石渡世界
【プロフィール】
| 名前 |
石渡 世界(いしと せかい) |
| 年齢 |
24歳(2011年時点) |
| 身長 |
187cm |
| 体重 |
75kg |
| 一人称 |
俺 |
| 二人称 |
きみ、(名字)くん |
| 誕生日 |
12月21日 |
| 血液型 |
O型 |
| 出身 |
第5次元 |
| 学年 |
立楽大学 大学院 理学研究科 宇宙物理学科専攻2年 |
| 好き |
ネトゲ、世界終末のサイン |
| 嫌い |
なし |
| 目標 |
終末しない世界を見ること |
【詳細】
終末する運命にある世界を転々と渡り歩いてきた青年。
滞在時間は数分から7年程度。
その数は無限ではないがグラハム数よりは多い。
なぜか終わったあとの世界でも存在することが出来、
別のパラレルワールドに飛んだときには記憶はあるが年齢は
19~26歳の七年間を繰り返している。
物理学を学びだしたのは世界が終末するプログラムは
物理学にあると考えたため。
他にも長い時間の中で生物以外の理数系、心理学、神学などにも
手を出しているが、どの世界でも2012年以降の研究結果は得られない。
ネットゲーム、『天空箱庭』のGM。
このネットゲームは自身の経験を元に作られた。
左手の包帯は死んでみるとどうなるかとおもしろ半分で
手首を切ってみたら死なずに跡が残ってしまったため
なんとなく見栄えも悪いし隠している。
世界は上位世界に操られたネットゲームのようなものだと思っている。
しかし、本人は繰り返される世界がたまらなく愛おしく、
その幾度となく繰り返される世界の微細な変化を調べ、収集している。
おかげで何が起こってもいつもとても幸せそうにしている。
日常会話は出来るが、話している内にどんどんと脇道に逸れて
哲学的・精神的・電波な内容になってくる。
今まで滅んだ全ての世界の統計を取っており、
この世界も集計対象。
『迷い子らの時空』の元である、世界の虚数空間を発見した人物。
「ようこそ、終焉の世界へ。ここはゴミ箱か? 墓場か? 分娩室か? それとも楽園か」
「嗚呼! アポカリプティックサウンドのシュプレヒコール!」
更新 2012年08月21日
最終更新:2012年08月21日 01:24