#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
キャラ解説
どんなキャラ?
 |
攻撃力 |
防御力 |
速 度 |
永パ力 |
援 軍 |
難易度 |
総 合 |
C
|
C
|
D
|
A
|
D
|
B
|
D
|
大振りだがリーチ長めの牽制を備えたパワーキャラ。 画面半分以上をカバーする長距離牽制からの永パが最大の武器。 状況確認が上手くなればなるほど武器が増えるのでやり込み甲斐がある。 機動力・防御力・援軍の性能が低いので、長所短所がかなり極端なキャラ。 けん制や暴れが強い為受動的な強さはあるものの、能動的な強さは低い為実践値は低め。 高難度だがガーキャンから永パへ移行する事ができ、これができると防御面も強化され世界が変わる。 |
前田慶次 |
長所
強攻撃や必殺技のやたらと長いリーチとBASARAX中最大級の威力を持つ永パを併せ持ち、「画面半分離れた位置で足払い食らったら死んだ」なんて事態を起こせる遠距離パワー型キャラ
また遠距離一辺倒なんてこともなく、「ちょっと意味がわからない程の有利フレームを発生させる弱パンチ」「作中最強とされる暴力的な判定の飛び込みさえあっさり落ちることのある通常技対空」なども持っており、ペースに巻き込んだ相手には滅法強い
性能の良い地上中段や追撃可能のコマンド投げ、軌道に癖はあるものの大判定の飛び道具まで装備し、技構成は何気に万能型に近い
短所
前ダッシュがステップタイプで機動力に難、リーチの代償として与えられた空振り硬直の大きさ、信頼できる切り返しが皆無
これらの要素により、上記の長所がほぼ台無しになっている
バックステップの無敵時間も絶望的に短く、ついうっかり接近されてそのまま貼り付き殺される場面も少なくない
ゲームの最重要要素である援軍の性能まで悪いため、自分対“相手キャラ&相手援軍”という実質1対2の勝負を捌く技量が不可欠となる
他、どちらともつかない独自要素
明らかに食らい判定がおかしい
大きいとか小さいとかいう話ではない異常な食らい判定が付けられているようで、本来入るはずのコンボが慶次に対してのみスカったり安定しなかったり、逆にデカキャラ等一部限定のはずのコンボが何故か慶次にも対応していたりする
「当たるはずの技が当たらない」「当たらないはずの技が当たる」といった形で、特に実戦でのアドリブ時に相手を混乱させる要素になっており、このせいで運良く助かったり必要以上に死ぬこともある
特に対秀吉・忠勝戦で顕著
一説には、腹部の食らい判定がスカスカだとかこのキャラだけ重力の掛かり方がおかしいだとか
まずはどのコンボを覚えれば良い?
通常技連携からキャンセル必殺技という基本構成だが、注意点は多い
2A>2Aは目押しで繋ぐ必要有り、毛利・お市に対してはこのままのレシピでは入らないので2Cを省く
他の注意点に関しては長くなり過ぎる為下記のコンボレシピの項で解説
中段キャンセル必殺技
- ~A峠>5援>2B>JBC>着地>A峠(214A)
上記のコンボの締めから援軍を使って拾い直しつつ再度コンボを繋いで運送
JBはジャンプキャンセル後遅めに出し、JCを降り際に当てる
JC時点で画面端に到達した場合は、着地後上りJAJBJC>A峠などと構成し欲張ることが可能
とりあえず永パをやってみたい
- [自分画面端時(援軍Lv51-99)]
2A>2A5B2C>5援>吹き飛ばし溜め開始>4援>最大溜め吹き飛ばし開放>ブースト>5A>JAC(この時点で相手を飛び越え逆側画面端へ)>{5A>A峠}*n
