【名前】 |
ダイ |
【読み方】 |
だい |
【俳優】 |
植村喜八郎 |
【登場作品】 |
超新星フラッシュマン 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話】 |
第1話「急げ!地球を救え」 |
【登場話】 |
第49話「宇宙最大の宝」 |
【分類】 |
人間、戦隊ヒーロー |
【超新星フラッシュマン】
超新星フラッシュマンの緑の戦士・グリーンフラッシュ。
フラッシュマンの5人は敵組織「改造実験帝国メス」によって幼少期に攫われたが、宇宙船が事故でフラッシュ星に不時着し、
フラッシュ星系で心優しく高い科学技術を持つ現地の住民・フラッシュ星人により育てられた地球人たちである。
攫われた当時多少物心のつく年齢だったのが、レッドフラッシュ/ジンのみだったため、
他の4人には地球の記憶がほとんどなく、正確な年齢も本名も不明であるが、ダイは攫われた当時3歳未満の乳児であった事から22歳と本編当時には設定されている。
5人はそれぞれフラッシュ星系の5つの星で別れ育てられたが、お互い連絡や面会を頻繁にしていたらしい描写もある。
ダイは岩肌に覆われた星「グリーンスター」で育ち、驚異的な怪力の持ち主である。
口数は少ないが心優しい青年。地球でボクシングを覚え、戦闘技術として取り入れたこともある。
20年後、成人したフラッシュマンのメンバーが地球へやってきたのはメスの侵略が地球に迫っていたことを知ったからでもあるが、同時に自身の肉親達が見つかる望みを抱いてきていた。
フラッシュ星系の惑星で長期間過ごすと、フラッシュ星系以外の環境に適応できなくなり体調が著しく悪化し死の危険すらある「反フラッシュ現象」へ襲われることになる。
本編当時はフラッシュ星人の科学をもってしてもこれを抑制する治療法が無く、そのために第1話でメンバー達が地球へ行こうとする時に養父母達のフラッシュ星人達が必死に制止しようとした。
反フラッシュ現象に苛まれつつもフラッシュマンはメスをギリギリのタイミングで殲滅し、すぐに宇宙へと帰還していった。
最終話までに肉親が判明したのはイエローフラッシュ/サラのみで他のメンバーは肉親と会う事が出来なかった。
ダイは他のメンバーに気を使って自身の肉親が判明していたことを黙っていたサラに対して「俺たちは、誰か1人でも親が見つかればそれで嬉しい」と気遣う言葉をかけていた。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
レジェンド大戦の時に地球へ再び戻ってきたという設定になっているが、反フラッシュ現象をどうしていたのか、自身の身元も判明したのかは不明である。
最終更新:2024年07月12日 20:13