著:2スレ目>>614殿



ヽ(゚∀゚)ノ 武田信豊「アヒャッ!」



(*’ー’)昌信「殿を置いて一人先に逃げ帰るとは、どういうつもりだ!」

ヽ(゚∀゚)ノ 信豊「・・・・・。」

(*’ー’)昌信「同じ典厩でも、亡き信繁殿には似ても似つかぬとんだ慮外者だ」

ヽ(゚∀゚)ノ 信豊「アヒャッ!」

(*’ー’)昌信(・・・・・話にならないのぉ)



そして・・・・・
(*’ー’)昌信「典厩に梅雪切腹を、某に典厩切腹を仰せ付けられませ」

くミイX`д´K 勝頼「うむむ・・・だが、奴らは一門の重鎮ぞ」

( `ハ´) 勝資「わしも討つべきかと(穴山といい木曽といい、親族とは言え何かあったら
        真っ先に寝返るのは奴らだからな。にしても親族衆は厄介者ぞろいよな!)」

(*’ー’)昌信「殿!(跡部め、好かぬやつだが、奴にも事と次第はは見えているらしい)」

(・_ゝ・)昌幸(ここで典厩と穴山を処断したならば厄介。最悪家中は分裂する・・・・
         しかし、討たぬなら討たぬで、これもまた厄介なことになるな)

くミイX`д´K 勝頼「むぅ・・・。」

結局典厩、穴山の切腹は沙汰やみになった。



結局・・・
('A`)y- 梅雪「ふぅ・・・今回は危うかったのぉ。あのまま弾正の進言が通ってたら・・・」

(*`Д´)義昌「勝頼め、ちっとばかし戦が上手いからと調子に乗りすぎたのよ」

('A`)y- 梅雪「しっかしねぇ、四郎はもともと諏訪の当主。俺らと同格だ」

(*`Д´)義昌「全くじゃい!くそ、なのに威張りやがって!」

('A`)y- 梅雪「武田ももう危ういよな。鞍替えも考えんとな。なぁ典厩殿」

ヽ(゚∀゚)ノ 信豊「ぴゃっ!」

('A`)y- 梅雪「お主はよう分からんのお。そもそも今回の件はお主が勝手に・・・」

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最終更新:2009年12月15日 17:27