最初の5援時、モグラ二匹が同時でなくボッボッと時間差を付けて2ヒットすれば成功(対秀吉時は5援ではなく4援にする)
全身が一瞬白く光るのが吹き飛ばし最大溜め完了の合図で、これがヒットすると通常とは違い相手が真横に吹き飛ぶ
吹き飛ばしヒット時レバーを前に入れておくことでブーストがかかり、殴り飛ばした相手を追いかけて追撃ができる
ブーストが出たらすぐ立ちAを出してジャンプキャンセルJA>JCと繋ぐことで相手を飛び越し逆画面端に着地、ここで5Aを当てることで相手をまた反対側へ飛ばすことができるのでキャンセルA峠で追撃
以下、[飛び越した相手の背中から5Aを当てて逆飛ばし→キャンセルA峠で追撃しつつ相手を飛び越えて逆画面端へ先に着地]を繰り返す
(5A>A峠)部分は伊達・幸村・毛利・信長にはA峠にディレイが必要
それ以外のキャラに対しても吹き飛ばしヒット時の高度が低いとディレイが必要になることがあるため、溜め完了のタイミングをしっかり把握しておくと良い
動画
技解説
コマンド表
分類 |
技名 |
コマンド |
備考 |
特殊技 |
恋のうわさ |
6B |
中段、必殺技キャンセル可。足元の喰らい判定が後退 |
恋のかけひき |
6C |
膝上無敵、必殺技キャンセル可、B系C系エリアル吹き飛ばしに派生可 |
あぐら落とし |
J2B |
一部補正無視 J1ABでPGを貼ろうとすると暴発するため注意 |
必殺技 |
横恋慕 |
236A |
溜め可、壁バウンド(通常版)、壁はりつけ(溜め版) ヒット・ガード時硬直をあらゆる行動でキャンセル可 ヒット時レバー前入れでブースト可 |
下こがれ |
236B |
溜め可、下段、エリアル浮かせ(溜め版) |
恋の峠越え |
214AorB |
足元無敵(A版)、無敵(B版) B版の無敵は攻撃発生前に切れる |
ひとり相撲 |
236C |
投げ 追撃可能 |
恋の鞘当て |
214C |
飛び道具 |
BASARA技 |
一目惚れ |
236236C |
無敵 |
恋の嵐 |
214214C |
|
一撃BASARA技 |
祭りだ!ワッショイ! |
2141236C |
中段 |
通常技解説
通常技 |
属性 |
解説 |
5A |
連打可、jc可 |
張り手。咄嗟の暴れやコンボ中継の他、座高の高い相手に対してはこれを起点とした固めも可能
|
5B |
|
超刀の柄を突き出す。C系統より近い間合いに寄ってきた相手への対処。低姿勢には当たらないため注意
|
5C |
|
リーチの長い横薙ぎ。慶次の象徴その1、牽制・ジャンプ防止。出始めに一瞬食らい判定が後退するため相手の攻撃を胡散臭く避けることも
|
2A |
下段、ch時浮かせ |
足元パンチ。ガード時+7という凄まじい硬直差を生み出せる小技。コンボ・固めの起点の他暴れで無理矢理相打ちを取り仕切りなおす手段にも
|
2B |
膝上無敵、浮かせ、jc可、基底90% |
座って背伸びしながらパンチ。慶次の象徴その2、対空。横へのリーチは皆無だが食らい判定が地面スレスレにまで下がるため上方向に対して尋常ではない対空力を持つ。通称プギャーパンチ
|
2C |
下段、ダウン |
リーチの長い足元突き。慶次の象徴その3、超リーチ足払い。当たれば永パにも直行できガードされても硬直差五分というトンデモ技だが当然上空には無力
|
JA |
連打可、jc可 |
下方を殴る。咄嗟の上り対空やコンボの中継として
|
JB |
|
横蹴り。横方向限定だが空対空性能が妙に高いため2Bでは落としにくい場面での対空に便利
|
JC |
基底90% |
下に向けて超刀を大きく振り回す。下方向に強く飛び込み技の主砲だが巨大な攻撃判定が丸ごと食らい判定にもなっている点に注意。後ろジャンプから置くのも良い
