ブルーフレアパンチ

【名前】 ブルーフレアパンチ
【読み方】 ぶるーふれあぱんち
【登場作品】 仮面ライダーW
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーエターナル

【詳細】

仮面ライダーエターナル(ブルーフレア)の使える必殺技。

大道克己がVシネマに登場したT1メモリを使用、初めて仮面ライダーエターナルへと変身。
加頭順が変身したユートピアドーパントと交戦した際に使った技。

エターナルメモリエターナルエッジのマキシマムスロットに挿入し、マキシマムドライブを発動。
蒼い炎にも似たマキシマムドライブのエネルギー拳に纏い、遠い間合いから対象の懐へと高く飛び上がり、上方から繰り出されるパンチ。
同じ要領で放つキックもあるが、明確な名称はこちらにだけ設定される。

【余談】

『相手の能力を無効化し、動きも拘束した上で放つ』というダークヒーロー(変身者はテロリスト)らしい何ともエゲつない技だが、更にエターナルレクイエムによりドーパント化が解けた加頭順、つまり生身の人間に向けて放たれている。もはや殺人行為。
加頭順はこれにより一度死亡するが、財団Xに残されたNEVERの技術を用いて復活(?)。『NEVERを見限った側の人間が、NEVERにより殺され、NEVERになる』という、何とも皮肉な結果が待っていた。

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最終更新:2025年05月25日 17:04