五藤東次郎

「JK、俺スッゲーものを手に入れたゼ!!」

【名前】 五藤東次郎
【読み方】 ごとう とうじろう
【俳優】 川村亮介
【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ
【初登場話】 第35話「怪・人・放・送」
【分類】 人間
【名前の由来】 山羊(英:goat

【詳細】

JKの中学時代の友人。

リブラ・ゾディアーツのラプラスの瞳により「こと座」の資質からの前提として「山羊座」の資質を見いだされ、
天ノ川学園高校へと(意図的に)最近転校し(させられ)た。

物語の中では既にカプリコーン・ゾディアーツに進化しておりホロスコープスの一員となっている。

親友思いで、ある意味弦太朗に共通するところがあり、ロックに熱い情熱を持って接している。

かつてJKと共に「ジーンゴッド」というバンドを組んでギター演奏を担当していたが、お粗末な演奏などが不評をかって自然消滅した過去を持つ。

歴代のスイッチャーとは違いホロスコープスに覚醒した後も、JKに対してはスイッチや自身がホロスコープスの一員であることを躊躇もせず教えたり、
かつて2人の夢だった「JKの父親のようなビッグなロック歌手」を目指すため、再びジーンゴッドを再結成しようと持ちかけるなど、JKとの友情は変わることはなかった。

覚醒仕立てのためにカプリコーンの能力を生かし切れていないので戦闘能力が低いこと、ファーストフードを貪り食うような仕草から、
立神に「何だこの下品なやつは?」と言われ、余り良い印象を持たれなかったが、速水が見出したカプリコーンの「奏でる音楽が他のスイッチと共鳴する」という能力を買われる。
立神の助言で我望より超新星の力を与えられ、失われたとされるコアスイッチの手掛かりを得るために利用される。

更にスイッチの影響でロックへの情熱が暴走、いかなる手段を用いても「ビッグなロック歌手」を目指すようになってしまい、
相手を洗脳、興奮させ怪我人を出してしまう悪魔のコンサートに対して躊躇するJKに「(ロック歌手の夢を捨て、漁師になった)お前のオヤジの様になりたいのか」と脅しをかけ(強制はしなかったものの)、「ジーンゴッド再結成記念コンサート」を決行しようと目論む。

弦太郎によって今何が大切なことかを再認識したJKとの熱い思いと魂により観衆たちの洗脳が解けコンサートは失敗、自身もフォーゼコズミックステイツにより敗れ去る。

敗れた直後、自身とスイッチをヴァルゴに回収されダークネビュラへの転送を提案されるが、
コアスイッチの顕在に貢献した功績により我望の判断で彼らの不利な記憶のみを消され、今ではJKとの友情を取り戻し普通の学生生活を送っている。

夏の劇場版ではフュージョンスイッチを完成するためにライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、JKから「シールドスイッチ」を受け取っており、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている。

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最終更新:2024年06月11日 15:26