レンゲルバックル

「Open Up（オープン・アップ）」

【名前】	レンゲルバックル
【読み方】	れんげるばっくる
【登場作品】	仮面ライダー剣 仮面ライダーディケイド
【分類】	変身ベルト
【所持者】	上条睦月 黒葉ムツキ

【詳細】

仮面ライダーレンゲルへと変身するのに必要な変身ベルト。

「ライダーシステム」のパージョンアップ型となっている。

チェンジ・スパイダーのラウズカードをバックル内部に格納されたラウズ・バンクへ装填し再格納、その後はバックルを腰に当てると自動でベルトが出現する。
一定のポーズをとった後、バックルを右側の部分へ展開して、スピリチア・エレメントというエネルギースクリーンが展開、それをくぐるとレンゲルのスーツレンゲル・クロスが装着される。

封印されながらも、その悪しき自我を残していた「スパイダーアンデッド」はバックルを通して他者を操り支配下に置こうと何度も暗躍していた。

『仮面ライダーディケイド』では黒葉ムツキというBOARD所属の男性に与えられ、レンゲルへの変身に使われている。

【余談】

ブレイバックル、ギャレンバックルとは異なるタイプの構造をしている。
バックル系装備では最も後期に開発されたためか、劇場版『仮面ライダーブレイド』に登場した新世代ライダー達のベルトはレンゲルバックルの構造、デザインがベースとなっている。

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