【名前】 |
ファイズショット |
【読み方】 |
ふぁいずしょっと |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 など |
【初登場話】 |
第3話「王の眠り」 |
【分類】 |
ファイズギア |
【所持者】 |
仮面ライダーファイズ |
【必殺技】 |
グランインパクト |
【詳細】
仮面ライダーファイズが所有するデジタルカメラ型パンチングユニット。
普段は「マルチデジタルカメラモード」という基本形態の超高性能デジタルカメラというアイテムだが、
ドライバーから取り外した
ミッションメモリーという使用ツールをセットすると、「ナックルモード」となり、握り手が展開していく。
「マルチデジタルカメラモード」は光学2000倍相当のズームやX線撮影に暗視モードなどの多彩な機能を持つ。
劇中ではモードが使用される描写はない。
フォトンブラッドをユニットへチャージすれば、パンチ力を飛躍的に強化ができ、
同ギアを用いた必殺技の「
グランインパクト」は、そのパンチ力を5.2tにも引き上げる。
【各部機能】
デジタルカメラモードとしての機能はファンクションダイアルはファイズショットの機能を切り替えるためのダイアルで撮影、データ記録時にはシャッターボタンとして使用する。
パワーのON/OFFを切り替えるパワーボタンを使い、エネルギー残量を知らせるランプエネルギーアラートで残量を見られる。
RECインジケーターは動画撮影時に赤く点滅する。
フォトンフラッシャーはデジタルカメラモードでのストロボ、「ナックルモード」では、フォトンブラッドを光粒子変換した高エネルギーを放出することで、凄まじい破壊力を生み出す。
スマートブレイン社が開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属ソルメタルケースはソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製で内部は二重の衝撃吸収材が仕込まれおり、50mの高さから落下させても傷1つつかない。
スマートアイは21.3mmと小径ながらF1.8~2.6の明るさを保持する高性能レンズとなり、最大1250万画素での撮影が可能なほか、X線撮影やサーモグラフィ、暗視カメラなど、さまざまな撮影機能を備える。
ミッションメモリースロットは「ナックルモード」に切り替えるためにミッションメモリーを装填するスロット部。
データウインドウは内部メモリーカードの残容量を表示し、アナログファインダーは目視で対象物を見るためのファインダー、ブラストナックルは本体側面にあるナックルリリーススイッチを押すことで展開し、「ナックルモード」時にはここの部分を握って使用する。
サブファンクションキーは記録した映像の整理を行うキー。デジタルビューファインダーは1.5インチ、18000万色表示のカラー液晶画面、メモリーカード(内部)は小型メモリーカードが内部に挿入され、静止画ならハイレゾモードで200枚、ローレゾモードで400枚、動画は連続360分記録でき、容量は1GB。
ナックルモードではミッションメモリーは「ナックルモード」使用時には、レンズ前方に取りつけ、ミッションメモリーのロックを解除するスイッチリリースレバーが起動。
フォトンフラッシャーの側にあるスイッチナックルリリーススイッチの機構があり、ブラストナックルが展開する。
【余談】
現在CSM版が受注受付中。
CSMではCSM
ファイズドライバーVer.2の付属品として販売される。
最終更新:2024年08月19日 23:42