ギャラクシーメガ

【名前】 ギャラクシーメガ
【読み方】 ぎゃらくしーめが
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(メガレン)】 第2話「見てくれ!俺たちのギャラクシーメガ」
【分類】 巨大ロボット
【合体コード】 「電磁合体」
【出力】 5000万馬力
【構成マシン】 メガシップ(頭部以外の全身)
メガシャトル(頭部)
【武器】 メガサーベル
メガシールド
ブースターライフル
【必殺技】 メガサイドカッター
メガフライングカッター
メガストレートカッター など
【テーマソング】 「電磁合体!ギャラクシーメガ」

【詳細】

メガシップメガシャトルが電磁合体した巨大ロボ。

「イオノパルスシステム」を主動力とし、20Mt/m²のパンチ力、100Mt/m²のキック力を持つ。
宇宙空間でも活動でき、基本的にはメガシップとメガシャトルが宇宙にいる状態で「宇宙で変形した後、メガシールドを翳した状態で大気圏に突入し、地上に降り立つ」という印象的な登場の仕方をする。

メガサーベル」や「ブースターライフル」を武器とし、時には対象の本体を探索するギャラクシーサーチを備える。

直接的な操縦はコクピットのメガレンジャーにより行われるが、基地自体が変形しているので、久保田博士を含めたI.N.E.T.の隊員100人を搭乗させたまま戦っている。
専門的なダメージ処理は普段は久保田博士たちが待機する部屋でも可能となっており、久保田博士や川崎省吾などの隊員たちが緊急措置として代理を担当する時もある。

第5話ではメガレンジャーの無茶な戦い方を危険視する豊川博士が開発した自動戦闘プログラムで戦闘を行ったが上手くいかず、戦闘中に取り外された。

必殺技はメガサーベルを用いた技、ブースターライフルを扱う技がある。

デルタメガと「超電磁合体」することでスーパーギャラクシーメガとなる。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「玩具へ人々の思いが宿り実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。

【余談】

メガシャトルがメガシップに格納された状態で変形モーションに入ることがあり、一部では「メガシップが変形したロボ」との記載もある。

スーパー戦隊シリーズにおける合体機構を持つ主要ロボでメンバーが操るメカパーツ同士が合体しないロボは本作の巨大ロボだけとなっている。
企画時の仮称は「メガディアス」らしく、『星銃士ビスマルク』企画当初の商品コンセプト(モノリス状の物体にテンガロンハット型マシンが合体し、モノリスが展開することでガンマンロボットになる)を発展させたものと思われる。

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最終更新:2024年10月21日 21:06