【名前】 |
マッハドライバー炎 |
【読み方】 |
まっはどらいばーほのお |
【音声】 |
ジョージ・ウィリアムズ |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ |
【初登場話】 |
第11話「暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」 |
【分類】 |
変身ベルト |
【所有者】 |
仮面ライダーマッハ 仮面ライダーチェイサー など |
【詳細】
クリム・スタインベルトの恩師でもあるハーレー・ヘンドリクソン博士が開発した補助頭脳を搭載している。
フレームウィンガードにより守られた
シグナルランディングパネルを上げることで待機音が鳴り始め、
シグナルバイクをセットすると、「
シグナルバイク!」のコールと共に待機音が変わり、パネルを倒してドライバーに読み込ませることにより、「ライダー!○○!」のコールと共に変身シークエンスを開始する。
ドライバーの最深部の補助頭脳、コア・ドライビア-Mと呼ばれるグラビティドライブエンジンを内蔵し、
そこからエネルギーを生み出し補助頭脳の稼動と仮面ライダーの運用に用いられる。
ドライバーの右側に配置されているのはシリンダーアンプリファイアと呼ばれるエネルギー増幅装置で、
シリンダー内部にエネルギー増幅炉を搭載、各シグナルバイクが持つ特殊エネルギーを増幅し、シグナルリンクレシーバーを通して仮面ライダーや武器に特殊な能力を付与することが出来る。
増幅炉の様子は
エナジーバックファイアと呼ばれるコンディションメーターにより外部から確認が可能で、各機能が高稼働状態に入ると内部のエネルギーバーナーが炎のように燃え盛る。
また、このメーターはセットした
シグナルバイクにより炎の色が変化している。
上部にある
ブーストイグナイターと呼ばれるスイッチを押すことでドライバー内に蓄積された圧縮エネルギーを一気に解放、仮面ライダー本人や装備する武器を一時的に高稼働状態とし、4回以上ボタンを連打することで各機能は限界稼動状態へと移行する。
シグナルランディングパネルに
シフトカーをセットするとそれに応じた能力を得ることもできる。
ハーレー博士が開発した純正品(マッハ専用)や沢神りんなが開発した複製品(26話でチェイサー専用となる)の2機が確認されている。
後日談では複製品が多く造られた。
クリムの意識を有し、複雑なシステムとなっている
ドライブドライバーに比べると、量産がある程度可能なのだろう。
最終更新:2024年07月29日 08:36