著:1スレ目>>980殿


(`・ω・´)昌景「ほれ、王手です」
(;メω・´)虎昌「ま、待った!」
(´・ω・`)昌景「またですか兄者」
(;メω・´)虎昌「兄の言うことは聞くもんじゃて」
(´・ω・`)昌景(詰んでるというのに・・・)
(;メω・´)虎昌「むう・・・深志城以来の難局じゃ・・・」

一分後
(;メω・´)虎昌「あーっ!ほうとうが空を飛んでる!」
(`・ω・´)昌景「えっ!どこです!?」
(;メω・´)虎昌「ヌリャア!」
叫びと共に将棋盤をひっくり返す虎昌。
(`メω・´)虎昌「残念残念、急な地震のせいで盤がひっくり返ってしもうたわ」
(´・ω・`)昌景「“ヌリャア”という地響きを聞くのは初めてですぞ」
(`メω・´)虎昌「ささ、もう一局」

(`メω・´)虎昌「王手飛車じゃ!」
(`・ω・´)昌景「ふうむ」
(`メω・´)虎昌「ふはは、観念せい!兄より優れた弟など存在せんのじゃ!」
(`・ω・´)昌景「あ、八重様」
(`メω・´)虎昌「馬鹿申せ、何で八重殿がここに・・・」
川・∀・リ八重「兵部様!」
(;メω・´)虎昌「きゃあああ!」
川・∀・リ八重「お邪魔いたしまする・・・」
(;メω・´)虎昌「そっ、それがしお館に呼ばれているのを忘れておりました!」
(`・ω・´)昌景「…?今日は一日暇だと言っておりま」
(;メω・´)虎昌「わー!わー!源四郎、今の勝負は預けおく!では!」

川・∀・リ八重(うふふ・・・兵部様、照れ屋さん♪)
(`・ω・´)昌景(わしにはわからん、子供じゃけえ)

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最終更新:2009年12月15日 15:54