浅倉威

「イライラするんだよ…!」

【名前】 浅倉威
【読み方】 あさくら たけし
【俳優】 萩野崇
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
仮面ライダーブレイブ
【初登場話】 第18話「脱獄ライダー」
【分類】 人間、仮面ライダー





【詳細】

龍騎の登場人物。
感情の赴くままに多くの人間を理由なく殺害し、関東拘置所に勾留されていた凶悪殺人犯。


ライダーバトルのペースが遅いことに業を煮やした士郎により戦いを活性化させるべく選定され、獄中で士郎からカードデッキを授かり契約、仮面ライダーとなり脱獄した。


自分の中に理由なく溢れてくる闘争心と憎悪に溺れ、常に暴力の中で生きてきたことから、身の回りに暴力がなくては生きられない性質を持つ。

少年期から実家に放火し家族を殺害する、前述の理由による無差別暴行などの悪事に手を染めており、
あまりの罪状の重さから、様々な汚い手を使った北岡でさえ浅倉を無罪にできず、懲役10年にするのがやっとだったほど。

そのため北岡に「役立たず」と逆恨みの念を抱き、脱獄後に付け狙う。
その生い立ちから銃を持つ警官複数を生身で倒すなど、常人を凌ぐ格闘能力を持ち、頭も非常に回る。

望みを叶えることに興味はなく、戦いそのものに悦びを見出し戦う。そのため士郎から願いを求められた際は、戦いを続かせることを願おうと考えた。
真司や蓮をはじめとする多くのライダー達にも敵意を持っており、劇中ではガイ、ライア、インペラーと本編登場ライダーの1/3に当たる3人のライダーを葬り、士郎の思惑通りライダーバトルの構図を大きく変化させた。

生き残っていた弟の暁もベノスネーカーに捕食させ殺害した。曰く「モンスターをおびき寄せるための囮」としてモンスターに狙われていた少女を助けたこともある。

物語の最後まで北岡を倒すことに執着し続け、北岡が病死した事を知らないまま、最後の一日の朝、遂にゾルダを倒す。
だが、その正体が吾郎だったことを知り、イライラが頂点に達し、「射殺止む無し」との命令で待ち構えていた警察の機動隊に鉄パイプ一本で突撃、一斉射撃を受け亡くなった。

【仮面ライダーブレイブ〜Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!】

「キングダーク」が命令を下すビーストライダー・スクワッドのリーダー格として登場。
何者かの手で蘇ったらしく、かつてのように死闘を好む。

その正体は普通の人間ではなく、「仮面ライダー王蛇」のデータかなにかから再現された紛い物である。

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最終更新:2022年12月30日 19:14