「これでいいんだろう? アカレッド…」
【名前】 |
明石暁 |
【読み方】 |
あかし さとる |
【俳優】 |
高橋光臣 |
【登場作品】 |
轟轟戦隊ボウケンジャー ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(ボウケン)】 |
Task.1「魔神の心臓」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
第21話「冒険者の心」 |
【分類】 |
人間、戦隊ヒーロー |
【名前の由来】 |
明石元二郎(日本陸軍の諜報将校)+暁(赤を連想させる) |
【轟轟戦隊ボウケンジャー】
精鋭部隊「ボウケンジャー」のチーフで、熱き冒険者ことボウケンレッドに変身する青年。本編開始時点では24歳。
元は「不滅の牙」の異名を持つ凄腕のトレジャーハンターであったが、ボウケンジャーの結成に伴って引退している。
ミッション開始時に指を鳴らして「アタック」、メンバーが手柄を立てた時は「グッジョブ」と言う。
大きなピンチにも動じず冷静に対処する大人の落ち着きを見せる反面、
時折子供のように無邪気な様子を見せたり、
西堀さくらが自分に恋心を抱いていることに全く気付かないという鈍感な面もある。
冒険を愛する心を大切にしており、事ある毎に「冒険(特に何か思い切った行動に出る際には「ちょっとした冒険」と言う)」という言葉を口にしている。
また、過去にハンター仲間を失った経験から人一倍仲間想いになっており、
時には仲間を熱く叱咤激励するのもその表れである。
『THE MOVIE 最強のプレシャス』にはUMAハンターである父・虹一が登場。
Last Taskで正式にチーフの座を
伊能真墨に譲り、宇宙用に改造したゴーゴーボイジャーで強引についてきた
西堀さくらと共にプレシャス探索のために宇宙へ旅立った。
その後、『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』で地球へ帰還している。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
レジェンド大戦が終結した際に、その場にいた戦士達と共に、
天装戦隊ゴセイジャーに自身も含む34のスーパー戦隊の力を失ったことを告げた。
スーパー戦隊の力を失いながらも、冒険を愛する心は失っておらず、登山をする場面がある。
レンジャーキーが作り出した空間の中に現れ、
ゴーカイジャーとゴセイジャーを励まし、ゴーカイジャーに
ボウケンジャーの大いなる力を与えた。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
単身でゴーカイガレオンに無断で乗り込み、ゴーカイジャーにプレシャス「黄泉の心臓」回収の協力を依頼し、
キャプテン・マーベラスには拒否されるが、
巧みな話術でマーベラスをその気にさせた。
ガレオン潜入の際、ゴーカイジャーのメンバーの誰にも気付かせることがなかった(本人は「俺にとっては朝飯前」と豪語)など、冒険者としての実力は衰えていない所を見せる。
黄泉の心臓を回収した後、ゴーカイジャーを見送った際に上記の台詞を呟いた(これは『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』でアカレッドと面識があるためと思われる)。
最終更新:2024年05月14日 08:39