オメガクインテット用語集
- ヘルプやアーカイブの世界観説明より五十音順に並べたもの。地道に追加していきます
ア行 ▲
アイドル活動
- 絶望しかけている人たちへの希望として政府が発案した新事業。初代マネージャーもこの事業に携わっていた
詠巫女たちがライブを開催し、歌や踊りで励ますアイカツ。崖は登らない
アビリティ
- 各詠巫女ごとに4つのアビリティがあり、ディスク解析で習得すればステータス画面で確認可能。
常時発生、ボルテージLv1以上で発生、HP○%以上or以下で発生の3タイプがあり、どれも優秀で各キャラの性能を引き伸ばすものばかりなので優先して習得すると良い。
アンプ
- 詠巫女とMADが戦った跡地を巡っていた親衛隊が、そこに落ちていた幻素を持ち帰り研究し、詠巫女の為に作り上げた物質。
エナジーの供給を行わないと効果が現れない。
落し物や敵のドロップでは入手できず、事務所の工房でEPと幻素を消費して作成することで入手可能。
作成しなくてもクリアまで特に困ることは無いが、ステータス上昇だけで無く状態異常耐性+、HPSP自動回復、Lvアップ補正など様々な種類の便利なアンプがあるのでEPと幻素に余裕があるなら積極的に作成していくと良い。
尚、効果が高いものほど馬鹿みたいに高いEPや幻素が必要になりますが仕様です。
EXスキル
- Sスキルの組み合わせのチェーンスキルの名称。
Sスキル単体で使用した方が威力が高く、性能も微妙なものばかりなので存在価値が問われるスキル。エターナルクインテットに至っては「スキルを見せて!」のクエスト以外で使用する場面はまず無いでしょう
Eスキル
- 要するに魔法、SPを消費することで使用可能。攻撃Eスキルは学習力、回復Eスキルは神事力が威力参照値になる。
基本的に音器スキルやSスキルでゴリ押すだけでクリアでき、消費SPも高く学習力の低いキャラが使うとダメージも残念な為地味な印象があるが、学習力の高いキョウカやネネに銃を持たせて使用すると非常に強力で属性耐性の弱点を付けばダメージを倍増でき、槌スキルや拳スキル以上のダメージを稼ぐことができる。
また、状態異常の追加効果もあり、ライブモードで状態異常発生確率+とのコンボで高確率で敵を状態異常にすることにできる為非常に強力。
ステータス上昇系のEスキルも地味に優秀。
wait値
- 次の行動までの待機時間。全ての行動に設定されてあり、戦闘中にスキルやアイテムを使用する際の右側のwaitの数値で確認可能。
強力なスキル、アイテムほど数値が大きく、数値の大きさに比例して待機時間も長くなる
wait値増加
- 次の行動までの待機時間を増加させる。かなり頼もしい追加効果だが、逆に言えば敵側が使用してきた時に非常に凶悪な効果になる。wait値増加無効の装備で防ぐことが可能。
広範囲のwait値増加スキルを使用してくる敵相手の時はwait値増加無効のアビリティを持つキョウカが輝く
詠巫女
- エナジーを放出する際に歌う必要があり、女性にしか力が発現しないことから「詠う巫女」という意味で名付けられた。
アイドル活動で街の人を励ましたり、生活拠点近郊に出現するbeepの除去が主な仕事になる。
詠巫女衣装
- アンプを生み出した親衛隊が研究の末に完成させた破れにくく(Lv10でも簡単に破けますが)アンプを取り付けて効果を発揮できる特殊な衣装。
幻素から糸が作り出せるのを発見し、糸が幻素のエナジーを通しやすいという特性を利用してドレスを作成。
詠巫女が着ることで、自然に放出されるエナジーによりアンプの効果を衣装へと伝導する。
HPブレイク
- 敵が使用してくる現在のHPへの割合ダメージ。最大HPでは無く現在のHPなのでHPが減るほどダメージは減少します。
無効にする装備は存在しますが、装備しても無効にすることはできないので注意(アンプの無効は機能します)
