天宝来来の玉

【名前】 天宝来来の玉
【読み方】 てんぽうらいらいのたま
【登場作品】 五星戦隊ダイレンジャー
【初登場話】 第1話「転身だァァッ」
【分類】 不明
【所有者】 ダイレンジャー
亀夫

【詳細】

ダイレンジャー6人と亀夫が所持する宝珠。

気伝獣の力を宿し、ダイレンジャーの所有する宝珠は気伝獣の召喚には必要とされる。
亮(リュウレンジャー)の父親と先代のダイ族の戦士が送った気力を注ぎ込まれ、大連王への合体も可能となった。

気伝獣を誕生させる設計図のような役割も担い、後に「気伝獣の肉体の一部」なのが明らかとなる。
更にキバレンジャー以外の5人の宝珠はスーパー気力バズーカの弾丸としても用いられるが、セットする際は何故か大きくなる。

ダイレンジャーの所有する宝珠は丸い形だが、亀夫の所有する宝珠カメの甲羅のような形をしている。

最終話(第50話)でゴーマ十六世(シャダム中佐)の所有するゴーマ皇帝の証「大地動転の玉」と共に遥か遠くまで飛んでいった。
だが、50年後にはゴーマ族との新たなる戦いが始まり、新生ダイレンジャー5人(亮達の孫)のところに再び飛んできた。

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最終更新:2025年03月10日 19:47