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シャドウの因子



概要


無数の世界の浮かぶ虚無の中に漂う正体不明の因子
いつから発生したのか最初から存在していたのかも不明
普段は虚無の中に漂うだけの一切害のない因子だが、何らかの拍子(世界間を誰かが移動したときの隙間から侵入する等)で世界に混ざることで危険因子となる
シャドウの因子は侵入世界の生物に感染することで生物を変異させてしまう
変異の段階は大きく4段階に分けられる

第一段階:劇症期:到達率99%・感染するとほぼ確実に発症
シャドウの因子に感染すると最初に起こる現象で、所謂心の闇が肥大化し、様々な精神症状等を発症する。この時精神力が高い者の中には付随的に特殊な能力(様々)を発症する者も居る。多くの感染者はこの段階で心身を喪失し死に至る

第二段階:小康期:到達率20%・大半は第一段階で死亡する
第一段階を乗り越えた強靭な精神の持ち主が次の段階に進んだもの。精神症状は治まり、発現した能力はより強力となる。わが世の春。但し、症状が治まっているだけでシャドウの因子の作用による心の闇の肥大化は続いている

第三段階:発生期:到達率測定不能・第二段階の内に異能者との戦いで死亡する事が殆どで、一つの世界で一人か二人位
第二段階でひそかに拡大した心の闇が表に再度現れるようになる。この段階では2つのパターンがある。一つは心の闇が宿主の体を完全に乗っ取り成り替わる。もう一つは心の闇が実体を持って宿主と分離する場合。こちらは宿主の精神力が非常に強力で乗っ取る事が出来なかった場合に変化する。分離した闇、もしくは乗っ取りに成功した存在が『シャドウ』と呼称される

第四段階:成熟期:到達率測定不能・殆ど存在しない。侵入世界十で一人生まれるかどうか
宿主から分離したタイプの『シャドウ』か、未だ第二段階の感染者のどちらかが到達する。前者の場合は分離した『シャドウ』が宿主を殺し、取り込むことで完全体となったもの。もう一方は第二段階の内に宿主が完全にシャドウの因子に適合してしまい、宿主の人格を残したまま第四段階の完全体へと変化したもの。

発生期の『シャドウ』は強力な能力を持つ(本編世界では規格外~準最強位)
成熟期の『シャドウ』はより強力で、時としてレイナや吉岡邪気のような『存在するだけで世界が危険』領域の存在が生まれることもある。

虚無の中にはシャドウの因子が集積する『母胎』が存在し、『シャドウ』が死亡するとそれは大量の因子に返還されて『母胎』へ吸収される。第一段階、第二段階で死亡すると体を食い破ってシャドウの因子が世界に拡散する

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最終更新:2012年05月19日 13:15