設立:運営
■ 小区分 : 中間組織
■ 代表者 : 穢原和広 (NPC)
■ 組織説明 :
戦学の兄弟校である新生王阪高校からの交換留学生の作成が可能となりました。
京哭が「統制された裏社会」、護法が「諸派入り乱れた混沌」のイメージを司る存在であるのに対し、王阪高校が司るイメージは「正統派軍隊」です。立ち位置的には、戦学の友好高にして正統派ライバル、正面切って戦学生徒と相争い、かつ親しむ異邦のキャラクターを作るのに向いています。
王阪高校設定
独立国家王阪の国民育成機関にして、執政府にして軍事拠点-それが、新生王阪高校である。戦国学園、双覇女学院の兄弟校である旧王阪高校の正当な後継でもある。
人員数は小中高大あわせ20と数万。そのうち、特進科生徒の数は数万人(高等クラスに限っていうなら1万)であるが、普通科や他の特殊科においても簡単な格闘・魔法・銃器・軍事教練が組み込まれていることに特色がある。
学長は王阪の元首である穢原和広(きたはら・かずひろ)であるが、近年表に立っているのは、才女の誉れ高い娘の穢原白鷲(きたはら・はくしゅう)学長代理(王阪歴4年現在11歳)。
王阪高校は、王阪ともども、一度滅ぼされた存在である。
そのため、教師については、旧王阪高校教師、OBのみでは足りず、戦学、双覇、京哭、根来等、歴史ある国内外の高校から派遣されたその道のエキスパートに頼るところが大きい。
戦学、双覇とはもちろんだが、京哭、護法の過激派との交流も深く、校風として現在問題なければ過去の行為を問わないところがあるため、戦学では表立って名乗れないような経歴をここで晒している学生も少なくない。
「白襟」と呼ばれる24の治安維持部隊は、在学生と卒業生の有志からなるが、王阪の治安維持とテロリスト対策に多大な成果を挙げており、国民の信頼、尊敬を集める存在である。
狙撃(綺伊流)・剣術(柳生流)・格技(柔術系)・魔法(西洋正統派魔法)を中心にした学園が用意した複数のカリキュラムのいずれかを究めたものが多く、戦学や他の学校に見られるような突然変異的、一家相伝的な異能を持つものの割合は少ない。また、占領時代に大陸軍の手で開発された異形と呼ばれる人造人間も少ないながら在籍している。
【補足】
王阪高校制服:男女とも、青を基調としたブレザーが王阪高校の制服である。
「白襟」:王阪の治安維持部隊のメンバーで、白襟のブレザーを着用していることが名の由来である。
穢原に敬愛を示す国士の占める割合が高く、国外でも礼節と誇りある言動を行う傾向が強い。
ただ、テロリストや悪党には容赦がなく、目潰しや手足の1~2本叩き切る程度のことは平気で行う。
「国士」:大陸兵士と日本人女性の間のハーフ(又はクォーター)。性的虐待、奴隷然の扱いを受けていたものが殆どで、4年前に初めて人権を認められた。解放者である穢原への敬愛の念は強く、王阪国民としての自覚も強い。
「帰民」:元王阪府民で兵庫や京闘等に避難していた人々で、独立後戻ってきた人々を指す。昔ながらの王阪の色合いを深く残す。
「移民」:王阪に移民してきた人々を指す。同じ民主主義国家である日本、欧米の他、チベットやウイグル、トルコ、アイルランドやユダヤ系など、穢原の親交の深い地域からの移民が多い。
「異形」:大陸政府が王阪で極秘に開発・展開していた人造兵器。三つ目、有羽、獣耳、黒目等、タイプは様々であるが、一見して分かる通常の人間と異なる相貌を有している。
穢原の電撃戦のため、撤収することもあたわず、そのまま王阪に捨て置かれた。
非常に戦闘力が高く、兵器としては非常に厄介な存在である。そのため、多くが殺傷・封印処分を受けたが、知性が高く(人との交流が可能な程度に)自己抑制能力があるものは処分を免れ、人権が付与された。
童子同然の人格しか育っていないものから、学者顔負けの知性を誇るものまで様々である。
なお、人間を元に作成された存在であるため、交配能力があるものも少なからずいるが、それは決して高くない。
※ 異形キャラを作成するときは、事前に運営への相談が必要です。
白襟の年齢層などについて
白襟の年齢層(新王阪高校卒業生の場合):24歳以下が中心
国士の年齢層:3~24歳
※国士とは、王阪占拠後から解放までの間に大陸兵士との混血で生まれた子供であるため、年齢の幅が狭い。その国士を中心にすえる白襟も年齢の幅が狭い。
※なお、25歳以上の(元)白襟の多くは、王阪解放作戦(=27万に上る占領軍の殲滅作戦。これ自体は、穢原と10人の側近のみによってなされた。)完了後の、1年にわたる対大陸政府戦線の中で、国士や移民出身の若い「白襟」を指揮指導し、国土防衛に当たった「指揮官」「教官」が中心を占める。彼らの多くは、旧王阪高校、戦国学園、京哭等の出身者や傭兵である(双覇はあまり参加しなかった。また、護法の「白襟」への参加が目立つのはここ近年である)。「白襟」発足当初は、その過半数を占めたが、現在は、若年層の層が厚くなったこともあり、数的には1~2割前後になっているが、その存在感は決して低くない。
※いずれも平成21年(王阪暦4年)現在
特異能力者とゼミについて
王阪という土地には一子相伝的、突然変異的な特異な異能者(以下「特異能力者」という)が少ない(魔法使いなど、スタンダードな異能者は除く)。
王阪高校における教育カリキュラムが、それに関係ない狙撃、剣術、格技、魔術が中心となっているのもそのためである。
しかし、だからといって特異能力者が排斥されているというわけではない。穢原自身が特異能力者なのだ。その重要性と戦略性は十分に理解されている。問題は、彼らが切磋琢磨しあうには数が少ないことである。
能力の非常に高い特異能力者ならば、「白襟」として実戦経験を踏むことも可能であるが、危険性の高さと希少性ゆえ、「白襟」への参加が認められるのは、基本、一定の戦力または年齢となったもののみである(前線に出ない場合は除く)。戦国学園や双覇女学院、京哭学園、海外の親善校へ留学させる場合もあるが、それは例外である。何故なら、それでは学内にノウハウが残らないからである。
そこで現在、王阪でとられているのが、少人数の特異能力者に対し、専門の「教授」がつく、通称「ゼミ」と呼ばれるシステムである。
なお、これは開始よりまだ2年、試行錯誤の真っ只中の過渡期的なシステムであり、「教授」の質により、効果に差が出ることが多いともいわれる。
ゆえに、特異能力者でも、「ゼミ」に参加せず、他の生徒同様のカリキュラムに従事しているものの数も少なくない。
なお、余談ながら、「ゼミ」へは、特異能力者のほか、「異形」が参加することもある。これは、「他の生徒と人くくりに出来ない」特異性の一面において、共通する部分が多いからでもある
最終更新:2010年01月04日 14:46