技名は「グラビトン」「グラビティプレス」の2種類。防御、ペア防御でも軽減はできません
Sスキル
- 要するに必殺技。ボルテージLvを1消費することで使用することができ、ダメージや追加効果などが非常に強力。
特に広範囲高威力のオトハのSスキルは非常に凶悪で「フィールドブレイクさせてSスキルで殴れ」で大体なんとかなる。
SPブレイク
- 敵が使用してくる最大SPへの割合ダメージ。HPブレイクとは違い、最大SPに対する割合なので数回使用されるだけでSPが尽きるので要注意
無効にする装備は存在しますが、装備しても無効にすることはできないので注意(アンプの無効は機能します)
技名は「エナジーブレイク」「エナジーバースト」の2種類。防御、ペア防御でも軽減はできません
エナジー
- 詠巫女が詠うことにより自然に放出される特殊な力。MADを倒すことのできる力であり、アンプの効果を発揮することもできる。
オーダーブレイク
- 敵側が使用してくる
糞能力特殊能力で特定の条件を満たすと確率で強制的に行動順へ割り込んでくる。
難易度や敵の強さによっても発生頻度が変化し、ノーマルだと全く気にする必要はないが(おそらくほぼ発生しません)Very Hardだと頻繁に発生してくるようになります。
発生してくる敵と発生しない敵がいて、発生してくる敵は以下の条件等を満たすと割り込んでくる。
1.敵の総数が4体以下かつ、特定の組み合わせ
このゲーム最大の害悪ともいえる開幕オーダーブレイクを発動してくる条件になります。敵の総数が1~4体で特定の組み合わせだと100%発動してくる為ペア防御・グループ防御以外に対処法はありません。
2.HP減少
ダメージをくらい、HPが5~6割以下になると発生してきます。範囲攻撃を使いトドメを刺せ無かった場合に総反撃をくらう危険があります。
また、最大HP半分以上のダメージを与え、その後に吸収するEスキルで攻撃して回復させても被ダメージ分はリセットされずに発生するので注意
3.詠巫女戦闘不能
詠巫女が倒れるとオーダーブレイクを発動してきます。
4.MAD撃破
MADを撃破すると敵討ちの如くオーダーブレイクを発動してきます。仲間思いな方達なので全員纏めて始末してあげましょう。
5.ターン経過
一定ターンごとに強制発生してきます。何もしていなくても発動してくるので開幕オーダーブレイク同様どうしようもないです。
扇
- アリアが得意とする音器。装備することで神事力と技術力が上がり、魔法防御力と命中率を強化することができる。
扇スキル
- 扇を装備している時に使用することのできるスキル。小円範囲という名の中円範囲スキルが2種類あり、敵を纏めて攻撃するのに長けている。また、スティール技が2種類ある為素材集めに役に立つ
落し物
- 勝手に街の外に出てMADの餌食となってしまった人間達の落し物
マップのあらゆる所に落ちているので拾って有効活用してあげよう
音器
- 要するに武器。エナジーの発見など、大きな功績を残した研究者が開発した
槌、槍、拳、銃、扇の五種類。各詠巫女ごとに得手不得手はあるが全員がキャラ専用音器を除く全ての音器を装備することが可能。
音器スキル
- 要するに武器スキル。槌スキル、槍スキル、拳スキル、銃スキル、扇スキルの五種類。SPを消費することで、装備している音器のスキルを戦闘中に使用可能。
音器の得手不得手に比例して消費SPが変化。得意な音器ほど消費が少なく、苦手な音器ほど消費が多い。
カ行 ▲
外縁部
- beepに飲み込まれ、立ち入ることのできなくなってしまった土地の略称。少しずつ拡大していて残された街は滅びを待つのみという状況になっている
学習力
歌唱力
型紙開発者
- 詠巫女達の衣装の型紙を開発したマネージャー。いつも同じ衣装を着ている詠巫女に憤りを覚え、行政に衣装のレパートリーを増やすよう申請するも拒否された為、自作を決意。
