著:4スレ目>>146殿&>>147殿
1
(`・ω・´)「四郎、ご飯はまだですか」
2
――体は意地で出来ている。
血潮は名で 心は夢想。
幾度の戦場を越えて不屈。
なれど 来るただ一度だけの大敗は超えられず、
来るただ一度だけの瓦解を止める術はない。
彼の者はもはや独り 血も心も重荷となり果てる。
故に、その行く末に望みはなく。
その体は、きっと意地で出来ていた。
(`д´) 。・゚・⌒) 炒飯だよ三郎兵衛
/ o━ヽニニフ))
( ´_ゝ`)「常識的に考えて山県殿は騎兵だよな、弟者」
(´<_` )「剣士ならむしろ俺じゃネーノ?」
最終更新:2009年12月15日 21:37