「完成、豪獣ゴーカイオー!」
【詳細】
爆竜戦隊アバレンジャーの大いなる力を使い、
ゴーカイオーと
豪獣神の両腕を換装して完成する特殊戦闘形態。
合体完了後、ゴーカイシルバーは豪獣神の操縦席ごとゴーカイオーのコクピットに転送される。
本来、ゴーカイオーの両腕を構成する
ゴーカイジェット(尾翼以外)や
ゴーカイレーサーは合体時に分離する。
豪獣神と同様に左腕の
豪獣レックスの頭部と右腕のドリルを武器とし射撃武器がなくなった代わりに近接戦闘に特化したセッティングとなった。
戦闘する形で登場することは劇中では少ない。
【余談】
この合体に関わる大いなる力は爆竜戦隊アバレンジャーだが、アバレンジャーに登場する
アバレンオーもまた「腕がドリル」で、「恐竜型戦力が変形、合体する」共通点がある。
元々豪獣神自体が「タイムレンジャー」&「ジュウレンジャー」&「アバレンジャー」の3つの大いなる力が関わった存在であるため、そのパーツを使ったゴーカイオーのバリエーションの姿が似通ったものになるのも当然の話と言える。
ちなみに本家アバレンオーとはドリルになっている腕が左右逆。
最終更新:2024年06月10日 19:37