どうやって親衛隊に消されないように詠巫女にプレゼントするか悩んだ結果、コレクトBOXのご褒美という方法へ行き着いた。
尚、露出の多い衣装ばかりだった為、詠巫女には不評。
技術力
- 要するに命中率。また、クリティカル率とクリティカル回避率にも影響します
クリティカル率は攻撃側の技術力と攻撃対象の技術力の差によって判定される為、その差が大きいほどクリティカル率が上昇、逆に攻撃を受けた時のクリティカル発生率が低下します
強化ポイント
- ディスク解析でキャラクターを強化する為に必要なポイント。
Lvアップ、音器熟練度の上昇、クリア後引継ぎの強化ポイント+でのみ獲得可能。
もっとも稼ぎやすいのが音器熟練度の上昇によるポイントで、1種類に付きLv10までで合計1000ポイントの熟練度(5種類全てLv10にすれば合計5000ポイント)を獲得できる。
訓練施設
- 容姿端麗で街の人間からの支持もある完璧な詠巫女だったが、戦闘に関しては問題ありだった少女の訓練を行う為に作られた施設。
本物のMADではなく、幻素から作り出された模造MADとの模擬戦闘が行えることができる
模造MADとの模擬戦といえど、実践を想定している為最悪死に至る危険がある。
訓練だけでは詠巫女のモチベーションが持たないだろうという考えから各階層にはご褒美としてアイテムが設置されてある。
元々はセキュリティが無く、最下層に進むことが可能だったが、調子に乗って深層へ進んだ詠巫女が怪我をした為、人生ハードモードでないと途中までしか進めないようセキュリティが設けられた
難易度によって途中までしか進められないのは大体こいつのせい
研究者
- 音器の開発やエナジーの発見など、大きな功績を残した人物。
変わり者だったが、人的魅力があり幼馴染と結婚。娘も生まれ幸せな日々をすごしていた
しかし、娘が詠巫女の素質を持っていることが判明してから人が変わり研究室に篭るようになってしまう。
痩せこけ、病人のような風貌になるほど研究に没頭し、ついに後に音器と呼ばれるようになる詠巫女の武器を開発。
研究に没頭したのは娘が傷付くのを見たくないが為だった。
それから数年、娘の詠巫女デビュー前に無事音器は完成。しかし研究での無理がたたり、娘の晴れ姿を見届けた後に息を引取った。
幻素
- MADが落とす美しい鉱石の様なもの。MADの中で生成され、超自然的現象を起こすことから詠巫女達の間で幻素と呼ばれるようになった。
攻撃
- 音器を使った通常攻撃。何故か音器スキルと同じ扱いをされている為、音器スキルの威力が上がるアビリティや、敵の音器スキルを回避するアビリティの効果等が適用される。
行動回数
- 行動回数分だけターンが回ってきた時に行動可能。行動回数はターンが回ってくるごとに全回復する。
行動回数の最大値は装備している音器の熟練度で変化し、熟練度を上げることで基本行動回数を最大4回にまで増やすことが可能。
Hit数を稼いだり、敵を撃破したりすることで行動回数ボーナスが発生し、次の行動時に基本行動回数を2倍(最大8回)まで増やす事が可能。
行動回数が多いほど防御をした時に軽減できるダメージ量や防げる状態異常の種類が増えます。
なお、行動回数が増えた状態で消費せずに防御をしても次のターンへは持ち越すことができないので注意。
タクトの行動回数は追撃やペア防御・グループ防御、ハーモニクスを使用することで消費されます。
詠巫女と違い、タクトの行動回数はディスク解析で最大99まで上昇させることができますが、毎ターン行動回数が全回復はしません。事務所に戻ることで行動回数を全回復することができます。
ちなみに、衣装を変更すると行動回数がリセットされます。おそらく入れ替えで控えのメンバーと交代するのと同じ扱いになっている模様
古代文明
- 太古に存在し、beepによって滅んだ文明。恐竜の化石より更に下の地層で遺跡が発見された。