|
システム共通技解説
共通技 |
属性 |
解説 |
投げ(接近して6or4C) |
動作中無敵なし、基底50% |
相手を遠くへ投げ飛ばす。動作中に食らい判定が消失せず相手を掴んでも援軍にカットされる可能性があるため援軍到着後の崩しにはできればコマ投げを使いたい
|
吹き飛ばし(B+C) |
jc可、溜め可 |
前方に拳を突き出す。リーチが短くコンボ用以外には使いにくい
|
エリアル(2B+C) |
上半身無敵 |
下から超刀を振り抜く。他キャラと違い空中ガード可能。5C・2Cではカバーしにくい位置に攻撃が出るので牽制にたまに混ぜると良いかもしれない。ただし近距離HIT時以外はほぼ追撃不可
|
エリアルスパイク(エリアル中2C) |
|
蹴り落とす。判定が小さいのかスカりやすい
|
ガードキャンセル(ガード中6B+C) |
|
吹き飛ばしと同じ動作。カウンター時2A等で追撃が間に合う。やはりリーチが短いのと、低姿勢にはスカされることがある点に注意
|
特殊技解説
特殊技 |
属性 |
解説 |
恋のうわさ(6B) |
中段、必殺技キャンセル可 |
くしゃみをしながら足で踏みつける。これ単体ではダウンを取れないため、キャンセルしてA峠に繋ぐのが基本。出始めに足元の食らい判定が薄くなり、相手の暴れをスカしながら踏むことも多い
|
恋のかけひき(6C) |
膝上無敵、必殺技キャンセル可、B系C系エリアル吹き飛ばしに派生可 |
前進するショルダータックル。前進中に膝上無敵が付いているものの、無敵発生が遅く思ったほど前進もしないため無敵を活かした突進技としてはほぼ使えない。ヒット時5Cや2B、グレに派生できる点からコンボ中継として使うのが基本
|
あぐら落とし(J2B) |
一部補正無視 |
空中であぐらをかき真下に落下する。直前の行動の慣性は乗らず、空中ダッシュ等から出しても停止して落ちる。対空ずらしとして使えなくもないが、判定が弱くガードされると最悪反撃確定、当てても二段目の繋がりが不安定でコンボにも行きにくいため使いにくい。J1ABコマンドで空中PGを張ろうとすると暴発する問題もあり存在そのものが罠に近い
|
援軍アタック解説
援軍アタック |
変化 |
解説 |
対地援軍 |
1-49 |
地面からモグラ一匹召喚。ダウン剥がし可。攻撃Lv2。 |
50-99 |
モグラが二匹に。攻撃Lv3。慶次は基本的にこのレベル帯を維持しながら戦う |
100 |
モグラが三匹に。攻撃Lv4。 |
まつが引き寄せ効果のあるモグラを地面から呼び出す。
|
対空援軍 |
1-49 |
ダメージ以外変化なし。 |
50-99 |
100 |
まつ昇竜。何故か空ガ可能。本体のリーチとの兼ね合いなのか、他キャラなら画面半分程先から出現する3援軍が全く前進せず慶次の目の前から飛び出す
|
必殺技解説
必殺技 |
コマンド |
属性 |
横恋慕 |
236A |
溜め可、壁バウンド(通常版)、壁はりつけ(溜め版) |
前方を薙ぎ払う。ヒット時前入れでブースト。画面半分近くを覆うとてつもない広範囲攻撃で壁バウンドからの大ダメージコンボ始動技、相手に当てさえすれば(ガードされても)硬直を歩き含むあらゆる行動でキャンセル可能という無茶な技。ただし発生が少し遅く、また空振り硬直が非常に大きいためスカされると大惨事に
|
下こがれ |
236B |
溜め可、下段、エリアル浮かせ(溜め版) |
相手の足元を突く。下段版横恋慕とも言える技で慶次の中で恐らく最長リーチの技。横恋慕と同様に硬直をキャンセル可能。だが発生や空振り硬直の大きさは変わらず上方向への判定も皆無なため使い道は現状ほぼ無い
