【名前】 |
伊賀崎好天 |
【読み方】 |
いがさき よしたか |
【俳優】 |
笹野高史 |
【青年時代】 |
ささの翔太 |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの1「俺たちはニンジャだ!」 |
【分類】 |
人間、忍者 |
【詳細】
天晴たちの祖父に当たり、父を倒し忍タリティを引き継ぐことでラストニンジャの称号を得ている。
かつて牙鬼幻月を封印の手裏剣を用いて封印した。
当初、天晴達から死去したと思われていたが、妖怪カマイタチに勝利した彼らの前に姿を現した。
茶目っ気のあるファンキーな老人。おでん屋も開いている。
掴みどころがなく、人を喰ったような面を持ち、孫やキンジたちに秘密にしていることも多い。
かつて十六夜九衛門を弟子にとったことがあり、それ以降はその弟子の裏切りもあり、弟子ととらないことにしている。
天晴や霞もいまだにに信じている胡散臭い武勇伝を語っていたようだが(「宇宙人と30回交信した」など)、少なくともラストニンジャの称号は伊達ではなく、
現在は牙鬼を倒す力こそないが、それでも大多数の分身を初めとした高度な忍術を使うことが出来る。
未熟な天晴は当然、九衛門まであしらったことがある程。
終わりの手裏剣と関わりを示唆するかのような伏線が見られ、実際に牙鬼幻月を封印した際に力尽き、
体内に宿す終わりの手裏剣の力で生命を維持していたが、終盤にて徐々に身体が消失していくことになる(初期の死去したと言う発言は当たりでもあり外れでもあった)。
忍びの45で復活した牙鬼幻月と対峙するが、恐れを蓄えた牙鬼幻月の前に圧倒され、駆けつけた旋風とニンニンジャーと共にアカニンジャーとして再び立ち向かうも、
幻月を倒すことはできず、更に背後から九衛門の正体であった牙鬼久右衛門新月に背後から突き刺され、生命を維持していた終わりの手裏剣を奪われ消失してしまう。
その後、密かに旋風とニンニンジャーにメッセージを残し、九衛門が更正することを信じて緑の忍シュリケンを託していたことが明らかになった。
【余談】
笹野高史氏の息子であるささの翔太氏は青年時代の好天役を演じている。
また、好天の祖父はスーツアクターの清家利一氏が演じている。
最終更新:2023年02月14日 12:26