烈帝(レッテイ)・外れし破壊者(アウトブレイカー)
(ID: VRBi42ViWK)
概要
過去にカノッサ機関といがみ合っていた地龍族の男。三百年前に「影羅」と交戦。なんとか封印するも、武器が破壊され、さらに大規模な力の行使で身体が自らの力に耐えられなくなったので、ヒトカタに力を預け、それ以降烈帝と名乗っていた。
しかし、一触即発な状況下、因縁浅からぬ「殺神狂」の手がかりを掴むために、修復が完了した武器を取って、戦いに赴いた。それからは再び外れし破壊者と名乗っている。
「紅蓮」との交戦中「獅子」たちにヒトカタの軍が全滅させられ、力が完全に戻った。
「殺人狂」とはとある理由で対立しているのだが、大好きである。
「B・I・S」ことアンとは義理の妹にあたる。
最近、ハブられし破壊者と呼ぶ人が続出している。 このままでは名前を間違えられるキャラとして定着してしまうかもしれない。
もう昔へは戻れない。
「B・I・S」の一人。
アンに一度精神を殺されたことがきっかけで、龍神として覚醒した。
権能は「破壊事実」
外見
黒眼、耳まで覆う緋色の髪をぼさぼさにしている。余談だが、昔「殺人狂」にカチューシャをつけられたが気付けず、男にナンパされた経歴がある。
性格
戦闘時は基本冷静な直情径行型、でも少し周りとずれている。
平時は非常に天然で単純。自虐癖あり。いじられキャラ。
武装
「アトランティスの禍つ機龍」―――召喚術。アトランティスの民が自ら生み出し、自らを滅ぼすことになった魔道兵器。動くには大量のマナを必要とし、存在するだけで周囲のマナを枯渇させる。
「対神龍装・黒緋無双」―――恐怖の大王をこの装備で殺したためにこの名がついた、「武器の集合体」
・・・「対滅兵装」―――影羅を封印した時に使われ壊された、機銃のような何か。今は直っている。相手が強大であれば強大であるほど威力を増す。
○拡散型一式「天崩す禍龍の砕息」―――近接で最高峰の威力を誇る。拡散するので範囲は狭いが、対象範囲内なら原子すら破壊する。
○収束型一式「大地裂く禍龍の一閃」―――弾速と貫通性能を最大限に高めており。超遠距離狙撃も可能。
○複合型一式「怒り狂う無限頭の禍龍」―――最強クラスの技。あくまでも連射の一種だが、強大な威力を持った弾丸がリヴァイアサンの様に襲いかかる光景は凄まじい。
・・・「壊連の凱城」―――強大なモノを壊せば壊しただけ、それに匹敵する破壊から身を守れる。「姫」と「王子」に対しては恐ろしく弱体化する。
「DUAL CLAWS」―――必殺技。両手の爪に破壊の力を込め、対象を切り裂く。
「RUIN FANGS」―――必殺技その2。破壊の力を込めた牙で、対象を周囲の空間ごと噛み潰す。
「烈壊の轟炎」―――弱パンチ的立ち位置の技。威力がAGM-114ヘルファイアとほぼ同等なのでこの読みがついた。
「神に謳われた南十字の残照」―――南十字星の力を相手にぶつける技。結構強いはずだが、何故か弱パンチと同列の扱い。
「滅壊の緋斬戟」―――「烈壊の轟炎」の上位互換。百万発の斬戟のうち、一発で標準を定め、空中で待機させた九十九万九千九百九十九発で切り刻む。
「亡び逝く栄光者の末路」―――自らの周囲に、力の巡りを暴走させる空間を作り出す。攻性結界や行動阻害として使えるほか、術に巡る魔力を乱し効果を弱めることもできる。
「飛ぶ術を持たぬ者の翼」―――本来は隠蔽している翼を喚ぶための呪文。ただそれだけ。
「龍骸を抱き終焉に立つ者」―――身体強化。本来は隠蔽している、地龍としての身体の一部を喚べる。一時的なブーストとしての役割もある。
・・・「赫き地龍王」―――破壊者本来の地龍としての姿に戻り、幸運以外の各種能力を上昇させる。
能力の上昇率は以下の通り。
筋力2.5倍
速度1.1倍
防御6.7倍
耐久7.4倍
魔力300倍以上
近距離戦闘4倍
遠距離戦闘1.8倍
全長約九キロメートル、翼開長約二十五キロメートルで、地龍としても大型の分類に入る
というかそもそも地龍とは読んで字のごとく「地」の龍の為、基本的に翼は無いか有ってもほぼ退化してしまっている。
地龍族の長い歴史の中で翼を持っていたのは、破壊者と地龍族の始帝のみである。
ちなみに、始帝と破壊者は非常によく似ている。
○「龍麟・龍殻」―――地龍形態の破壊者を覆う鱗と外殻。龍麟は単体で英雄の鎧に匹敵し、龍殻は単体で上級の結界に匹敵する。
「黒滅の覇者」――― 強力な魔弾を撃ち出す。ハンドガン程度の弾速しかないために、至近で撃たない限りはあらかたの邪気眼使いに避けられる。あくまでとどめ様。
「砕葬」―――触れたものを粉砕する衝撃波を放つ。使用用途は主に攻撃の相殺。
「終末の日の流星」―――高速で移動している小惑星を相手の頭上に召喚し、質量と速度で叩き潰す。
「万物破壊」―――相手を包みこむ破壊の黒球。同威力以上の攻撃で打破可能。
能力
地龍族としての高水準な戦闘力と耐久力を持つ。
実は召喚魔術の達人。
とある伝承
その昔、とある龍族の若者が一人の陶芸者の元を訪れた。
陶芸者がその名を訪ねると、彼は「外れし破壊者」と名乗り、陶芸の真髄を教えて貰いたいと頼んだのだった。
職人気質であった陶芸者も最初は難色を示した…しかし彼は日参し、それが続くうちに陶芸者も徐々に軟化していったのだ。
ある日、陶芸者は彼にたずねた『君は何故そこまで私に陶芸を習いたいと思うのかね?』すると彼は答えた『貴方ほど和菓子を引き立てる陶器を創る人間は他に居ないからだ』…と。
その心意気に打たれた陶芸者はついに彼に陶芸を教える決意をした。
そして厳しい修行の果て、陶芸の極意を会得した彼は深く陶芸者に感謝しながら姿を消した。それからだ、世界各地でたまに『誰が創ったのかわからないが、とても美しい陶器を工房を借りて作っていった男が居る』と言う話を聞くようになったのは。
ろくろのみを工房に持ちこんで黙々と陶器を作り続けた彼は、いつしかかつて名乗った名とあわせて『彷徨えるろくろ』外れし破壊者と呼ばれるようになっていった。
編集者より一言
番外編でキャラが崩壊した可哀想な奴。でもあれが素。