遺跡には予言が記された壁画があり、いずれまたbeepによって地球が覆われ滅ぶ未来が描かれていた。
拳
- カナデコが得意とする音器。装備することで持久力と技術力が上がり、防御と命中率を強化することができる。
拳スキル
- 拳を装備している時に使用することのできるスキル。単体攻撃が強力なのに加え、小円範囲2つにwait値増加スキルが3つと非常に使い勝手が良い。
コンボボーナス
サ行 ▲
持久力
銃
- ネネが得意とする音器。装備することで学習力と技術力が上がり、魔法攻撃力と命中率を強化することができる。主にEスキルの真価を発揮させる為の音器。
銃スキル
- 銃を装備している時に使用することのできるスキル。そもそも銃はEスキル用装備みたいなものなので銃スキルのダメージには期待はしない方が良い。
しかしHit数が多い為、敵のHPを削りすぎずに行動回数を増やすのに便利。
熟練度
- 各音器に設定されていてLv1~Lv10まである。熟練度を上げることで音器を装備した際のステータス上昇値の増加や基本行動回数の増加の効果があります。
また、ディスク解析で音器スキルを強化する際には対応音器の熟練度を指定のLvまで上げないと強化ができません。
熟練度Lvの上昇でディスク解析で必要になる強化ポイントも入手可能。Lv10まで上げると音器1種類に付き合計1000ポイントの強化ポイントを獲得できる。
瞬発力
状態異常
- 全部で8種類の状態異常がある。即死以外はターン経過で自然回復するが、かかってしまうと非常に不利な状況になる為、なるべくはやくアイテムやEスキルで治療してあげよう。
恐慌や耐性が999ある異常を除き全て敵にも有効なので戦闘を有利に進めていきたい場合は積極的に狙っていくといい
汚染:行動順が来るたびにダメージをくらう。要するに毒
睡眠:行動順がきても何もできずに行動終了する。ダメージを受ければ解除されるが、ダメージは必ずクリティカルになる
麻痺:行動順がきても何もできずに行動終了する。睡眠と違ってダメージを受けても解除はされない。
封印:スキルが使用不能になる
恐慌状態:ハーモニクスに参加できなくなる。
(健全状態のキャラを○、恐慌状態のキャラを×とした場合、○○×○○と行動順が並んでいる時にハーモニクスを使用すると×以降の3人はハーモニクスに参加できない。またライブモードが使用不可)
ちなみに敵側には無関係な状態異常なため、全ての敵に対して無効の状態異常になる。
暗闇:命中率が激減する
ウイルス:行動順が来るたびにSPダメージを受ける
即死:その名の通り問答無用で死亡する。使用してくる敵も多く、対策していないとあっという間に全滅する危険もあるので注意
状態異常耐性
- 0~999の数値が設定されていて0だと耐性無し、999だと無効になる。
敵の耐性は戦闘中に敵のステータス画面で確認可能。数値が999で無い限り有効なのでなるべく数値が低い状態異常を狙っていくといい。
詠巫女たちは初期耐性0なので装備やアンプ等で耐性を上げて対応しよう。
初代詠巫女
- beepが出現してから発見された、初めてbeepを消滅させる力を持った女性。
力の究明の為に保護という建前で軍事施設で人体実験を行われ、自由と尊厳が奪われる。
DNA情報や身体的特徴からは一般女性との違いが発見できずbeepを消滅させることのできる原因は不明。
親衛隊
- 現在はトメキチを隊長として活動する詠巫女の親衛隊。ドが付くほどの詠巫女バカな連中だが、状況によって詠巫女達に牙を向く熱い手の平返しが特技
親衛隊には7つの掟があり、これを守らなければならない(守るとは言っていない)
1つ!詠巫女を心から応援すべし!
2つ!詠巫女の邪魔をするべからず!
3つ!詠巫女の迷惑になるべからず!
4つ!邪心を持つものは直ちに粛清するべし!
5つ!詠巫女を貶す物は許すな!
6つ!心は常に詠巫女にあり!
7つ!詠巫女さんが仕事中は便所に行ってはならない!
