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フェルドキルヒ ― Feldkirch

概要

カノッサ機関の保有する、ノヴォメスト級原子力ミサイル巡洋艦。同級艦にアロイシウス、エレミア、セフィード、クテシフォン、ディフェンバキア、セレスティンなどがあり、いずれも個性的な機能を持つ。フェルドキルヒは限定的な揚陸能力の保持、対地火力支援能力の拡充を企図した艦。
平時は日本の護衛艦として活動する。

かなり尖った構成ではあるが一応は強力な武装と電子機器を備え、対空・対地・対艦・対潜に絶大な威力を発揮する主力艦の部類に入るのだが、めざましい戦果を挙げる同級艦を尻目に凄まじい被弾率を誇る。どれほど困難な状況にあっても、またいかなる損傷を受けても決して沈まないことから「不沈艦」とも呼ばれるが、僚艦は結構な確率で沈むため半ば公的に死神扱いされる。
作戦行動時には「フェルドキルヒが戦闘に参加する時は必ず遺書を書け」と言われ、しまいには「フェルドキルヒに配属されるのなら、まず自分の葬式の準備を済ませろ」とまで言われる始末。とにかく人員損耗が激しく、慢性的に人手不足。

度重なる損傷によって修理費が嵩むため、優先的に改修や新兵器の換装が行われるが、結局すぐに被弾する。そして 何 故 か 沈 ま な い 。

原子力空母並みの巨体であり、専用ドックでなければ大掛かりな整備はできない。

主兵装等

全長約330メートル。多数のミサイル垂直発射装置を持ち、現代では実用性の低い大口径連装砲を装備する。主砲は46センチ二連装レールガン砲塔が一基。副砲に127ミリ単装速射砲一門、76ミリ速射砲四門を装備。また四基の対空レーザー砲台と複数の30ミリガトリング砲CIWS、40ミリ機関砲CIWSなどを備えており、近接防空能力は非常に高い。強力なシールドに加え要所に厚い装甲防御が施されているため、防御性能も高い。
最近では音響兵器やEML(電磁投射砲)が搭載され、更なる防空能力の増強が図られた。

約500名からなる常設陸戦隊を保有し、エアクッション型揚陸艇四両を搭載。艦載機格納庫には最大で六機のヘリを搭載可能。大型装甲車両の運搬能力も備える。

本編での戦歴

・「神威」による魔神復活を阻止する為、極東司令部より出撃。任務に失敗。
・「恐惶」討伐作戦に参加。任務に成功。続いて「聖母の囁き」殲滅戦に戦力を供出。
・帰還中に「王子」を狙う「神威」の襲撃を受け中破、兵力損耗。
・ほうほうの体で海沿市に到達。修復完了直後に「皇帝」の率いる軍勢に襲撃され中破、兵力さらに損耗。
・修復完了直後に「光の騎士団」による海沿市襲撃を迎撃。一般人の避難する時間を稼ぐも、陸上兵力の過半を損失。能力者一名死亡。
・出港後「ヴェアーニヒトゥング」に捕捉され、交戦。友軍艦の支援を受け辛うじて撃退するも大破、沈没寸前となる。 
・砦港の旧海沿基地に停泊し、太平洋を漂流。砦港の要塞化の傍ら修繕を進める。← NEW !

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最終更新:2012年05月10日 00:58