ヴィシュヌ(世界)
概要
世界樹の幹部「大アルカナ」の頂点に立つ女性。
彼女と「正義」、そして「愚者」の三人が実質的に世界樹を取り仕切っていた。
よくも悪くも世界と同期しており、世界のバランスが大きく崩れると暴走する。
仕事は調律者。調律者とは、「聖」と「邪」のバランスを保つ役割を持ち、また世界に害為す存在を排除する役割を持つ世界の免疫機能の様なもの。
彼女も自身の役割を理解しているため、あまりに強大な邪気を含んだ彼女の邪気眼「世界」を使うことを良しとしない。
聖戦時も一度も使用したことはなく、使ったことがあるのは過去に吉岡邪気と交戦した一回のみである。
吉岡邪気を主として忠誠を誓っているが、小楠に対しても「小楠様」と呼称し敬語で会話するなど、何かしらの敬意を払っている。
怜奈につかまっていた際に片腕と片目を失ったため節制作の義手と義眼をつけているが、義眼の方は実は視力がない.色々ストレスが溜まるらしく、たまに小楠に泣きついている。
調律者としては人間味のありすぎる性格を持って生れてしまったために、傍若無人な世界意思とはそりが合わっていないようだ。よく転職したいとぼやいているらしい
性格
厳格、冷静、謹厳実直と真面目の塊、敵であっても礼儀正しく接する。だが意表を突かれて余裕が崩れると某紅眼紅髪の幼女みたいなことになる。苦労人気質。
外見
黒い長髪に翡翠の髪飾、それに深緑色の着物を着た少女。ただし、強力な能力行使時や、世界との同調時には蒼銀の髪に金色の眼となる。

能力
「世界」の邪気眼を持つ、最終段階まで達した彼女の場合は「彼女にとって完璧な世界」を別世界として構成するまでに至っている、この世界の中では彼女に対する敵対能力行使は不可能になる。またセフィラの一つと同化しており、そこから世界に逆探知をかけることでおおよそ全ての事象を把握できる。またセフィラから力を取り込む事も出来る。
及び生まれついてもう一つの能力を持つらしい。詳細は不明だが、こちらの能力もビー玉ほどの大きさの力の玉で海沿市を楽に吹き飛ばせる破壊力を発揮したりすることからかなり強力な能力と思われる。
この球の名称は「概念宝玉」、世界に存在する種々の概念を内包した宝玉達である。