ちなみに愛するモモカちゃんのプライド(年齢)を守る為、トメキチは親衛隊隊長になってからの正確な年数を公表していない。
神事力
- 要するに魔法防御力。また、回復系のEスキルの参照値でもある為、これが高い程回復量を上げることができる
ステータス状態
- HP、SPを除く全ステータスに上昇、低下の効果があり、一定ターン数の間効果は持続する。
低下と上昇の効果はお互い共存する為、歌唱力ダウンの状態のキャラに歌唱力アップの効果を発生させても歌唱力ダウンの状態は打ち消すことはできません。
また、上昇も低下どちらもステータス変化になるので、ステータス変化解除をするとどちらの効果も消滅します。
スティール・レアスティール
- 敵がドロップするアイテム、レアアイテムを戦闘中に盗むことができる。盗んだアイテムとドロップアイテムは同じ判定になる為、レアアイテムを1体から2個入手というようなことは不可能。
ドロップはランダムなので、素材集めなどで確実にアイテムを入手したい場合はスティール、レアスティール技を利用すると良い
属性
- 火、水、風、土、無の五属性。Eスキルや敵のスキルに設定されていて、弱点属性をつくことで大ダメージを与えることができる。
各属性の攻撃Eスキルにはそれぞれ能力低下や状態異常発生の追加効果があり戦闘を有利に進めることが可能
火属性:能力低下
水属性:汚染、麻痺
風属性:暗闇、睡眠
土属性:封印、ウイルス
無属性:能力低下
敵側が使用するスキルにも同様に各属性の追加効果があるものが多いので注意。
属性耐性
- 属性に対する耐性。基本的に50~150の数値が設定されていて50&75が耐性あり、100は耐性無し、125&150は弱点となる。
詠巫女たちは全耐性100に設定されていて装備やアンプ等で耐性を上げることができ、属性耐性のプロテクター、アタッチメント、アンプを装備することで-50(表記上は50)まで耐性を上げることができる。
ただし、-50になったところでEスキルダメージを吸収するわけではなく、そもそも耐性を上げてもダメージには変化がない為、味方の属性耐性の数値は機能していない可能性が高い
尚、無効・吸収効果は機能します。敵側にも吸収する敵がいるので耐性数値に惑わされないよう注意。
タ行 ▲
ターンバック
隊列
- メニューの隊列変更で変更可能。メインとサブを選択でき、メインに置いたキャラが戦闘に参加。戦闘中サブに置いたキャラと交換できる
メインに置いたキャラは前衛、中衛、後衛が選択でき、配置位置によって各スキルに設定された有効範囲が変化する。
配置をバラバラにすると敵の範囲攻撃の被害を少なくする事ができるが、代わりに回復EスキルやサポートEスキルを一度に全員に使用できなくなる為状況によって使い分けると良い。
サブに置いたキャラは戦闘1ターンごとに(誰かが行動するごと)にHP&EPが回復する。非常に地味な回復量だが、回復アイテムを節約したい場合は活用しよう
チェーンスキル
- 拡張ディスクや特定のキーアイテムを入手することにより習得可能。
ハーモニクスを使用し、各キャラでそれぞれ音器スキルやEスキルを特定の組み合わせで使用することで発動することができる。1人で特定の組み合わせを満たしても発動できないので注意。
何故か各スキルの強化は引き継がれないようで、ダメージ自体はそれぞれのスキルを別々に使用した方が威力は高い。
しかし、範囲が広いものやHit数が多いもの、追加効果が強力なものが多い為非常に便利。
尚、□ボタンでチェーンスキルのショートカット使用が可能だが、リンクボーナスは少なくなるので注意
追撃(スキル)
- チェーンスキルやSスキルに設定されてあり、発動させることにより追加でダメージを与えることができる。
敵をフィールドブレイクさせた状態で追撃ありのスキルを使用すると発生させることができる。
どの追撃も非常に強力で、追撃ありと無しではダメージも全く違ってくるので積極的にフィールドブレイク後の使用を狙っていくと良い
追撃(タクト)
- タクトとペアを組んでいる詠巫女が攻撃する際にタクトの行動回数を消費して発動させることができる。
ダメージは期待できないが、ターンバックの効果がある為、積極的に使っていくと良い。
