ヒカリ

【名前】	ヒカリ
【読み方】	ひかり
【俳優】	横浜流星
【登場作品】	烈車戦隊トッキュウジャー
【初登場話】	始発駅「特急烈車で行こう」
【分類】	人間、戦隊ヒーロー

【詳細】

トッキュウ4号に変身する青年。
本名は野々村洸（ののむらひかり）。

常に余裕を見せ、気分次第で行動するクールガイ。

最悪の事態を想定して手を打つことで仲間をフォローしており、彼らから「影のリーダー」と呼ばれる。
自分達が記憶を失ってトッキュウジャーに選ばれ、シャドーラインとの戦いに巻き込まれている状況を重く受け止めている。
そのため、楽観的で考えなしに突っ走るライトを咎めることもある。

現実主義者で思慮深く、根拠の無い想像はしない。
幼少期、ライトの「自分達の秘密基地の木の上は宇宙に繋がっている」と言う想像（設定）を聞いた時には「宇宙なんて届くわけない」と言い返していたとのこと。
ケン玉を常備していて、考え事をする時はケン玉をする癖がある。

カグラがなりきりの際にうっかり一度壊してしまった時、自分でも戸惑う程の怒りを見せ、この出来事からケン玉は自分によって大切な人からもらった物ではないかと考えていた（第7駅）。
やがて記憶を取り戻した時に判明したこのケン玉の真相は母親が仕事で忙しい事を考慮した祖母が遊び道具としてくれたものであった。

ライトの祖父の道場で一緒に空手を習っていたため、彼と並んで腕っぷしは強い。ライトが少しかじったらすぐにこなせる才能型なのに対し、彼は日々の鍛錬を欠かさない努力型だった。

推理小説にのめりこんだことで探偵服を着用して「ケン玉探偵ヒカリ」なるキャラになりきったことがある。
口上は「ケン玉片手に、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、ケン玉探偵ヒカリ」。

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