ライドベンダー

【名前】 ライドベンダー
【読み方】 らいどべんだー
【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO
【初登場話】 第1話「メダルとパンツと謎の腕」
【分類】 ビークル
【所持者】 仮面ライダーオーズ など

【詳細】

鴻上ファウンデーションが開発した特殊マシン。

『オーズ』劇中では使用権を持つ者が使える。

自販機形態「マシンベンダーモード」、バイク形態「マシンバイクモード」の2形態を持つ。
鴻上ファウンデーションの手によって同型が複数台存在し、普段は一般人が使用する普通の自販機に偽装して街中へと配置されている。

普通に小銭を入れてジュースの購入も可能で、
第1話では火野映司も普通にジュースを買おうとしているところからみると一般的にも普及している模様。

だが、セルメダルを投入すると共に、バイクモードへ変形し、カンドロイドの射出などの戦闘機能を発動できる。
街中に何台もあり、オーズの他にも鴻上ファウンデーション所属部隊やアンク、バースも使用し、
オーズ自身も街中に配置されたものの、中から最寄の機体を使う。

変形するとヘルメットと手袋も同時に出現し、付近にオーズがいる場合などは独特の効果音を発して、その位置を知らせる機能も持つ。
セルメダルは変形キーと同時にエネルギー源となっており、メダルが切れるとガス欠を起こす上、一度投入したメダルは返却できない。

いざとなれば、リモコンらしきものでライドベンダーの変形システムに遠隔でロックをかけられる。

変形を行うのにセルメダルを投入した後、思い直し返却をしてもらおうにも返却ボタン自体がなく無駄に消費してしまう。

トラカンドロイドと合体すると、トライドベンダーと呼ばれる戦闘用マシンにモードチェンジが可能。
書籍「英雄伝2」にはビークルのベース車両の情報の方が記載されている。

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最終更新:2025年01月12日 23:06