|
恋の峠越え |
214AorB |
足元無敵(A版)、無敵(B版) |
棒高跳びのように飛び上がって蹴り落とし。A版は主にコンボの締めや足元無敵を活かした固めからの脱出に使う。二段目がしゃがみに当たらないため単発突進技としては不安定か。B版は全身無敵の所謂昇竜技に分類される……のだが、攻撃発生の遥か前に無敵が切れる上に攻撃発生前を潰されると地上食らいになる自爆装置。これで切り返すくらいなら2Aでの相打ちを狙う方が賢いと思われる
|
ひとり相撲 |
236C |
投げ、基底60% |
超刀で突き刺して投げ飛ばす。追撃可能で当然永パ始動にもなる。慶次の通常投げは動作中の食らい判定が消失せず援軍を出されていると投げが成立しないため、援軍に邪魔されず相手を投げるにはこちらを使う必要がある
|
恋の鞘当て |
214C |
飛び道具 |
鞘を放物線軌道で投げる。発生は少し遅いが大きな判定の飛び道具であり上空~画面端への制圧力は割と高い。ただし地上がガラ空きであり見てから走られて死ぬこともあるので御利用は計画的に。尚、鞘を回収する必要は無く何本でも投げられる
|
BASARA技解説
BASARA技 |
コマンド |
属性 |
一目惚れ |
236236C |
無敵、援軍アシスト対応、受身不可 |
超刀を振り下ろし、衝撃で岩を飛ばす。出始めにほんのちょっと無敵はあるものの発生は保障されておらず、発生の遅さからコンボにもろくに使えず、またなんとかフルヒットさせても驚くほど減らない謎の技。下記の援軍アシストと組み合わせてタイムアップ直前の逃げ切りに使える程度か
|
一目惚れ (アシスト) |
動物の群れが駆け抜けて追い打ちする。鳥が相手の高度をサーチして突進するため動物を飛び越えようとしたた相手がうっかり当たることはある |
一目惚れ (アシストLv100) |
動物の群れに加え、利家とまつが追い打ちする。熊が降ってくる最終段が追加されるが、そもそも慶次で援軍Lv100になることはごく稀でありこの技を使う場面はほぼ存在しないと思っていい |
恋の嵐 |
214214C |
受身不可 |
巨大な竜巻を放つ。5C空中ヒット確認からのコンボや段数の多さを活かした削りとして使える。ただし途中に混在する引き寄せ判定部分にJPGを張られると相手が自分の目の前まで飛んでくることがあり、安易にガードさせると危険かもしれない
|
一撃BASARA技解説
一撃BASARA技 |
コマンド |
属性 |
祭りだ!ワッショイ! |
2141236C |
|
突き→斬り上げ→神輿。突進距離は短いが速度が割と早く大抵の通常技から繋がる。打点の低さによりガードキャンセル攻撃CHからも繋がるため、一撃準備を成立させた慶次のプレッシャー増大に一役買っている。またどういうわけか中段判定なので、初段のモーションを知っている人ほどついうっかり暗転見てからしゃがんで食らったりする
|
コンボレシピ
※以下、
横恋慕(236A)=恋慕
恋の峠越え(214AorB)=峠
と表記
援軍無し時のコンボ
2A>2Aは目押し
2Aがカウンターすると何故か相手が浮くので5Aor5Bで拾って5C>A峠
非カウンターであれば2Aをもう一発出しながら相手の姿勢確認、しゃがみヒット時は5Bを5Cに変える(2A2A5C2C)
お市(至近距離以外)・毛利には2C>A峠が当たらないので2Cで締めるか2Cを省く
それ以外のキャラも距離が離れるとA峠が繋がらなくなる、あるいはカス当たりする事がある
