獣電竜パラサガン

【名前】 獣電竜パラサガン
【読み方】 じゅうでんりゅうぱらさがん
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【初登場話】 ブレイブ4「うちぬけ! ゆうきのガブリボルバー」
【分類】 獣電竜
【出力】 250万馬力
【合体】 キョウリュウジン ウエスタン など
【パートナー】 キョウリュウブラック
【出現場所】 ヨーロッパの湖畔のほとりの古城

【詳細】

パラサウロロフスが進化した獣電竜。

冷静にターゲットを狙うクールガイでもあり、展開した尻尾からビーム砲を発射できる。
特殊なレーダー能力にて標的をロックオン、確実に撃ち抜くシュート戦法を得意としている。

アイガロンに襲われたイアンが古城から吹き飛ばされて落下した奈落の底でトリンと共に邂逅、彼の試練の相手となった。

巨大ロボへの合体時は主に腕部分を構成している。
更に巨人の武器となる。

【余談】

モデルの「パラサウロロフス」は鳥脚類に分類される恐竜でもあり、名前は「(別の恐竜の)サウロロフスに近い」に由来している。
「サウロロフス」自体は「隆起を持つ蜥蜴」を意味し、直訳では「隆起を持つ蜥蜴のような姿をした蜥蜴」となる。

あくまでネーミングで「近い」と呼称されているだけにすぎず、パラサウロロフスとサウロロフスの2体が同属という訳ではない。
最大の特徴は鼻孔から後頭部に渡る巨大な管にあり、この管の用途について学者の間で様々な諸説がある。

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最終更新:2025年03月10日 22:49