あらすじ
グラン暦761年。
ユグドラル大陸全土を揺るがした戦乱は、 グランベル王国ヴェルトマー公爵家のアルヴィス卿によって終息した。
彼は敵対するシレジア、レンスターの両王国を滅亡させて大陸を統一し、 国民の圧倒的な支持によってグランベル帝国初代皇帝となった。
そして月日は流れた。
皇帝アルヴィスの理想の国家を体現するはずだった帝国は、 彼が自ら生み出した皇子ユリウスによって牛耳られ、 事実上ロプト教団によって乗っ取られていた。
ユリウスはロプト帝国の再興を宣言。
ロプト教団の教義を全面に押し出し、容赦ない圧政を敷いた。 帝国の支配下にある地方の国々では、 人々はまるで奴隷のような生活を強いられていた。
そんな中。 グラン暦776年、イザーク、レンスターで反乱軍が挙兵。 彼らは自らを解放軍と称し、 かつてグランベルによって滅ぼされた王家の遺児を擁して 祖国の独立と教団支配からの解放を唱えた。
のちに「解放戦争」と呼ばれる戦いの勃発である。
(OPより)
入手先
備考
シナリオデータ
シナリオ名: |
FE聖戦の系譜 ―光をつぐもの― |
作者: |
槍 |
現バージョン: |
- |
最終更新: |
2004年9月13日更新 |
動作環境: |
SE○ FE◎ 旧◎ |
規模: |
ユグドラル大陸 |
開始年月: |
776年4月 |
大名家数: |
36 |
城数: |
74 |
武将数: |
201 |
攻略難易度表(難 S ~ F 易)
S:
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B:
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キャプチャ画像
リプレイサイト
関連項目
以下、加筆求む
最終更新:2022年05月24日 07:55