カス当たり後相手に空中復帰されると状況不利になるためキャラ毎のフルヒット間合い把握は重要
中段キャンセル必殺技
慶次の6Bは単体ではダウンを取れない代わりに必殺技キャンセル可能になっているので、A峠に繋ぐことでダウンさせる
6Bヒット確認ができれば尚良い
- 恋慕>ブースト5B5C6C2B>JBC>着地>JABC>A峠
恋慕ヒット時6入れでブーストがかかり追撃可
6Cの時点で画面端に到達できる時限定(画面半分程度)
届かない時は5C>A峠で妥協
※6C>2Bにディレイで高度の微調整可、ただしアニキにはディレイかけるとすっごいスカる
毛利、忠勝にもディレイでスカりやすくなる等、キャラ毎のディレイ限界を覚えておくと吉
2B>JBにディレイで降り際にJCを当てる必要有り
上記の恋慕追撃が面倒、あるいは調整が難しそうな高度でヒットしたならこれで
※ループ部は2回程が限度か
ちなみに5Cの後は6入れっぱC連打で勝手にループする
超低姿勢対空からの追撃
壁に届く時のみ
非カウンターが確認できれば2BjcからJBJA>JBJCのエリアルに
自分画面端時など明らかに壁が遠い場面では恋慕ブースト>5C>(ディレイ)A峠で運びつつダウンを取ると良い
上記恋慕コンボも同様
※毛利、幸村には投げ後ちょい歩き5B>A峠
端以外だとA峠がカス当たりするキャラ多数
前述の通りカス当たりすると危険な上に補整の関係でコンボ繋いでもさほどダメージが伸びない為、全キャラ歩き5B>A峠で安定しても良いかもしれない
1ゲージ吐くことで峠よりダメージを上乗せする
浮かせコンボの締めに組み込むよりは、牽制5Cの単発空中HIT確認から援軍カウンター防止の殺し切りとしての使用がメインか
- ガードキャンセル攻撃(CH)>祭りだ!ワッショイ!
ガーキャンがカウンターヒットすると、最速一撃必殺技が間に合う
つまり一撃準備を通してしまえばガーキャンから即死
入力を焦ると一撃がコマ投げに化けやすく、ダウンした相手の前でオットットとか言って踊る羽目になり非常に恥ずかしいため注意
援軍有りのコンボ
- [画面端] ~A峠>5援>2B>JBC>着地>JABC>A峠
峠からモグラでダウン剥がして拾い>端ループ
例によってJBにディレイ
着地後のJABCを省けば中央でも可、端への運びコンとなる
- 2C>6援>恋慕>ブースト5C6C2B>JBC>着地>JABC>A峠
※2Cヒット確認モグラ
6C辺りで画面端到達できる距離のみ
永パ始動
※要請レベルは51推奨
これ以上低いとモグラの数が足りず、時間差当てが起こせない為永パに必須の溜め吹き飛ばしが溜まりきらない
逆にこれ以上上げると援軍レベルが100に近づきがちで、モグラ性能変化により不都合が出る(レベル100時専用レシピが必要になる)
と言うよりそんなに待ってると死ぬ
※モグラ時間差当て
対地援軍の位置を調整してモグラ1回で2ヒット分の時間を稼ぐ方法
これがないと援軍2回で吹き飛ばしが溜まりきらない(3回目の援軍は吹き飛ばしヒット後の裏周りに必須)
2A5B2Cの距離では4援、2A>2A5B2Cの距離では5援と覚えるのが基本
あとはアドリブというか常に距離判断
対秀吉時だけは、ダウン判定が異常に広い関係からほとんどの距離で4援で可能
- ~2C>対地援軍(時間差)+吹き飛ばし溜め開始>4援>吹き飛ばし開放>ブースト>各種裏回り>~
※1P側スタート時限定
※裏回り部分は、
- A峠 or 5A>JAJC(自分画面端)
- 5B+3援>バクステ or 2B+3援>前ジャンプ(自分端寄り)
- 5B+3援(>歩き)or 2B+3援(中央~相手端寄り)
を使い分ける