槌
- オトハ、モモカが得意とする音器。装備することで歌唱力と持久力が上がるため、攻防どちらも強化することができる。強力だが技術力は上昇しない為命中率は不安定
槌スキル
- 槌を装備している時に使用することのできるスキル。威力が高くHit数の多い中円範囲技があるため非常に強力
ディスク解析
- メニューのスキルよりディスク解析を行うことができる。
ディスク解析ではスキルやアビリティの習得、スキルの強化、スロット数の追加、レベルアップ補正+等、強化ポイントを使用しキャラクターを強化することができる。
尚、ディスク解析の全ての習得にはLv999、全音器Lv10、クリア後引継ぎのスキル強化ポイント+3つ(計600コイン)が必要になります。
しかし、通常プレイでは1周で600コインの入手は不可能な為、3周目以降でないと全習得は不可(DLCでコイン購入すれば2周目で可能)
ちなみにタクトのみ、設定ミスでクリア後引継ぎのスキル強化ポイントの+100は購入しなくても全習得可能
ディスク解析の習得状況は次周へは引き継げないので注意
ナ行 ▲
難易度
- Normal、Hard、Very Hardの三種類がありゲーム開始時に設定可能。難易度はクリアするまで変更不可なので注意
難易度が上がると敵の能力、HPが上昇。開幕オーダーブレイクの発生確率が大幅に上昇します。
また、難易度Very Hard以外では訓練施設の最終層まで行けない、DLCマップでボスと戦えないなど様々なデメリットがあります。
ノックバック
- 相手の隊列を一つ奥へズラす事ができる。すでに相手が一番奥にいる場合や、後ろに別の敵がいる場合は無効
位置を調整して範囲攻撃に敵を多く巻き込みたいときや、有効範囲の調整をしたいときに使用すると良い。
もちろん敵側も使用してくる。名前は似ていますがターンバックとは別物です
ハ行 ▲
ハーモニクス
- 行動順が隙間や敵のターンが挟まれてなく2人以上並んでいる状態かつ、タクトの行動回数が必要数だけ残っていると発動可能。
最低2人、最大で詠巫女5人全員で一斉に行動可能なため一発逆転や先手必勝が狙える。
発動することでチェーンスキルも使用できるようになる。
ハーモニクス使用中はR2、L2で行動選択キャラを変更可能。また、発動するとキャンセルはできず、離脱や隊列変更、ライブモードの発動はできなくなるので注意
ハーモニクスDisc
beep
- MADを生み出す謎のモヤモヤ。セイクリッドゾーンやエリミネーションアイテムを覆っているのもコレ
beepに飲み込まれたモノはMADへと変質する。また、beepに飲み込まれた地域へは如何なる手段を持ってしても行くことができず、消滅扱いされ「外縁部」と呼ばれる。
太古の昔にも存在し、古代文明はbeepによって滅ぼされた。
beep探知機
- beepの位置や強弱を調べることのできる装置。マップ画面で敵の位置や強さ、レアMADの位置が分かるのはこれのおかげ
PVS
- 事務所に入って右手にあるアイコンから利用できるシステム。詠巫女達によるダンスPVの作成が可能
完全におまけの要素であり、PVを作成するクエスト以外で利用する場面は無い(そのクエストも最初から用意されてあるサンプルPVを視聴するだけで達成可能)
ダンスモーションやカメラアングル、楽曲は本編を進めていかないと追加されない。また、年齢的な問題で何故かNo,1詠巫女であるモモカちゃんはPVで利用することは不可
フィールドブレイク
フォローボーナス
- 各スキルに設定されたフォローに表示されているアイコンと同種のスキルを使用することで発生するボーナス。リンクボーナスとは効果が違うので注意
フォローボーナスを発生させることにより、ダメージを増加させることができます。
通常時は5回までフォローを繋ぐことができます。また、ライブモードを使用することにより補正値の最大値を増やすことが可能
福祉課
- 詠巫女達がMADと戦った後の後処理をする組織。アユミの旧友もここで働いている
フラッシュエフェクト
- 戦闘中、行動順の場所の左側に表示されるアイコンと行動者が並んだ場合に発動する特殊効果でMADにも効果がある。その行動ターンにのみ効果を発揮する。以下効果一覧
