第6次元
百貨の世界
赤と金がきらめく、金貨が全ての世界。
ここでは金貨が命よりも重い。
街では常にパレードをやっており、紙吹雪が降っている。
住民は全員悪魔であり、悪魔でない者は観光客である。
この街を支配するのは七罪家という大財閥の集まり。
それぞれ提携し合いながらも競い合っている。
次元の中心に七罪家のトップであるスペルビライド家があり、六角形の道を挟んで他の大罪家の邸宅がある。
六角形の道はリアルモノポリーの場として会議にも使用される。
それぞれの大罪家の前は大通りになっており、眷属たちが上司に沿った店舗を連ねている。
大罪家の財力により、栄えている場所と廃れている場所の落差が激しい。
更新 2015年07月16日
最終更新:2015年07月16日 19:13