5B+3援は手元が少し忙しい代わりに歩きでの微調整可、2Bだと調整しにくい代わりに入力が安定しやすい
相手端際の時は2C>5援>吹き飛ばし溜め開始>4援(時間差)>吹き飛ばし+3援>ブーストで裏回る
2P側スタートの時は、吹き飛ばしを溜め恋慕に、4援を6援に変える(実際試して貰えればわかるが、2P側だと4援時点で相手が慶次を飛び越えてしまう)
つまり
2C>恋慕溜め開始+対地援軍(時間差)>6援>恋慕解放>ブースト~
となる
~2Cと書いたが、モグラ時間差当てさえできる状況なら大体どんな始動でも構わない
牽制5C空中カウンターや低空ヒット、空対空JCカウンター等「モグラさえ当たれば永パへ行ける」といったレベル
あとは状況と距離の確認精度次第
- [画面端]~A峠(2段目+5援)>着地後一瞬待って前ステ>5援(時間差)>吹き飛ばし溜め開始>6援>吹き飛ばし>~
峠2段目と同時に5援入力
着地後ほんの一瞬待って前ステすると、ダウン剥がされた相手をステップで飛び越えて位置が入れ替わる
画面中央側に跳ねていった相手を時間差モグラで引き戻しながら吹き飛ばし溜め開始~再度モグラ~吹き飛ばし解放
前ステのタイミングはなんかもうノリとか慣れとか感覚の域であり要練習と言うより他に無い
尚、便宜上6援と表記したがレシピ中に位置が入れ替わっているため正確には「レバー前入れ地上援軍」である
つまり1P側からコンボスタートの場合は「4援」
この「前援軍」を時間差5援の2ヒット目直前くらいに入力することで、吹き飛ばしが溜まりきった慶次の目の前に相手が飛んでくる
「後ろ援軍」を使わない理由は所謂「空気嫁」の発生率を抑える為であり、何故か空気嫁が発生しない毛利戦等では後ろ援軍でも可能
空気嫁については
用語集参照
なお秀吉と忠勝に対しては、デカすぎてステップでの位置入れ替えができない為下記の専用レシピを用いる
- ~A峠>2段目直前に5援>着地と同時に前ハイジャンプ>画面外に出たモグラに引っ掛かって秀吉が画面中央側に跳ねる>着地後再度モグラで引き戻しながら吹き飛ばし溜め~
※対秀吉用
- ~A峠2段目+5援>着地して前ジャンプで位置入れ替え>ジャンプ頂点付近で5援(時間差)+着地吹き飛ばし溜め>4援>吹き飛ばし解放~
※対忠勝用
- 2C>6援>恋慕>ブースト>5C>6C>2B>JBJC>着地>JAJBJC>5C>A峠初段+対地援軍>吹き飛ばし溜め>対地援軍(時間差)>吹き飛ばし>~
大体画面半分くらい押してる時に2Cヒット確認モグラ恋慕からいつものルート、端ループの終わり際に5Cを挟むことで援軍ゲージが回復しきるのでそれを使って峠からモグラ拾い~吹き飛ばし
また5Cを挟んだことでA峠2段目がスカるようになり、丁度良い位置でのモグラ拾いが可能になる
モグラは基本的に5援>4援の順で呼び、4援の部分で時間差当てを起こす
吹き飛ばし~裏回り部分は、吹き飛ばし+3援>ブーストで
このコンボにより画面半分離れた距離からの足払い始動で即死永パが可能になる
- ひとり相撲>対地援軍+恋慕溜め>6援>恋慕解放>各種裏周り
コマ投げのひとり相撲から永パ、最初の援軍は勿論時間差当て
対元親にはコマ投げ>2C+4援>恋慕~ とすると良い
対元親用の変則レシピ
上記の追撃が苦手な貴方へ
なおJBを省くことで多くのキャラに入るようになるが、秀吉・忠勝以外には恐ろしくシビア
- ガーキャン(ch)>5B+対地援軍>恋慕>5C6C2B>~
相手半分より画面端寄り
ガーキャンカウンターから追撃、上記の端ループを経由し援軍回収して永パ
5Bで追撃可能なのは信長・秀吉・忠勝・お市・元親の5キャラ
