ソウルバード

【名前】 ソウルバード
【読み方】 そうるばーど
【声】 今野宏美
【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー
【分類】 パワーアニマル

【詳細】

「ガオの心臓」もしくは「魂の鳥」の異名を持つ鳥型の飛行生命体。

パワーアニマルに分類されているが、他のパワーアニマルとは大きく異なる役割(後述)があり、唯一名前に「ガオ」が含まれていない。

ガオレンジャーが戦国時代から持ち帰った「輝きのキノコ」からできた「ガオの卵」が孵って誕生したもの。
当初は「ガオの幼体」と呼ばれる子供の姿だったが、テトムたちの世話の甲斐もあり、無事に成体となった。

幼体の頃、ピヨピヨ鳴いている理由にレッドから「ピヨちゃん」と命名され、その後も愛称で親しまれている。

ガオレンジャーを背中に乗せて「ソウルドライブ」の掛け声で精霊王の体内に入り、コックピットとなり精霊王の潜在能力を引き出す役割を担う。
ソウルドライブなしでも合体は可能なのだが、パワーアニマルに大きな負担がかかり推奨されていない(ソウルドライブの有無でコックピットの形状が異なる)。
ただし、ガオナイトガオイカロスについてはソウルドライブの描写が省かれている。

ガオキングと共にツボオルグに閉じ込められた際には自分の分身を作り出し窮地を脱した(本体はピーちゃん、分身をヨーちゃんと命名された)。
ビデオ版では炎のピヨちゃんなる形態が登場した他、玩具版ではガオキングの右腕に合体するオリジナル合体も紹介されている。

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最終更新:2023年07月19日 18:09