三国志シナリオ「天命の帰趨」

コーエー風の小規模三国志シナリオ。シナリオ0~4、ランダム版の6本立て。壮大なBGMが雰囲気を盛り上げる。
ランダム版については、シナリオ開始当初の条件イベントによる各種選択により初期状態が変化する意欲作。

あらすじ

西暦196年
曹操は献帝を奉戴し、許昌に遷都する。今まさに飛躍の時を迎えていた。
しかし、皇帝の座を狙う袁術、そして呂布が連合して立ち塞がる。
曹操は先鋒として豫州刺史・劉備を送り込んだ。
最大勢力である袁紹は、北方の雄・公孫サンと熾烈な争いを繰り広げていた。
袁紹が優れた人材を集める一方で、公孫サンは名士を冷遇。
かつて公孫サンが殺害した劉虞の子・劉和も袁紹に味方し、形勢は傾きつつあった。
孫策は許貢ら不穏分子を徹底して排除することで、勢力を急速に拡大していた。
江東を制圧するに及び、その矛先は父の仇である黄祖に向かう。
黄祖を庇護している劉表は、荊州全土の支配を目論み、手つかずの南を窺う。
だが荊南の民心は、劉表に恨みを持つある男が掌握していた。
西方では、劉焉の後を継いで劉璋が益州牧に就任。
配下の張魯は凡庸な彼を見限り、漢中で独立を果たす。
それでも討伐に向かえぬ程に益州は不安定であり、大乱が起きるのは時間の問題であった。
                      (OPメッセージより引用)

入手先


備考

FE専用
西暦192年、196年、211年、227年、271年開始のメインシナリオと
初期勢力図がランダムで決まるおまけシナリオの計6本
シナリオ名: 天命の帰趨
作者: 順平
現バージョン: 1.4 最終更新: 2015年10月10日更新
動作環境: SE○ FE◎ 旧× 規模: 中国大陸
開始年月: 196年3月 大名家数: 86
城数: 85 武将数: 611

攻略難易度表(難 S ~ F 易)

シナリオ0
A:劉備 孔融 黄祖 劉和 董卓残党 張津
B:馬騰 韓遂 五斗米道 華キン 黒山 劉寵
C:袁術 呂布 公孫度 張楊 張繍 臧覇 士燮
D:孫策 公孫サン 劉表 劉璋
E:曹操 袁紹

キャプチャ画像


リプレイサイト


関連項目


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最終更新:2022年04月02日 08:06