「3・2・1、Blast-Off!」
		| 【名前】 | 
		パワーダイザー | 
		| 【読み方】 | 
		ぱわーだいざー | 
		| 【登場作品】 | 
		仮面ライダーフォーゼ | 
		| 【初登場話】 | 
		第1話「青・春・変・身」 | 
		| 【分類】 | 
		サポートメカ | 
		| 【搭乗者】 | 
		大文字隼、JK他 | 
		| 【名前の由来】 | 
		パワー+台座? | 
【詳細】
建設や土木作業を目的とした1人乗りのスーパーロボット。
開発コードは「PDG-3000」。
本来は月面基地「ラビットハッチ」での作業を想定し製作されたもので、基本的に地上にあるものの、宇宙空間でも活動可能(劇場版など)。
劇中ではゾディアーツとの戦闘でロボットモードでの戦いを繰り広げ、凄まじいパワーを活かした肉弾戦で威力を発揮したり、人命救助を行ったりとフォーゼの戦いを全面的にバックアップする。
宇宙探査機型のビークルモードや発射台型のタワーモードへと変形可能で、タワーモードでは
マシンマッシグラーの打ち上げが可能。
 
当初は所有者の歌星賢吾が操縦していたが、体力の消耗が激しいらしく長時間の活動はできずにいた。
また、歌星賢吾の代わりに仮面ライダー部部長を自称する風城美羽が操縦した際はそのショックで寝込んでしまうほどだった。
その後、第8話では体力に自信のある大文字隼が操縦を志願、見事使いこなし、ライダー部への加入後は彼が正式なパイロットとなった。
第25話ではJKが大文字隼の後任に選ばれたが、瞬発力に長ける代わりに持久力不足が問題視され、OBとなった大文字隼が特別コーチに就任した。
メンバーが搭乗しなくとも、
アストロスイッチカバンで遠隔操作が可能とされているがバトルモードでの運用は出来ないようで、基本的にカバンでの操作はビークルモードを呼び寄せた後タワーモードとしてマシンマッシグラーを宇宙空間等へ打ち上げるために使われる。
 
当初の操縦者である大文字隼はアメフト部の部長で、彼が操縦する際は随所にアメリカンフットボールの動きが取り入れ、パワフルな戦い方が特徴的。
操縦者の個性が動きに取り入れられる。
夏の劇場版ではダイザーの亜種2体が登場している。
最終更新:2025年04月14日 08:41