黒神家
七年前まで日本の表も裏も支配していた、フィクサー(黒幕)「玄樹会」を司っていた家系。
七年前にある事件が起こり家は消滅した。
女系家族で、女性しか生まれない。代々婿養子をとり、家系を絶やさぬようにしてきた。一族は皆、名前に樹の文字を入れる慣わしがある。
なぜか一族全員日本的な美人で巨乳である。大きな乳房に、皆コンプレックスを抱いている。
黒神椿
(クロガミツバキ)
七年前に逝去。享年七十一歳。桜と小楠の祖母。
豪腕女傑として権勢を誇っていた玄樹会の総裁。若いころ、二十頃に先代から総裁を継ぎ、日本を支配してきた。
かなり豪快な性格で、関西弁で話す。年齢を重ねてもなかなか容姿が衰えず、不老の魔女と呼ばれたこともあった。
黒髪の長髪。吊り目。桜は祖母似だと思われる。
黒神柊
(クロガミヒイラギ)
黒神椿の三女。桜と小楠の母親。
体が弱く、病に侵されていた。内気で尽くす性格。紫色の長髪だった。小楠は母似だと思われる。
七年前、とある事件で失踪。失踪当時三十二歳。
黒神櫟
(クロガミイチイ)
黒神椿の長女。享年四十七歳。
小楠が生まれる直前に事故で死亡した。優しく気丈な女性だったようだ。黒髪の長髪。
黒神楓
(クロガミカエデ)
黒神椿の次女。失踪中。
娘は黒神伊吹。父親は不明で、伊吹は私生児である。
黒神龍堂
(クロガミリュウドウ)
黒神柊の婿養子。桜と小楠の父親。旧姓は板桐(イタキリ)。
黒神椿の右腕として活躍していた。が、玄樹会の乗っ取りを画策していたのではとも言われる。
七年前、とある事件で失踪。失踪当時四十一歳。かなりごつい。
黒神伊吹
(クロガミイブキ)
桜、小楠の従姉妹。黒神楓の長女。12年前に死亡。
タブ(黒神椨/黒神多歩)
(タブ/クロガミタブ)
黒神家の祖といわれる女性。
大昔、巫女であった彼女が、とある日本神話の神と契り、子を為した。その子の家系が黒神家であるという伝承が残されている。
かなりおっとりぽわぽわな性格だった模様。その神と遭遇してすぐに、簡単に契りを交わしてしまった。
黒神藤
(クロガミフジ)
世界が破滅に向かった際に生まれる、黒神桜の子。
性格は明るく、元気。男勝り。だが、顔に影を落とすこともある。
髪は薄紫色のボブカット。
黒神桜
(クロガミサクラ)
黒神椿の孫。黒神柊の長女。→親方
黒神小楠
(クロガミコグス)
あぅあぅょぅι゛ょ→小楠
黒神納槻
(クロガミナツキ)
詳細不明。→鬼頭