ハイパーゼクター

「Hyper Cast Off」

【名前】 ハイパーゼクター
【読み方】 はいぱーぜくたー
【登場作品】 仮面ライダーカブト など
【分類】 ゼクター
【所持者】 仮面ライダーカブト
仮面ライダーガタック
仮面ライダーコーカサス

【詳細】

カブトムシ型のマスクドライダーシステム専用の新型コア。

独自の意思を持ち、ジョウント能力によって様々な時空を超えたりできる。

ライダーベルトの左腰部分にセットし、ゼクターホーンを倒すと、仮面ライダーカブトをハイパーフォームへと強化変身できる。
また、クロックアップを超える速度で時空さえも移動するハイパークロックアップや、ライダーシステムの能力を最大限に引き出し必殺技の発動に繋げるマキシマムライダーパワーの発動を可能とする。

現代においてZECTが開発したものは初登場の話で、三島正人によりウカワームを巻き込みケースごと爆破されるが「すでに未来を掴んでいる」とのカブトの発言と共に出現、
カブトを強化し、ハイパーフォームへと変化した。
普段、カブトが使用しているものは未来から転送されたもの。

また、『てれびくんオリジナルDVD』ではカブトのものと同型のガタック用のハイパーゼクターが登場した。
これはカブトのハイパーゼクターが未来から連れてきた。

劇場版ではZECT本部からコーカサスに支給されている。
こちらもカブト用のものと基本的に同機能だが、ハイパーキャストオフは発動していない。
(そもそも、コーカサスをはじめとする劇場版オリジナルライダーにはキャストオフ機能が搭載されていないという理由によるものと考えられる)

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最終更新:2022年08月01日 17:42