「HP回復、SP回復、スキルダメージアップ、Eスキルダメージアップ、命中率アップ、スキル必中、Eスキル必中、加算Wait値軽減、消費SP減少、行動回数ボーナス、状態異常発生確率アップ、加算ボルテージアップ、獲得EXPアップ、獲得EPアップ、確定ドロップ」
と、便利な効果が多いため、Wait値調整やターンバック等を利用して狙って効果を発動させることも可能(オーダーブレイクで問答無用で邪魔される可能性もありますが)
ライブモードを発動することで発動中はMAD側のフラッシュエフェクト効果を無効にすることができるので有効活用しましょう。
プラント
- ミドルシティにすむ市民の衣食住全てをまかなう設備が整った場所。現在はMADの巣窟となっている。
ペア防御・グループ防御
- タクトとペアを組んでいる詠巫女が攻撃対象になった場合にタクトの行動回数を消費して発動することができ、ダメージを軽減できます。
敵の攻撃が範囲攻撃で、ペアを組んでいる詠巫女を含み他のメンバーも範囲に入っている場合はグループ防御を発動することができ、全員のダメージを軽減できます。
また、状態異常も防ぐことができる為、ペア防御が使える場合は積極的に使っていきましょう。
防御
- 残りの行動回数を全て消費して防御行動をとります。この作品の防御はダメージ軽減だけでなく状態異常防御の効果もあるので非常に優秀。ゴリ押しで勝てないようなら防御を駆使しつつ戦うと大分変わってきます。
防御選択時の残り行動回数が多ければ多いほどダメージ軽減率と無効にすることのできる状態異常の種類が増えます。
補正値
- スキルに設定されてあるステータス数値によるダメージ補正値。ヘルプ等にも説明は無く、詳細な計算方法は不明。
補正値が高いほどダメージも大きくなります。また、おそらく命中率やクリティカル率への補正もされています
ボルテージゲージ
- Lv1~Lv5まであり、Sスキルやライブモードの使用、アビリティの発動条件に関わってくる。
敵を攻撃、敵の撃破、被ダメージ、Hit数、クリティカル発生でゲージを貯めることができる。
味方が倒れたり、衣装がある程度以上破けているとゲージが減少する。
確認することはできないが敵側にもボルテージゲージが用意されていて、ボルテージLvによってアビリティが発動する敵もいるので注意
マ行 ▲
マグネティックフィールドゲージ
- 敵が展開している結界みたいなもの。敵にダメージを与えると耐久を減少させることができ、0にするとフィールドブレイクを発生させることができる。
Hit数が多いスキルほどゲージを多く減らすことができる。
いくら減らしても敵に行動が回るとゲージは全回復するので注意。
MAD
- 要するにモンスター、正式名称はマッドクリーチャー。beepから生まれる
MADに襲われると死亡するか精神異常を起こしてしまう。
基本的に詠巫女しか討伐することができず、捕縛器や銃器など、現代のあらゆる兵器が通用しない。
政府がMADを作り出しているという陰謀説を唱える者も
マネージャー
- 詠巫女のサポートを行う存在。詠巫女の世話だけではなく、事務仕事や司会運営など幅広い仕事を求められる。
寮完備、福利厚生あり。体力と精神力があり常識がある人材を募集している。給与については要相談、勤務地は採用後に発表となる。
「画面の向こう側の存在だった憧れの詠巫女が身近になるかも!?」のキャッチコピーで募集中
ヤ行 ▲
槍
ポンコツ音器
キョウカが得意とする音器。装備することで歌唱力と瞬発力が上がり、攻撃力と行動速度を上げることができる。何故キョウカちゃんが使用音器にコレを選んだかは永遠の謎
槍スキル
ポンコ(ry
槍を装備している時に使用することのできるスキル。性能に関しては言わずもがな。槍に思い入れがある人や、縛りプレイをする人以外はキョウカには銃を持たせて救ってあげよう
有効範囲
- 各スキルに設定されたダメージレートに影響する範囲。スキル画面で△ボタンを押すことで確認可能。
自分の位置から敵の位置までの距離(ライン数)で有効場所、不利な場所が決まっていて◎、○、△、×の4種類。◎がもっともダメージレートが高くなり、×がもっともダメージレートが低くなる。
