ハイド（ゴセイジャー）

「俺がやるべきことは敵討ちじゃない!!地球と全ての命を、お前のような奴らから護ることだ!!」

【名前】	ハイド
【読み方】	はいど
【俳優】	小野健斗
【登場作品】	天装戦隊ゴセイジャー
【初登場話】	epic1「護星天使、降臨」
【分類】	護星天使、戦隊ヒーロー

【詳細】

ゴセイジャーのゴセイブルー。本編開始時点では23歳。
シーイック族の護星天使見習い。

水に触れることで水質を読む能力がある。

シーイック族特有の冷静沈着で生真面目な理論派。
敵の行動を分析して作戦を立て、行動を指示する等リーダーシップを発揮することが多く、
ゴセイジャーはアラタが精神面でメンバーを引っ張って纏め上げ、ハイドが頭脳で指揮するツートップ体制だったと言える。

地上に降り立った際は同族のマジスという相棒がいたが、他メンバーと合流する前にすでに地球に侵入していたウォースターとの戦闘で亡くしている。
そのため仲間意識は他のメンバーに輪を掛けて強く、救世主のブラジラに仲間の存在を嘲笑された時には、怒りの猛攻によって1人でブラジラを追い詰めた。

生真面目で几帳面だが、それがかなりのボケに繋がる事もある。また、笑いのツボがややずれており、ノリ突っ込みが理解出来ないのに駄洒落で爆笑したりもする。アラタ程ではないが絵が下手。

初期はやや融通の利かない面があり、戦闘そっち退けで護星界へ帰る段取りを優先しようとしたり、最年少のモネをお子様呼ばわりすることもあったが、後には協調性も良くなっており、他メンバーにも思いやりを持って行動するようになった。

正天使に昇格した後は地上で「研究者」として生活していた。

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