ヒューマギア

【名前】 ヒューマギア
【読み方】 ひゅーまぎあ
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【登場作品】 用語
【名前の由来】 ヒューマン(英:Human)+マギア(ラテン語: Magia)



【詳細】

飛電インテリジェンスが数年程前から開発している高性能AIを搭載する人型ロボット。
考案者は飛電是之助。

物体認識技術により目にしたのが誰かを理解し、どうすべきか考えて行動を取れるなど、従来の人工知能とは一線を画する高い思考能力を有する。
飛電或人は「人工知能に人間のお笑いは理解出来ない」と訴えるも、目の前でネタを披露したヒューマギア、腹筋崩壊太郎は観客を見事にネタで笑わせて見せた。

全ての個体は「飛電インテリジェンス」が有する通信衛星「ゼア」によって管理されているが、稀にプログラミングされた思考ルーチンを超え、自我が芽生えるヒューマギアが現れる。
様々な役職の個体がおり、それぞれに名前がついている場合もある。

人間を絶滅させようとする滅亡迅雷.netはそういった個体を「シンギュラリティ(技術的特異点)」を超えた存在として、暴走させマギアへと変えてしまう。

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最終更新:2020年12月29日 04:22