誰も起こしてくれなかっ……あれ?」 番外個体 「誰もいない? ウソ、放置プレイ?」 番外個体 「…………なんだよ。薄情にも程があるでしょ」 <にょわーーーーー <ドタタ ガタン ドス ドコココ 絹旗 「い、いてててて……ちょっ、超寝坊してしまいました!」 番外個体 「絹旗さん? 今すごい音したけど大丈夫なの……?」 絹旗 「超大丈夫です。階段を転げ落ちただけです」 番外個体 「すごいな、なんとかアーマー」 絹旗 「"窒素装甲"です。……それより、ミサワさんだけですか?」 番外個体 「……そうみたい」 絹旗 「……う、ね、寝坊はしましたが……置いていくなんて超酷いです……」 番外個体 「あー、よしよし。泣くな泣くな」ナデナデ ...
  • とある世界の残酷歌劇
     ◆このページのタグ◆ アイテム エツァリ グループ グロ シリアス スクール バトル フレンダ レベル5 垣根帝督 御坂美琴 暗部SS 暗部落ち 海原光貴 白井黒子 砂皿緻密 長編SS 鬱展開 麦野沈利 元スレ御坂「――行くわよ、幻想殺し」 御坂「名前を呼んで 御坂「幸福も不幸も、いらない」 御坂「もう、いいや」 ◆CAUTION◆この物語には残酷な描写、グロテスクな描写、性的な描写が含まれています。『とある魔術の禁書目録』15巻まで、ならびに19巻、SS1・2巻、『とある科学の超電磁砲』5巻までを読んだ上での閲覧をお勧めします。その上で、独自解釈、独自設定、原作と明確な矛盾がある事をご了承ください。なお、原作22巻以降の内容に関しては考慮されません。また閲覧する際は、アスキーアート系の表記を含むため、専用ブラウザ「Jane Style」の使用を強くお勧めします。 ...
  • 【最終話・終幕! 落ちこぼれ英雄譚!! (後編)】
     佐天涙子は、学園都市で改造された無能力者である。 才能無しと烙印を押され、その通り、凡俗として過ごしてきた。 彼女はアルカイザーとなったあとも、『最高の英雄』ではなかった。 勝っては調子に乗り。 負けては悔しがり。 それはそれは、凡庸な少女のままだった。 だから、彼女には助けが必要だった。 幸い、彼女には友達がいた。 たくさん、たくさん友達がいた。 そして今も、それは増え続けている。 浅く広い関係かもしれない。 深い相手は数えるほどかもしれない。 その数えるほどの何人かも、数年後にはそこに居ないかもしれない。 それでも、彼女はみんなと、仲良くしたいと思っていた。 自分を支えるモノが、『力』ではなく、『人』だと知っているから。 だから彼女は、もうきっと、二度と望まない。 英雄になることなんて望まない。 大切な人を守る。 大切な日常を過ごす。 大切な未来へ進む。 それが、彼女の望みだから。 ...
  • キョン「学園都市? 」上条「交換留学? 」③
    【放課後・1年7組】       ハルヒ「それで? それで? あなたはどんな能力なの? レベルは? 効果は? ビル壊せるの?」 男子生徒「えっと……あの、その……」  放課後、授業が終わると同時にハルヒはクラスメイトに片っ端から、こう聞いて回っている  水を得た魚、と言わんばかりのハルヒのこの行動に、俺や朝倉の静止などはまさに暖簾に腕押し、ぬかにくぎゅう、馬の耳に念仏、といった調子だ  確かに興奮するのはわかる、が普通俺達が根掘り葉掘り聞かれる状況だぞ  クラスのみんな、頼むから誤解しないでくれ。こういうことするのはハルヒだけだから。  留学初日から『変人』のレッテルなんぞお断りだ キョン「ハルヒ、そろそろいいだろ?みんな困ってるぞ」 ハルヒ「何言ってんのよキョン! まだビルを壊せる位の能力者見つけてないんだからね!」  学園都市を崩壊でもさせるつもりか、お前は  ええい、古泉。お前も……...
  • 上条「愛してる」
    始めての禁書  地の文ありのクソ文章だけど書いたから聖夜に書いたんで投下させてください  設定とか時系列とか口調とか頭にないのであしからず            シナリオ02 「愛してる」と言えないままに       科学によって超能力という現象を実現させた街。学園都市  その異能なる力をすべて右手で打ち消す少年が今日も街を走る    上条「くっそ!補習が予定よりも2分20秒も伸びちまった!」    幻想殺しを持つ少年の計画ではこの2分20秒はあまりにも大きかった    上条「全力で走れば間に合うか!!」    目的地まで後1.5k、残りの時間は5分少々 生命力を燃焼させて少年は走る  あらゆる不幸と穀潰しのシスターのせいで貧困にあえぐ少年は咆哮と共に点滅した交差点を渡る   上条「うおおおおおぉぉぉぉ!!タイムセエエエエエルウウウウ!!!」        不幸少年こと上条当麻の目的地で...
  • 学園都市第二世代物語/05
    05 「拉致、そして誘拐」   気が付くと、あたしは白い世界にいた。 「ここ、どこ?」  しばらくしてわかった。ここは保健室のベッドだった。頭がすこし重い。時計を見ると、もう6時間目が終わる頃だった。 「まずい!」 あたしはベッドから起き、すこしクラッとしたけれど、上履きを履いてベッドのカーテンを開けると、 「あら、気が付いた?」    養護教諭の渡辺先生が声をかけてきた。 「気を失って倒れたのよ? 気分はどうかしら?」   と優しい声で先生が訊いてくる。 「は、はい、もう大丈夫です」   あたしはベッドに腰掛けた。 「前にもこういう事はあったの? 場合によってはお医者さんに見て頂いた方が良いかもしれないわよ?」 「は、はい。ちょっと前に一度ありまして、お医者さんに見てもらってますから」 「そう? 何かお薬もらったのかしら?」 「いえ、そう心配するようなことではなかったと言われましたけれど...
  • 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」6
    (デートの2週間前) ―ロンドン・ランベス区― 土御門『なんだと…?』 ステイル「聞こえなかったか?僕を学園都市で暮らせるように手配してほしいんだ」 土御門『なんの為に?』 ステイル「なんだって良いだろう」 土御門『スパイでも始めるつもりか?』 ステイル「まさか。それは君の勤めだ。僕には向いてないよ」 土御門『………禁書目録か?』 ステイル「インデックスの為?バカな、彼女個人の為だけに動くだなんてあり得ないね」 土御門『………本当に?』 ステイル「ほ、本当だとも」 土御門『…………本当かにゃー?』 ステイル「…………………ああー!もう!そうだよ!あんな事があったんだ。上条当麻だけに任せるだなんて出きる訳ないだろ!?」 土御門『やっと素直になったにゃー』 ステイ...
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