【名前】 |
ジェットイカロス |
【読み方】 |
じぇっといかろす |
【登場作品】 |
鳥人戦隊ジェットマン ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話(ジェット)】 |
第6話「怒れロボ!」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
「合体、スクラムウィング」 |
【出力】 |
260万馬力 |
【構成マシン】 |
ジェットホーク ジェットコンドル ジェットオウル ジェットスワン ジェットスワロー |
【武器】 |
バードニックセイバー など |
【テーマソング】 |
ジェットイカロス 無敵ロボ! |
【鳥人戦隊ジェットマン】
5機のジェットマシンが合体し完成するバードニウム合金製の巨大ロボ。
94tの重さを有し、『デンジマン』の
ダイデンジンの532分の1に及ぶ程に軽く、1号ロボとしては最軽量。
多彩な武器を装備、中でも対消滅プラズマを放出した「バードニックセイバー」による斬撃が必殺技。
構成する5機のマシンは同じ組み合わせで、「
イカロスハーケン」という巨大重戦闘機への合体も可能となる。
小田切綾長官は「最強のロボ」と自負し、次元獣との戦いで苦戦する回数は少なかった。
だが、次元獣以外の相手(バイオ次元獣など)との戦いでは苦戦を強いられる時も多く、巨大ロボだけで次元獣以外の対象に勝利したケースは一度もない。
以後は2号ロボのジェットガルーダと使い分け、「ジェットガルーダとスーパー合体したグレートイカロスやハイパーハーケンで立ち向かい、3号ロボのテトラボーイと併用する」といった戦術が使用された。
5機合体形式の1号ロボとしては初めて「胴体となるマシンに各四肢に対応したマシンが合体する」という形式が取り入れられる。
このような合体形式が後の戦隊シリーズへと受け継がれていく。
【スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。
最終更新:2024年04月16日 19:58