有効範囲の画像は隊列で後衛に置いている場合の有効範囲になっている。
隊列で前衛に配置している場合は画像の手前3ラインが攻撃範囲。
隊列で中衛に配置している場合は画像の一番手前と一番奥を除いた中間3ラインが攻撃範囲。
隊列で後衛に配置している場合は奥の3ラインが攻撃範囲となる。
説明が分かり辛い場合は以下画像を参照
白線で囲んだ部分が攻撃範囲
前衛に配置している場合は一番手前のラインにいる敵に最大ダメージレートで攻撃を与えることができる。
中衛に配置している場合は◎は無いため最大ダメージレートは与えられないが、前衛の時と同様に一番手前のラインにいる敵に最も大きいダメージを与えられる。
また、一番奥のラインにいる敵には最低ダメージレートになる。
後衛に配置している場合は中間、一番奥のラインにいる敵には最低ダメージレートになり、一番手前のラインにいる敵でも△なのでダメージには期待できない
ラ行 ▲
ライブモード
- ボルテージゲージを消費することによって発動可能。発動Lvと同じだけのボルテージLvを消費する。
発動Lvが高いほど楽曲効果の効果が上昇し、発動ターンが長くなります。
発動することでBGMが各発動曲に変化。曲と効果はメニューのライブカスタムで変更可能。
戦闘不能キャラがいる、誰か一人でも衣装が全壊している、状態異常「恐慌」になっている。のいずれかの条件を満たすとライブモードは使用不可、発動していた場合は強制終了になるので注意。
また、ライブモード発動中は毎ターンこういう行動をとって欲しい!というリクエストが発生し、リクエストを達成するとリクエストボーナスが発生します
リクエスト
- ライブモード発動中に画面上部に表示される要望。リクエスト通りに行動することでボルテージゲージの上昇、達成したメンバーとタクトの行動回数が1回増える。
また、達成することでリザルトボーナスのリクエストボーナスが増加する
リザルトボーナス
- 戦闘勝利後に表示されるボーナス。以下の7種類のボーナスがある。同時撃破ボーナスやリンクボーナスが最も稼ぎやすい。
Hit数で増えるコンボボーナス。
リンクを繋げることで増えるリンクボーナス
勝利時のボルテージLvが高いほど増えるボルテージボーナス
敵を同時に撃破した数とトータルダメージが高い程増える同時撃破ボーナス
スキルを使って敵を撃破した場合に増えるスキルフィニッシュボーナス
敵をオーバーキルすると増えるオーバーキルボーナス
ライブモード発動中のリクエストに応えることで増えるリクエストボーナス
離脱
- 戦闘から逃走するコマンド。逃走に成功すると撃破した時と同じように敵シンボルは消滅し、一定時間エンカウント無効状態になります。
失敗すると敵の攻撃をくらう為注意が必要。成功確率は繰り返すことによって上昇していく。
離脱した場合、それまでに撃破した敵の経験値やアイテム(スティールも含む)は取得できません。
イベント戦や特定の敵は逃走不可能なので注意。
リバース
- 相手の隊列を一つ手前へズラす事ができる。すでに相手が一番手前にいる場合や、前に別の敵がいる場合は無効
位置を調整して範囲攻撃に敵を多く巻き込みたいときや、有効範囲の調整をしたいときに使用すると良い。
もちろん敵側も使用してくる
竜
- 何かしらの動植物から生まれるMADだが、おとぎばなしでしか存在しない竜がMADとして誕生した。このMADが何の生物から誕生したかは判明していない
他のMADを圧倒する強さを持ち、倒すことができれば貴重な素材を手に入れることができる
(竜(笑)というぐらい強いMADやもっと貴重な素材を落とすMADはわんさかいますが突っ込まないであげて下さい)
リンクボーナス
- 各スキルに設定されたリンクに表示されているアイコンと同種のスキルを使用することで発生するボーナス。フォローボーナスとは効果が違うので注意
リンクボーナスを発生させることによりボルテージゲージの上昇率の増加、戦闘後のリザルトボーナスの増加の効果があります。
通常時は5回までリンクを繋ぐことができます。また、ライブモードを使用することにより補正値の最大値を増やすことが可能
ワ行 ▲
最終更新:2015年06月03日 23:19