それ以外にはガーキャンch>2A+対地援軍>恋慕とする(超忙しい)
入力は「2A>5援」「5援>2A」どちらでも可
- ガーキャン(ch)>5B+対地援軍>5C>援キャン吹き飛ばし溜め>5援>吹き飛ばし+3援>ブースト>A峠>~
自分端寄り
信長・秀吉・忠勝・お市・元親用
それ以外には2A+対地援軍>5C吹き飛ばし溜め~ とする(超絶忙しい)
自分が画面端密着スタート時は、裏周り後に再度吹き飛ばし>ブースト>峠とする必要有り(壁吹っ飛びが切れる為)
永パ往復パーツ
反復横跳び
特にキャラ別等もなく超安定だが減らない
減らなさを利用し、永パには行ったが相手が死ぬ前に援軍ゲージを回収しておきたい、という場面での時間稼ぎに
慶次の代名詞・戦国走り幅跳び
伊達・幸村・信長・毛利にはA峠にディレイが必要
張り付けが低いとそれ以外のキャラにもディレイが必要になることがある
伊達・幸村・信長・謙信用
ディレイ不要
ただでさえ減る幅跳びのダメージうpレシピ
相手をなるべく低めに貼り付ける必要有り
永パ前にヒット数がかさんでいた場合は最初のA峠を2回くらいに抑えた方がいいかもしれない
毛利・お市用
低めに貼り付ける必要有り
BASARAXの永パにあるまじき減りを見せる
慶次用
慶次同キャラ戦という稀有な状況専用レシピ
小ネタ
小ネタどころか死活問題なのだが、他に書く場所が無いのでこちらに
慶次の特殊技「あぐら落とし(J2B)」は、コマンドの優先順位やら何やらの関係で「J1AB」入力で暴発するという欠点を持つ
つまり空中PGをしゃがみガード方向に入れながら入力すると暴発する
そしてこの技、空振ると致命的な隙を晒してしまうため、「空中PG張ろうとしたら死んだ」なんて事が往々にして起こりうる
よって慶次で戦う為には、これを漏らさない操作が必須となる
なってしまう
下要素+Bの入力で漏れるので、防止には「4+AB」入力でのPGが必要
PGが張れたら1方向にレバーを戻しても問題無い(4+AB>AB押しっぱ1)
何故こんな事に気をつけなくてはいけないのか
アニキのJ2Bは漏れないのに……
このゲームでは、必殺技コマンド完成後ボタンを押し続けることでコマンド入力を延長でき、技硬直終了後最速で必殺技を出すことができる
これを利用すれば、上記のA峠で折り返す永パの際、「峠の終わり際に214Aコマンドを入力しておきそのままA押しっぱ」で折り返しA峠が最速で出せる
必殺技コマンドの「レバー部分を入力」から「ボタンを押す」までの間に、ごく僅かだがディレイを受け付けている様子
これを利用すると、236(6入れっぱで歩く)>Cボタン押す(コマ投げ成立)といった形で歩きコマ投げが可能
2Aガード確認からの歩き投げ時など、コマンド入力による屈伸時間を挟まずに投げられるため回避されにくくなり有用
ただしディレイ自体は歩きにして約半歩弱程の猶予しかなく、うっかり歩き過ぎると通常投げに化けたり相手の目の前で6Cを暴発させる羽目になるため注意
機動力低下を招き慶次の弱化要因のひとつとなっている前ステップだが、どうやらこの一足飛びモーションの見た目そのままに、動作中に足元の食らい判定が消えているらしい
このため、地面付近にしか攻撃判定の無い技に対して、決死の前ステップで回避しつつ反撃することが可能である模様
また、空中判定扱いなのかコマ投げの類も避けられる様子である
幸村2Aや秀吉の2C、灰塵を回避できるため、覚えておけばいずれ思わぬ反撃の一手になるかもしれない
キャラ対策
編集・修正コメント欄
- wiki編集がよくわからん人向け
- 編集や修正の要望に使用してください
最終更新:2014年07月31日 01:18