キングスワールドエンド

「ウェイクアップ3(スリー)!」

【名前】 キングスワールドエンド
【読み方】 きんぐすわーるどえんど
【登場作品】 仮面ライダーキバ
仮面ライダーガッチャード
【使用者】 仮面ライダーダークキバ

【詳細】

仮面ライダーダークキバの最大必殺技。

ウェイクアップフエッスルをキバットバットⅡ世が3回吹くことで発動する。

過去レジェンドルガ族とファンガイア族の種族間戦争にて使用されたとされるのみで劇中で実際に使用したシーンはないため、具体的にどのような必殺技であったのかの詳細は謎に包まれていた。
媒体によっては自分自身すら危険にさらす捨て身の自爆技であるとされている。
公式側から提供される最新版の情報である仮面ライダー図鑑における「ウエイクアップフエッスル(ダークキバ)」において凄まじい力により自らも傷ついてしまうほどの技と書かれている。

この技を使ったキングはレジェンドルガ族の大部分を殲滅することに成功したものの、多くの同胞も巻き込んでしまった。
そのあまりの威力に恐怖心を抱いたポーン&ナイトの兄弟技士はキングスワールドエンドを封印すると共に、ダークキバの鎧をデチューンした黄金のキバと呼ばれるようになった新しい鎧の制作に取り掛かった。

なお青空の会がキバを敵視している理由は過去編で猛威をふるったダークキバの鎧の情報によるもの、とされていたりする。
つまりダークキバ=紅渡の変身するキバと誤認されていたことになる。

このままでは設定上存在していた数多くの必殺技の中の一つであったが、20年以上経過した仮面ライダーガッチャードの第33話にてダークキバが登場。

そして…

「こうなったらキングスワールドエンドを使う!」


映像作品にてついにウエイクアップ3、キングスワールドエンドが初登場した。
第33話で1度目の技を使用するが発動直前にレジェンドカメンライザーの妨害で不発となった。描写を見るに広範囲の技だった模様。

第34話では2度目が使用されるも、レジェンドファイナルアタックライドの威力が高く打ち負かされた。
こちらは赤いビームとして放たれている。

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最終更新:2024年08月18日 16:22