【名前】 |
ドラゴンファイヤーストーム |
【読み方】 |
どらごんふぁいやーすとーむ |
【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎 |
【初登場話】 |
第37話「眠りが覚めて」 |
【分類】 |
必殺技/ファイナルベント |
【使用者】 |
仮面ライダー龍騎サバイブ |
【AP】 |
9000 |
【詳細】
龍騎サバイブの契約モンスター、ドラグランザーが雄叫びを挙げながらバイクモードに変形。
敵対象へとウィリー走行をしながら突撃し、口から火炎弾を吐き出しながら逃げ場を封じた後車体そのもので踏みつぶす。
劇場版やTVSPでは使用されず、TV本編でも遅い披露となった。
原作での披露以前に開発されていた格闘ゲームではただバイクモードのドラグランザーで体当たりするだけの技となっていた。
「ひき逃げアタック」とも称されるバイクで敵を轢くという行為は仮面ライダーシリーズでは珍しいものではないが、それが必殺技に採用されているのは珍しい。
そのインパクトゆえ人気が高いものの、現在ではともすればクレームの対象に成りかねないため、演出などが規制され、『クライマックスヒーローズフォーゼ』などでは火炎弾だけの攻撃となっている(以後もその演出は変わらなかった)。
一応龍騎本編でも火炎弾のみでハイドラグーンの大群を殲滅しているため、攻撃力は十分といえる。
最終更新:2022年02月10日 11:55