三国志演義「諸侯乱立」

『三国志演義』をもとにしたシナリオ。194年2月開始。

あらすじ

横暴を極めた董卓も司徒王允の策にはまった腹心呂布の手によって謀殺され、
戦乱の世にも一度は終止符がうたれたかにみえた。

しかしその呂布もかつての董卓配下　李ｶｸ・郭汜連合軍に敗れ都落ちしてしまう。
そのころｴﾝ州では曹操　冀州では袁紹など各地で有力な諸侯たちが勢力拡大に
あけくれていた。

都落ちした呂布もまた例外ではなく、
徐州攻めの最中だった曹操の背後をつき、ｴﾝ州一部の乗っ取りに成功する。

膨れ上がった諸侯たちの力を抑えることはもはや、弱体化した漢王室には
不可能であり、
大陸では再び群雄割拠の乱世が幕を開けようとしていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（OPメッセージより引用）

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