【名前】 |
ハンドモジュール |
【読み方】 |
はんどもじゅーる |
【登場作品】 |
仮面ライダーフォーゼ |
【初登場話】 |
第19話「鋼・竜・無・双」 |
【分類】 |
フォーゼモジュール |
【対応】 |
右脚/ハンドスイッチ |
【詳細】
ハンドスイッチをONにすると右脚に出現するフォーゼモジュール。
司る色は「ラベンダー」。
人間の手では不可能な精密作業を瞬時に行う超高性能マニピュレータ「マニピュレートフィンガー」を装備している。
3つの関節ブロック「ジョイントアクチュエーター」は一つ一つが360°のロール回転や240°の前後運動を可能とし、5tまでの重量物であれば、軽々と持ち上げるパワーも有する。
初期では戦闘に使われず、仮面ライダーフォーゼのスイッチの導入テストにて登場。
能力検証では「フォーゼが問題を解いている間、自転車を分解させる」という実験を行う。
次の瞬間には用意された自転車が形を失い、金属の寄せ集めとなっていた(それ以前にフォーゼは課せられた単純な平方根の問題にペンが走らなかった)。
直接の戦闘能力が乏しい故か、結局テレビではオープニングに出るだけで、試運転以後は全く活躍する場がなかった。
最終更新:2024年09月08日 17:52